やだなぁ、もう。ネタですよ、ネタ!半分ね。あ、昨日の日記のこと。楽天が「メンテナンスのお知らせ」を出していましたからね。それを見て、自分も「メンタルヘルス」(メンテナンス)が必要だなぁ~って…。でも、ありがとう。
 同時に、そんな状態を前に、こんなことを考えていました…。
自分が、まだここを書き始めたばかりの頃に、掲示板を通じて友達になった人がいました。いや、しっかり毎日書き綴られていたその人の日記は、まだ存在しているのですが、去年の7月の時点で、まるで時計が止まったように、突然本人からの書き込みが止んでしまったのです。もうすぐ1年が経とうとしていますが、未だにその訳を知る人はここにはいません。この分だと、恐らくこれからも…。そして、ただ掲示板だけが、誰かの一方的な呼びかけで動き続けているという現実。
 つまり、例えばの話ですが、日記の著者の身に何かが起こったとします。もし、現実の世界で、ここに日記を書いていることを誰にも知らせていなかったとすると、コミュニティの管理者によってそれ削除されない限り、その状態は永遠に続いてしまうという訳です。まぁ、仮にそれを知る人が現れたとしても、ハンドルネームやパスワードという秘匿性やセキュリティの問題があるために、手を付けられない、なんてことが十分起こりうるでしょう。と言うより、現実にそういうことが人知れずたくさん起きているはずなのです。
 「ネットを通じて繋がっているということ」それは、コミュニケーションを続けていくことだけが、唯一「生きている証」になっているのです。
えっ、それならもっとマメにレスポンスしろって?

Roma
画像:すべての道はローマに通ず


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