大東亜共和国戦闘実験第六八番プログラム新世紀教育水泳改革法

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オリジナルバトルロワイアル第四章



直矢は何も言わずに、イタモチのところに行き、デイパックをもらった。

急いで分校をでて、デイパックの中を見た。

直矢の支給武器はベレッタM92Fだった。

「銃か、ついてるほうかな?けど俺はこんなクソゲームをやる気はないし、なんとかみんなと帰る方法をみつけなくては」そう言い、分校の近くの茂みで隠れていた。

直矢は同じ陸上部の相原と上野を待っていたのだ。

あの二人なら小学校からの付き合いだし、そこらの仲良しグループよりはるかに硬い絆でむすばれているのだ。

しばらくすると、相原が出てきた。

直矢は声をかけた。しかし相原はひどく怯えていた。「な、直矢君。直矢君はこんなゲームに乗らないよね?」とひどく怯えながら言った。

「ああ、俺は平気だよ」といい銃をその場に置いた。「こんな状況だけど俺を信じてくれ、みんなで考えれば脱出の可能性があるかも知れない。」
相原はうなずき、直矢の近くに行った。

「相原ありがとう。こんな状況なのに俺を信じてくれてほんとにありがとう。とりあえずここにいたら危ないからそこの茂みに隠れよう。」相原と直矢は近くの茂みで隠れた。

「相原のバック貸して、武器確認したいから」そう言い相原のバックを空けると縄跳びが入っていた。

「縄跳びかーこんな状況で遊べと・・」そう言い縄跳びをしまった。「相原、俺上野も待ってみたいんだ。こんな状況だけど、あいつは信用できるから待ってみたいんだ。相原はどう思う?」「私も上野君は信用できると思うよ。小学校の頃から三人で遊んだもんね。」

そんな会話をしてるうちに分校から上野が出てきた。

直矢は相原を待たせ、叫んだ「おーい上野、お前はこんなクソゲーム乗らないよな?俺らと一緒になにか策を考えないか?」すると上野はこちらに走ってきた。

するといきなり直矢の頭を殴った。

「何すんだよ上野」その声に呆れたように上野は言った。

「アホ、お前あんなことを分校の前で喋る奴があるか!!」「すまん上野、でも俺と一緒にいてくれるよな?」「あたり前だろ直矢。

俺らは二人でいくつもの難関を乗り越えたきたじゃないか。

今回もこんなクソゲームやってられるか、確かにここから逃げることはほぼ無理だけどなにか方法があるはずだ。とにかく他の奴も誘ってみようぜ」

このことを聞き直矢はとても嬉しかった。なにしろこんな状況だから下手すれば死んでいることもありえた。

「とにかくこんなとこにいたら危ないから少し離れよう」上野がそういい相原が待っている草むらに戻った。

草むらに戻ると地図と一緒に入っていた名簿を見た。

「名前順で次に出てくる奴は・・・・青木か」上野と直矢は肩を落とした。

「俺はあまり青木と話したことがないよ。あいつはすごくクールで何考えているかわからないからちょっと気味が悪いと思ってるけど直矢はどう思う?」「俺もあまり良い人とは思えないけど、殺し合いをするような子じゃないと思う。」「わかった。そうだよな見た目だけで判断しちゃ駄目だよな、じゃあそろそろ行こうぜ」そういい二人はまた分校の入り口に行った。

「でも最初は隠れてないか?やっぱり最初は相手の様子を隠れてみた方がいいぜ」上野があまりにもいうので、分校の近くの茂みに隠れていた。

するとすぐに青木がでてきた。「よし行こうぜ」と言い青木のところに行こうとした直矢を無理やり上野は止めた。

「何すんだよ。早く青木のところに行こうぜ」「よく見ろ直矢、青木を」そう言われもう一度青木を見直してみるとそこにはすさまじい光景が直矢の目に映った。

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