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時代(キーワード)は ロリ
スポ根
。
ウルトラヒーローのタイトルだけ追っていると、違和感を感じます。
(ウルトラQ)→ウルトラマン→(キャプテンウルトラ)→ウルトラセブン→(怪奇大作戦→妖術武芸帳→柔道一直線)→帰ってきたウルトラマン→...。
ま~、ミッシングリンクてんこ盛りです。
怪奇大作戦→(妖術武芸帳)→柔道一直線を知らずにセブン→新マンと見ると、違和感を感じます。「なんで侵略SFがスポ根に?」って(ジャック?誰ソレ?)。
で、「仮面ライダー(2号)」の成功を受け、「ウルトラマンA」では、ライダーの手法が大幅を取り入れられます(敵が首領を持つ組織であり、怪獣=兵器)。
「ウルトラマンタロウ」では、時代の影響を受け、バラエティ化。「ウルトラマンレオ」では、1974の呪いで 、赤福が偽装
より一層のライダー化(スポ根化)します。
と言うか、「ライダー」も、「SF→スポ根」化しているのですが。この辺、「柔道~」の影響は大きいです。
「柔道~」→新マン
...TBS(タケダアワー)、橋本洋二(TBSプロデューサー)、上原正三(メインライター)、岸田森、名古屋章(俳優)
「柔道~」→ライダー
...東映、平山亨(東映プロデューサー)、大野剣友会(アクション)、上原正三(企画段階で参加)
つまり、梶原一騎抜きでは第二次怪獣ブーム(変身ブーム)は語れない訳です。
で、ウルトラマン(郷秀樹)が特訓する...と言うエピソードが生まれたりするのですが。
それにしても、「解散MAT」、「脱出TAC」、「おふざけZAT」、「全滅MAC」はヒドいです。安直すぎます(「ウルトラマンの前座」、「かませ犬」、「一番の小物」のため)。
興味深いのは、基地の位置。「MAT=海底」、「TAC=地底」、「ZAT=ビルの上(分離化)」、「MAC=宇宙」
ですが、「地に足の着いていない」MACは全滅しました(「ZAT=ビルの上」、となると、確かに、次は宇宙ステーションですが)。皮肉にもホドがあります。
【1974】
オイルショック(インフレ)、超能力(オカルト)ブーム、終末ブーム(ノストラダムス)など。
特撮ヒーローへの影響は、レオの他、仮面ライダーX、仮面ライダーアマゾン、電人ザボーガーなど。
【追記】
防衛チームの存在意義として、「人事を尽くして天命を待つ」と言う指摘が下田の里さんからありましたが...「脱出TAC」は、その最も安直なものです。
初期の郷秀樹(MATも?)の立場は、「柔道~」の終盤での一条直也の立場(秀でているが為の二年生との対立)と構図が似ています。
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