
2019年発売。
ロジーヌのローズガーデンで咲き誇る“ブラッシュ・ノワゼット”の茂みは、
のびのびとした田園風景をイメージさせる。
そのバラの形、色、香りはシンプルで美しい。
「モナミ・ラ・ローズ」はバラの豊かで繊細な香りを表現し、
そこにホワイトティーの爽やかさ、栗の柔らかさを組み合わせた
デリシャスなフレッシュフレグランス。
【調香師】
デルフィーヌ ルボー/Delphine Lebeau
(マリーエレーヌロージョン/Marie Hélène Rogeon)
パルファンロジーヌパリでは多くを担当。
・Ballerina No.3/バレリーナ 3(2015)
・Ballerina No.4/バレリーナ 4(2018)
・Ballerina No.5/バレリーナ 5(2019)
・Rose Nue/ローズ ニュ(2017)
・Le Magnolia Rosine/マグノリア ド ロジーヌ(2018)
・Mon Amie La Rose/モナミ ラ ローズ(2019)
・Eloge du Vert/エロージュ ドゥ ヴェール(2019)
・Vanille Paradoxe/ヴァニーユ パラドークス(2019)
【香調】
フレッシュローズ・ソリフロール
トップ:イタリアンベルガモット、ホワイトティー、梨の花、バンブーサップ(樹液)
ミドル:ローズエッセンス、ロータス、クラリセージ、ジャスミン、ピオニー
ラスト:チェスナッツ、ヘーゼルウッド、シダー、ムスク
■感想:私の好み度<75-80>
春っぽい陽気な洋梨×ローズ。
トップはホワイトティーの甘くさっぱりとした香りに、
かすかに焼き芋のような甘さが栗?かわからないけど少しひねりも。
主役はローズ&洋梨で、時間の経過により背景が変化。
洋梨の甘み、やや丸みのあるバンブーが軽快に、
3-5分後からミドルにかけて栗のせいか
秋っぽいコクのある甘さが移ろう。
さらにピオニーが重なると、
ステラマッカートニー『ステラ(2003)』のローズを思わせます。
(『ステラ』全体と比べると『モナミ』の方が明るく若くフルーティー)
ミドルでは少し重さを感じる日もありますが
スッキリと香る時のラストノートは、
グタール『プチシェリー(1998)』のようなローズ×洋梨。
そのシアーさは匂いに敏感な日本でも許容範囲かと。
そして、消え入るまで香りが調和し
■拡散性・持続性
拡散性は普通、持続性は普通からやや長め。
『 ローズ アブソルモン 』ほどの持続性はありませんが、
ロジーヌ作品は全体的に『やや短めから普通』な印象ですが
その平均値よりは持続性が高め。
■液の色・ボトル
液はほぼ無色透明。
ボトルサイズは約φ19×h107mm[15ml]、フランス製。
キャップはゴールド、本体はガラス。
2019年購入『ソリ フロール ド ロジーヌ/Les Soliflores de Rosine』より。
1種類の花(soli + flore)をテーマにした作品ライン/シリーズで
『ミュゲ ド ロジーヌ/Le Muguet de Rosine (2015)』 はスズラン
『マグノリア ド ロジーヌ/Le Magnolia de Rosine(2018)』はマグノリア
『モナミ ラ ローズ/Mon Amie La Rose(2019)』はチェスナッツ
の3種類、各15mlがセットになった商品。¥15,400-
(写真手前は『Rose des Neiges』15ml)
■季節
春3-4月、秋10-11月。
湿度があると洋梨の甘さがペタッとするので
初夏、梅雨入り前までが良さそうです。
■年齢
20代以降。女性向き。
ペールピンクのふんわりひらりとしたブラウスやワンピースの雰囲気。
■ロジーヌで近いかも?
『 ミュゲ ド ロジーヌ
』の洋梨濃度と同じかそれよりやや弱めな印象。
この二作を比べると
『モナミ ラ ローズ』の方が
洋梨というより青リンゴのニュアンスに感じるかも。
■リピート
15mlで満足。 レギュラーサイズの購入なし。
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