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みなさんは「MAD(マッド)テープ」と言うものを御存知でしょうか?まっとうな生活をしている方には縁が無いと思います。
正式名称ではないと思うのですが、「アマチュアの編集したパロディテープ(音声のみ)」の一種です。マンガ家の矢野健太郎氏が参加しているサークルで作成した、と聞いています(現在、調査中です)。
このテープはパロディですが、「 宇宙戦艦ヤマト 」にかける 熱意 はものすごく、「 熱意メーター 」があるとすれば、 余裕で針を振り切っています 。
あと、「 宇宙の騎士テッカマン
」
のサビが、歌パロのオチに 多用
されているのが特徴です。
例) 「♪しょせん~最後は~」ときた後に「テッカマ~ン♪」と繋ぎます。すべて、こんな調子です(最初の歌は、「必殺仕事人4」のエンディング「冬の花」のサビ)。なお、「テッカマ~ン」の前には、曲が効果的に入っており、感覚的にこれを文字にすると「デッデッ」と言う感じで、「♪デッデッ、テッカマ~ン」と言う感じです(音楽を文字化するって、難しいですね)。
さて、ヤマトですが、もう 愛の塊 です(ただし、 歪んでいますが )。例を挙げましょう。
乗組員「地球だ、地球が見えてきたぞ!」
沖田艦長
「古代、 波動砲で
撃て!
」
古代「 分かりました! 」
…と言う具合。最初のセリフは最終回、沖田と古代のセリフは、別の回から収録しています(ちなみにBGMは「地球へ…」より)。これにはバリエーションがあって、
乗組員「地球だ、地球が見えてきたぞ!」
沖田「古代、波動砲で撃て!」
古代「おいおい待てよ、それは待てよ。そう言うのはねぇ、 やりたくても抑えるのが人間ってモン だぞ!」
・・・と、なります(古代のセリフは、アナライザーの行動を諌めた時のもの)。
この他、「ガマン強い沖田艦長」、「古代に愛を告白するデスラー
」、「ためらいなくデスラーを射殺する古代」、「沖田に愛を告白する古代」、「部下を特攻させ、自分だけ退艦する古代」、など、ヤマトへの歪んだ愛が暴走しています。ぜひ聞いて欲しいのですが、元ネタが分からないと面白くない上、 著作権に違反している
と言う二重苦です。残念ながら…。
最後に、影の薄い山南艦長のエピソードを紹介しましょう。
山南「私が新艦長の山南だ。私は旧乗組員だからと言って特別扱いはしない!」
真田「どうする古代? 使い道あるか? 」
古代
「あいにく、ここは宇宙戦艦ヤマトだ。まぁ当分は トイレ掃除
でもしてもらおうか」
山南「ううむ、 その言葉を待っていた! 」
…まぁ、歴代艦長で唯一「使えない」艦長でしたが、古代くんも真田さんも言い過ぎでは?(二人のセリフは、「さらば宇宙戦艦ヤマト―愛の戦士たち―」で斉藤に向けたもの)。文字では、この面白さは伝えきれません。
熱いぜ「~2199」! 2012.04.15 コメント(2)
おんな殺し。 2009.02.23