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でしデシ
キャロットクラブと広尾サラブレッド俱楽部で一口馬主をやってます。その愛馬の日記を書いています。 なお、ブログ記事中のコメント及び画像等の転載情報は、キャロットクラブと広尾サラブレッド俱楽部の許可を得て掲載しています。
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2025年11月13日
テーマ： 一口馬主について(7861)
カテゴリ： 一口馬主
やっとまともに更新できるようになったので書こうと思っていた記事を。
タイトルの通りまだデビューしていない２歳馬達についてです。
今の所、自分の出資馬でデビューしている２歳馬はキャロットが４頭中１頭、広尾が１０頭中２頭です。キャロットに関しては自分の出資馬のデビューが遅いだけでクラブとしては既にデビュー率は５０％を超えているのでまあ標準的な数字です。
問題は広尾です。自分の出資馬だけでなくクラブとしてデビュー済みの馬が２頭のみでデビュー率は全クラブ中ぶっちぎり最下位で唯一２０％を切っています。毎年広尾の馬のデビューは遅いですが今年は異常です。満口にならない馬のデビューを引っ張るのはいつもの事ですが、満口の馬すらまともにデビュー出来ません。こういう状況ですから怖くて１歳馬に出資が出来ないし、売れ行きが悪いのもこの育成の遅さが影響しているのでしょうね。今までなら取りあえずで出資していたレベルの馬もこの現状では様子見出来る限りはデビューの目途が付くまで出資を控えていますから。
ちなみに自分の今までの出資馬の傾向としてキャロットの馬は年明けデビューで勝ち上がった馬はザダルのみです。このザダルにしても１２月にデビュー予定だったのが出走回避になっての年明け最初の開催デビューだった事を考えると実質年明けデビューでは勝ち上がっていないと言う事です。
キャロットの馬はデビュー済みの馬は１頭のみですが、残りの３頭も既に再入厩していて今週と来週で全馬デビュー予定です。
広尾の馬は年明けデビューで勝ち上がった馬は３頭います。元々デビューが遅めの広尾なのでキャロットの馬ほど年内デビューしなければダメと言う訳ではないですが、当然の如く年内デビューの方が勝ち上がり率は高いです。
そして広尾の馬の現状を見るとデビュー済みの２頭以外ではパーフェクトスノーが唯一再入厩しているので問題なければ年内デビュー出来そうです。その他だとゲート試験合格済みのアールグレイに可能性があるかなと言った所でしょうか。同じゲート試験合格済みのミウに関しては全くデビュー出来そうな雰囲気はないので年内デビューは厳しいでしょうね。他に３頭外厩に移動している馬がいますが、これらの馬は近況見る限り年内デビューは無理でしょう。未だ北海道に居る２頭は論外です。と言った感じで広尾の馬は年内デビューが３頭のみになる可能性もありそうです。
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最終更新日
2025年11月13日 23時00分09秒 コメントを書く
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