鍋のなか

鍋のなか

10.10.9-11 蓼科

蓼科 慣らしツーリング 2010.10.9-11


セローの慣らしがてら信州へツーリングに行ってきました。

10月の連休って概ね晴れの日が多いはずですが、今年はモロ大雨に大当たり。
連休後半は晴れの予報も出てたので完全防備で土曜の夜出発。
レイングローブにブーツカバーで快適に距離を稼ぐも、何とレインパンツの股部分から浸水。
どうもシームテープが浮いてる模様。ジーンズはおもらししたように濡れて冷たい。

さらに途中で雨が酷くなり、首元からも徐々に浸水。襟まわりが大きくてヘルメットの下にもぐってないのが原因。
それでも股と首周りの浸水だけで何とか宿に到着。200キロ弱の移動を考えるとまあ及第点かと。(股間の浸水は補修しないとなぁ・・・カッパまだ新しいのに)

中央道は速度規制50キロで助かるなと70~80km/hで巡航。しかし周りの車はお構いなしにビュンビュン飛ばす飛ばす。長坂~小淵沢辺りの長区間登坂車線をゆっくり走りましたとも。

そう言えば、後ろを走ってたダンナがどこぞで身延山行きのKO高速バスに煽られたって怒ってたな。
追い越し車線からサッと抜いてくれればいいものを、走行車線でいつまでも煽ってたらしい。
身延山行きの最終と思われるが、どしゃ降りの中走るバイクを煽ってもしこちらが何かでコケたらどうなるかを全く考えもしないんだなぁ。同じ目に遭わせてやりたいわ。



で、翌日(土曜)も雨の予報だったので宿のオーナーに車を借りて温泉行ってダラダラ過ごすかなって思ってたら、天気回復!
ぎんちゃんのリクエストで麦草峠へ行って、蓼科スカイラインで折り返すコースに決定。

朝食食べて10時に出発。日暮れが早いのにナメてる時間。
メルヘン街道に入ると向かう先の山の上のほうは雲に覆われてる・・・ヤバイ、降られるか?

麦草峠

風が冷たいけど何とか降られずにすみました。降られはしなかったけど、昨晩の大雨でセローのツーリングシートの縫い目から水が滲みたのか、ジーンズのお尻がまたもやビッチョリに。
そんな滲みの模様を見たぎんちゃんに「ケツに鬼がいる~ww」なんて笑われました。

峠は特に眺望があるわけでなし。車がたくさん停まっているのはこの先に白駒池っちゅう池がありまして、前日の新聞に載ったらしいです。白駒池駐車場は満車で、入庫待ちの車がそりゃもうわんさと(--;)駐車係員もいるし。
ウチらはそんなところはスルーです。勾配8%の坂をくるくる降りて、レストハウスふるさとって所でドリンク休憩。

ちょい雲海

ちょい雲海っぽいのが見れて気分は爽快^^

そのままR141まで降りきって、北上。
お腹も空いたのでどこかで昼飯にしましょうかね。

しかし、コレといったお店がなく(見つからず)、あわや食事抜きで蓼科スカイラインへ突入かと覚悟した頃、歩道の「蕎麦」の看板を見つけました。

千曲うどん(冷)

千曲うどん(温)

ところが、メニューにある「千曲うどん」が妙に気になり、蕎麦そっちのけで注文してしまいました。
まあ、なんでしょうね、結構美味しかったですよ(^^)


お腹が落ち着いたところで蓼科スカイラインアタック。
下界?は日差しが眩しく暑いくらいなのに、上って行くと雲の中へ・・・汗が冷えて余計に寒い。
そのうち雲の中へ突入。見通しが悪いし眺望も絶望なのにひたすら進む。
途中に高価そうな別荘地がありました。こんな場所じゃ寂しくね?としか思えませんでした(庶民)。

ちょっと嫌になってきた頃、大河原峠に到着。

大河原峠

晴天なら後ろに絶景が見れるはずなのですが。いつかまたの機会に。
ここも麦草峠並の標高です。結構寒い。
トイレ休憩してすぐに出ました。眺望ないなら長く居ても意味ないし。

この先の下りはクネクネで勾配きつく、道は狭いうえ路肩工事中、その上濡れた落ち葉やら砂利やらでヒヤヒヤもんでした。モンスターだったらコケたかも。

女神湖まで降りてまたひと休み&散策。大昔に来た女神湖の活気はどこへやら。曇天がさらに寂しく感じさせます。
あまりに寂しくて写真もなし。りんごソフトクリームを食べて日が暮れる前に宿に戻りましょうかね。


白樺湖の横を通ったらこっちの方がまだ賑わってました。ファミリーランドとか遊ぶ所があるからね。それでも一時期より微妙に寂しさは感じられますけど。

大門街道(R152)を下ると青空復活、夕方でお日様の位置が低いから眩しいのなんの。
茅野のAコープでお菓子と酒を買い込み、ぎんちゃんのトップケースに放り込んで宿へ。

