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読書大好き青ザリガニ
私は朝に読書をすることを趣味としています。自分が勉強になったと感じた「本」を紹介します。みなさんにも読書を通じて、今よりも明るく前向きな日常生活を送っていただけるようなブログを目指しております。
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2025.09.12
テーマ： 読書(9570)
カテゴリ： 読書
大谷徹奘（てつじょう）先生のこころの薬箱を紹介します。
大谷徹奘さんは僧侶であり、奈良にある法相宗は大本山薬師寺の執事長です。
この本を読んだきっかけは、大谷さんの講演会に参加し、感銘を受けたからです。
素敵なことが書かれていましたので、紹介します。
①クレームも素直に聞くことができれば、自分を強くすることもできる。
②相手の心を忘れて、自分の思いだけで生きてはいけない。自分のことだけを主張して、相手を受け入れない。これを我が強いという。
③自分が苦しいと思えば、苦しい世界が目の前に広がり、ありがたいと思えば、ありがたい世界が目の前に広がる。
④幸せの条件は良い人間関係にある。他人の喜びを自らの喜びのごとく受け止めるとよい。
以上の他にも共感する部分がたくさんありました。
大谷徹奘さんは僧侶であり、奈良にある法相宗は大本山薬師寺の執事長です。
この本を読んだきっかけは、大谷さんの講演会に参加し、感銘を受けたからです。
素敵なことが書かれていましたので、紹介します。
①クレームも素直に聞くことができれば、自分を強くすることもできる。
②相手の心を忘れて、自分の思いだけで生きてはいけない。自分のことだけを主張して、相手を受け入れない。これを我が強いという。
③自分が苦しいと思えば、苦しい世界が目の前に広がり、ありがたいと思えば、ありがたい世界が目の前に広がる。
④幸せの条件は良い人間関係にある。他人の喜びを自らの喜びのごとく受け止めるとよい。
以上の他にも共感する部分がたくさんありました。
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