Dies iraeのブログ

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ペシニスト @ ついつい・・。 こんばんわ~。 諺(?)を読めなくて、…
Dies Irae@ ペシニストさん いらっしゃいませ^^ ん~コメントする時の名前変えられないの…
ペシニスト @ Re:みつかっちゃった^^;(02/08) sealsさん、みーつけたw ご無沙汰して…

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Feb 27, 2008
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ある塞(城塞)のほとりに、老人とその息子とが暮らしていた。


ある日、彼ら親子の馬が突然逃げ出してしまったため、
周囲の人々は馬を失った親子を気の毒がったが、
当の老人は
「不幸かどうかは果たして分からんよ。
 もしかしたらいいことがあるかもしれない」
と、平然としていた。


間も無く、逃げ出した馬は立派な名馬を連れて戻ってきた。


不幸が転じて幸運となったために

老人はやはり平然として
逆にこう言った。

「もしかしたらこれが災いのもとになるかもしれない。」


間も無く、息子がこの馬から落ち
脚が不自由となってしまったため周囲は同情した。
しかし老人はそれを見て
「これが幸福を呼ぶことになるんだ」といい、
一向に動じなかった。


その直後、戦争がおきて、町の若者がほとんど戦死したが、
足を折っていた老人の息子は、そのおかげで命拾いした。


この話が基になった諺は 何でしょう?





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Last updated  Feb 27, 2008 09:44:16 PM
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ついつい・・。  
こんばんわ~。

諺(?)を読めなくて、そこから調べた若輩者です。(--;
諺って、"ことわざ"って読むんですね。
一つ勉強になりました。

問いの答えはズバリ・・○○が○。
ネタバレするとこれから読む人が楽しめなくなるので伏字にしております。(-- (Feb 28, 2008 12:40:42 AM)

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