宿に着いて荷物を出そうとケースの蓋を開けると・・・瓶ビールが割れてる(ー'`ー;)

浸水

割れたのは1本だけでしたがダメージは充分です。
荷物の全てがビール漬けに(--) ケース内タプタプです。
哀れ私のツーリングまっぷる2010年版はビール漬けにより、ぎんちゃんにあげました。
一晩干してもしぼり出てくる、厚さ1.5倍に膨れたビール臭いまっぷるは今後是非旅のお供に使っていただきたい( ̄m ̄〃)ププ



翌日(月曜)は10時にチェックアウト後、どこも寄らずにお互いひたすら帰路につきました。
ただ帰ると言ってもぎんちゃんはノンビリ糸魚川まで下道で行き、私らは峠越えで全行程下道で帰りました。

ぎんちゃんと茅野で別れた後、中央道に乗ってしまおうかと思ったけれどサイドバッグが張り出してるのですり抜けし辛そうで嫌だったので富士見駅付近のAコープまで戻り、ツーリングまっぷる関東版を買いなおそうとするも在庫無しの為中部版を買い、小淵沢から清里を抜けてR141に出ました。
ここまで結構もたついて時間をロスしちゃいました。ダンナはさっさと高速で帰りたい気マンマンでしたが私のわがままに付き合ってくれました。てか、ひとりで帰るのもつまんないか。

R141を北上、途中でヤツレンの乳製品直売所を発見。あっ!と思ったけど寄らずに通過。
だって結構涼しくてアイス食べるとお腹が冷えそうだったんだもん。
また今度ここを目的に行きますわ。

佐久海ノ口からショートカットして県道2~124へ。ぶどう峠越えをします。
北相木村ってのどかでいいところだね。国道で給油し損なったからここのエネオスで給油。
お店に誰もおらんと思ったら、隣の家からおじさんが出てきたよ。そんなにお客は来ないよね(失礼だな)。トイレ借りたら昔の実家と同じく汲み取りトイレでした。汲み取りトイレって何か落としそうでムズムズする(何も落としていません)。

ぶどう峠

温かい日差しを受けながらぶどう峠に到着。
以前モンスターでお散歩に来た時に撮り損なってたので撮影できてよかった。
この先、群馬側が日影でかなり怖い思いをしながら下りました。1車線の幅に落ち葉は当然、水や砂。青々としたコケがイン側にびっしり生えてるのにはダンナもびびったらしい。

何とか降りきってR299に合流。すぐそばの上野村ふれあい館という所で遅い昼飯にしよう。
しかし食事らしい物があまりなかった(カップ麺が売ってた)ので道路向かいにあるお食事処に入ってみた。

小奇麗にしてはいるけどいい意味で田舎くさい店である。お婆ちゃんがひとり切り盛りしているのでメニューは少ないが充分でしょ。おすすめはすいとん定食との事でそれを注文してみた。

すいとん定食

季節的にきのこたっぷりではないかと恐れたダンナですが、きのこでなく野菜のすいとんです。豚肉、ごぼう、にんじん等。見た目はシンプルですがすいとんがたくさん入っていて、小鉢もご覧の通りでお腹いっぱいになりました。しかもデザートに柿が出た。何気に柿は初物だったりします。

気になるメニューでインスタントラーメンを使った運盛定食500円というのがありました。サッポロ一番の袋麺にご飯と卵かけ用たまごがついているようです。ダンナがそそられてました。

まあ、すいとん定食でよかったですよ、食事ったら揚げ物や焼物(肉)ばかりでこういったお袋の味的なやさしい食事がとれて心も満足でした^^

いい店名

お店の名前がいいでしょ?まさに谷間にぽつんとあるからなんでしょうけど。
電線のくもの巣がすごい事になってます。夜は貴重な光源なのでしょう。


あまりにお腹がいっぱいになったので上野ふれあい館のベンチでしばし休憩。
天気がいいのでバイクがかなり通過する。
この辺りの道はカーブがゆるく、ほぼ真っ直ぐだからか、かなり飛ばしてるバイクが多い。
マフラーも換えてるから音量でかいし、ここいらに住む人達にはちょっとアレなんじゃないかなって思った。
山の中はまだしも、集落を通過する時はゆっくり走りたいもんです。
まあ、私もかつてはいいペースで(真っ直ぐは)走ってましたが、お家がある所はそれなりに遠慮してますよ(--;) 見通し悪くて危ないってのもあるけどね、なんつうか。

で、延々とR299を秩父方面へ。小鹿野町のみどりの村でトイレ休憩、秩父~正丸トンネルを抜けてしばらく走ると渋滞が(;´Д`)
一本道で迂回路がないので仕方なく左側すり抜け。
でもサイドバッグが当たるんじゃなかろうかと、なかなか進めない。
バッグは便利だけどこういうのが欠点とはむなしい。



圏央道と重なる辺りのコンビニで糖分補給。その後しばらく渋滞にウダウダのまれながらも午後8時には自宅に着きました。


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