狂奇乱舞-断頭式への招待状-

 



林檎と蜂蜜   7


「ちょっとまった!私も行く!」


私の一声でたちまち静かになった

ガンダルフやエルロンドは口を開けて驚いている


「はっ、何を言うかと思ったらこの小娘が旅について行きたいだと?」

静まり返った館の一角で、そう発したのはボロミアだった。

「そうよ、何か文句あんの?」

私は少し生意気な感じでそう言った

「冗談も程々にしろ、大体…先ほど召喚されたく分際でお前に何がわかる」

「うっさいわねー、ヒゲ2号の分際で!じゃあ貴方にこの戦争の末路が見えて?」

「(ヒゲ2号!?/1号はハセヲさん)お前だって分かるはずも無いだろう」


私は裂け谷の新鮮な息を吸い、一呼吸おいてからこう言い返した。


「分かるわよ、どっかの誰かさんと違ってー」

館の一角はざわめきと驚きの声が溢れた

「何っ!?」

そしてすぐさまエルロンドはこう質問した

「それならば…この戦争は、勝つのか?それともサウロンが此の世を支配するのか?」

「それは…言えない」

ボロミアは、ほら見ろ!と言う形相で私を見た。

「それはどういうことだ?」

「私は…コレを言うと、すべての歴史が狂うような気がするんだってばよ(ナ○トかよ!?)」

「!?…」

「私が関与することで、何かとても嫌な事が起きそうなのよ、スミスー」

「…」

「ただしコレだけは言えるよ、勝機は十分にアル!」

私はエルロンドの目を見据え…イスに腰掛けた。


「では…お主の旅の同行を認めよう、若きエルフよ」


ホビッツたちから歓声をうけ、私はホッとした

そして会議は終了した。















































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