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光幸。

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一輪の蓮華 双葉蓮華さん
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2005.04.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
キロ「September ninth.It the sunny day~♪(ELLEGARDENよりNo.13)」

オレの声がこの広い公園に響きわたる…

その公園の近くに住んでいる人達は珍しがりドンドンとベンチに人が集まっ

てきた

オレ達みたいな旅音楽団はそうそう無いから珍しがるのも無理はない…

キ&ヘ『What a fool.I DON'T know'bout tomorrow.What it's like to

    be.ah~♪(BEAT CRUSADERSよりMOON ON THE WATER)』

このステージにはマイクや、アンプのコードなんてない

それよりもアンプじたいないのだ



オレが持っているギレードも、パンの持っているベードもヘル姉の持っているアープも魔楽器

そもそも魔楽器とは…

魔楽器とは楽器と武器を合体してあり、その楽器自身にも莫大な魔力があり

魔楽器使用者にその魔力が使えるようになっている

このステージにアンプやマイクが無いのも魔楽器の魔力によって声やギター

の音量を上げてくれる効果があるからアンプやマイクはいらないのだ

そもそもなぜ魔楽器が造られたかというと、大昔に大規模な戦争があった

人は武器を取り、軍をひきいて他国と争った

その争いの中である種族がその戦争で活躍した

悪魔の力を使う種族【デビヒュー】…

人の感情がある一定に高まると発動する悪魔の力、【魔力】が使える種族



が魔楽器なのだ

歌には人の感情を高める効果があるらしく、この魔楽器を使って歌うと魔力

が使えるらしい

世界には数十本の楽器があるらしい、オレのギレードもパンのベードもヘル

姉から貰った物でどうやって手に入れたかはわからない…



   キ くもり空わって)」

ウオオォォォォォ!!!

歓声とともにオレ達の魔力で花火を起こした

ウオオォォォォォ!!!

キロ「ありがとうございましたぁぁ!!」

こんな歓声がでるのが久しぶりだった








人気が無くなりパンとヘル姉、エープロ達三人は酒場で飲んでいるころだろ

う

オレは遅刻した罰で後片付けしていた

テル「さっきのギターってギレードですよね」

キロ「あれ知ってたの?知ってる人けっこう少ないのに!」

テル「魔楽器ですよね。見たときびっくりしました!」

あぁ~だからあんな顔したんだ~

キロ「あぁ。なかなかいい音出てオレ的にお気に入りのギターなんだ」

誇らしげにギレードを触りながらオレは話した

テル「それってどこで手に入れたんですか?」

テルプは銀色のギレードにテルプの顔が映るくらいまで近づけてオレに話し

かけた

キロ「これはヘル姉…あのアープを弾いてた人から貰ったんだ…“これくら

   いは弾けるようになれ!”ってこぉ~んな顔をして言ったんだぜ!

   こぉ~んな顔をして!」

指で目じりをつり上げてヘル姉の真似をした

テル「アハハ…変な顔ぉ~」

彼女が笑うと長くて綺麗な金髪が揺れた

彼女の笑顔につられてオレも笑った

ガサガサ…

キロ「ん?」

テル「どうしたの?」

キロ「下がって…」

草村から出て来たのは数匹のプリンだった

テル「プリン!早く倒して!」

ギレードを持つオレの後ろに隠れた

テル「何してんのキロン!?ギレードがあるんだから倒してよ!」

倒す?

キロ「っま、見てな!」

オレはギレードのストラップをかけて構えた

プリンは歯ぎしりをたていつ襲ってくるかわからない状況だった

キロ「すぅ~…ラ~♪」

ひと呼吸置いてオレは歌った

テルプもプリン達も顔にはてなマークを浮かばせていた

テル「っあ!」

気づいたみたいだな

今歌っているのはさっきテルプが歌ってた歌なんだから…

すると弾いているギレードが光りだした

光りは段々と大きくなりオレを中心としてテルプとプリン達を包んだ

オレは歌いながら横目でテルプにウインクした

テル「え…………ララ~♪」

する銀色のギレードは光を増した

オレは横目からプリンの方を向いた

最初ははてなだったプリンが笑顔でオレ達の歌にノッテくれた







──ジャァ~ン

歌が終わった頃にはプリン達はもう戦意を無くし元の草村に戻っていった

戻っていくプリン達を見ているテルプに向かってオレは

キロ「戦わなくても戦いを終える方法がある。オレは歌で世界を救う。オレ

   はそう思っている!その為にオレ達【クロノス】があるんだ。」

テル「クロノスってさっきの音楽団の名前ですよね?」

キロ「そう!本当の目的は戦争のあるところへ行ってその中心で歌って戦争

   を止めているんだ!でも…いっつも邪魔だって言われて追い返される

   んだ…こうゆう風にモンスターには聞くんだけどね。」

テル「でも…魔楽器って戦う為にあるんじゃ…」

キロ「オレ達は戦争で家族を亡くした…今でも戦争を恨んでる。でもヘル姉

   が言ったんだ“恨んでばかりじゃ何も生まれない。それだったら私と

   一緒に戦争を止めに行かないか?”って!」

誰かを殺せばまたその誰かを殺す…

そんなんじゃ駄目なんだ…

誰かが他の何かをぶつけてそのサイクスを止めないといけないんだ

それがヘル姉の言葉なんだ…

テル「…スゴイ人なんですね…ヘル姉さんって!」

キロ「あぁ!いつもはオレやパンに怒ってばかりだけど、いい姉さんだと

   思ってるよ!」

テル「ねぇ!キロンって…」

そんな感じでオレとテルプは話した

もうこんな時間だとテルプは一人で帰ると言い、オレが送るよと言ったがす

ぐ近くだからと一人で走って行ってしまった

それがオレの物語の二番目のページだった





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Last updated  2005.04.16 23:05:44
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