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「1980年、人類は、すでに地球防衛組織シャドーを結成していた」
と言うナレーションで幕くを上げる、日本語版の「謎の円盤UFO(ユーエフオー)」。
これは、「サンダーバード」のスタッフがつくった作品で、サンダーバードが人形劇(スーパーマリオネーション)であるのに対し、人間が演じるドラマ(ライブアクション)になっています。日本語版はOPナレーションが新録となっており(後にはメインタイトルの読み上げも)、インターセプター(宇宙戦闘機)の発進シーンに「サンダーバード」のBGM(2号の発進などに使われる、いわゆる「サンダーバード・マーチ」)を追加しています。また、「小森のおばちゃま」の解説を収録する為、本編がカットされており、放映順も変更されています。
さて、見出しは第5話「惑星Xクローズアップ作戦」より。これは、「UFOの母星を発見する」と言う作戦で、かなりの大規模な作戦だったのですが、
失敗します。理由は、「倍率が送信されなかったから(画像は送信・受信された)」。これを説明する為、作品では「女性の太もも」をクローズアップし、脚線(曲面)を惑星の一部に見立てました。 つまり、女性を盗撮して露見したら、「すいません、惑星と間違えました」と言うと無罪になると言う・・・
。
そう言えば、「ヤング・スーパーマン」でも主人公のクラークが隣人のラナ・ラングの家を望遠鏡で見ていましたが、彼が爽やかなタイプなので、不快感はなかったですね。なお、「女性」はセミレギュラーのエリス中尉(月面基地「ムーンベース」指揮官)です。
本作のヒロインと言っても過言ではありません(綾波レイではありません)。
実は、この作戦には 不可解な点 があって、「光速で飛行するUFOを追跡できる宇宙船が地球にあるのか?(もっとも、有人機が実用化していないだけかもしれない)」、「UFOは追跡に気が付かなかったのか?」と言う疑問があります。もっともツッコミ出したら キリがない そうですが。
元ネタはサンダーバードのエンディング(英語版)だと思います。アングルを変えてアップにしていると、何号機なのか、どのメカなのか まったくわかりません 。
「終わりから知る」 2013.01.27
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