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どらちゃん3883

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2010.08.08
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カテゴリ: 日々の轍
過去2回受験し、惜しくも不合格だったワタクシ。
(詳しくは こちら を見てね。)

昨年はうっかり申し込みを忘れていましたが、今年はちゃ~んと申し込んでおりました。
だけれども、ソレ用の勉強はしていませんでしたが。。。


さてさて、今年の受験会場は大阪工業大学。
神戸の山奥からだと、片道1時間50分くらいかかっちゃう。
でも車で行ったら1時間かかんないくらい。

悩む。

暑いし車だと楽なんだけどな。。。

しかし遅刻は洒落になんないので諦めて電車で行くことにしました。


電車を乗り継いで目的地に近づくにつれ、同じ試験を受けるのであろう人が徐々に増えて行く。
なんとなく分かるのよね、雰囲気で。

だってみんなエンジニアなんだもの。
この何ていうんでしょうね。
自分も含めてなんだけれど、この垢抜けない雰囲気のおっさん達。
(まれに女性もいらっしゃる。)
ぞろぞろと道路を占拠しながら歩いている様はなんとも形容のし難い独特の雰囲気がありますなぁ。


会場の大阪工業大学に到着。
部屋を確認して、と。


この資格が無いと、大きな仕事を受けられないから必須なんです。
でも電気系はこの資格がなくても今のところ困らない。(無くても仕事は出来る。もしくは別の資格で仕事が出来る。)
だもんで少ない!

自分の専門、電気電子分野の電子応用はどうも30人ちょいの受験人数。
近畿一円から集まってきてるハズなのに。。。



何かのおまけでもらった時計も机の上にセッティングしたらばおぅっ!!(>_<)



つ、使えん!
しかしもう電池を買いに行ってる間は無い!!
携帯電話を時計代わりに使うことは許されていない。(不正行為に繋がっちゃうもんね。)
万事休す。。。

しゃーない。
試験開始1時間経ったら退出ができるようになる。
試験終了10分前は退出できなくなる。
この合図とあとは勘でペース配分するしかない。。。


試験開始。
問題を見る。

くっっっ!(>_<)




1.電磁環境問題について、電気電子分野における例を3つ挙げ、それぞれの概要を説明し、そのうち1つについてその原因、影響及び解決方法策を論理的に述べよ。

2.自動車に関連する電子電子技術について主要な課題を複数挙げ、それらの課題を解決する技術の開発・導入の現状と今後の展望について、論理的に述べよ
。


どちらか1問について、600文字原稿用紙3枚以内にまとめるって問題。
時間は2時間半。

悩む。。。
どちらのテーマで解答しようか。
どちらのテーマの方がより多く詳しく書けるだろうか。。。

悩んだ末2.で解答しようと決めたものの、今度は何をどう書くかということを走り書きをしながら考える。
あぁ考える。
たまに水を飲む。


。。。。というところで1時間が経ってしまった。
まだ一文字も書いていない。

ままよ!
あとは書きながら考えるで!
じゃないと時間が足りない。


書き始めて考えて、ちょっと消してはまた書いて、、、をじわじわと進めていたのだけれど、なんとな~く嫌な予感が。
時計がないからどれだけの時間が残っているのか分からん!

途中から焦って書き綴る。
文字が乱れ、文章の構成も雑になっているのが分かる。
しかし、体内時計が急げと急かす!

ふぅ、取り敢えず用紙は埋めた。
ところで、終了10分前の案内があった。
ぎりぎりだった~。
やっぱりあのタイミングで焦って書いて良かったんや。ふぅ。

だけれども構成や字を直す時間はない。
というか時計がないのでうっかり消しゴムで消してしまえば、再び書き直せるかどうか分からんのだ。
もう諦め。。。


午前の試験が終わった。。。
朝来るときに駅前のコンビニで買ったおにぎりを頬張り一息。

。。。あ!午後からの試験のために時計をなんとかしなきゃ~!!

午後の試験は問題数も少し多いし3時間半あるのだ。
原稿用紙も全部で6枚のハズだし、ペース配分無しにはこなせない。

昼休み時間残りぎりぎりで学校を飛び出し、近所のコンビニを探し出し、無事に電池を購入。
時計は生き返った。


そんな慌てた昼休みを過ごし、午後の試験に突入。
問題はもう書かないけれど、午後は専門分野の試験なのだ。
(午前は電気・電子全般の試験。午後は電子専門の試験。)

さっと見たところ、、、こりゃ書けない。
呆然とした。
棄権することも思い浮かんだ。

左隣の席の人は午後の試験を受けていなかった。
午前中の試験の出来が良くなかったんだろう。
午前の試験と午後の試験それぞれで6割(だったかな)の得点が取れていなければ合格できないのだ。
午前がアウトなら、午後いくら頑張ってもNGなのだ。

右隣の人も問題を見た後、しばらく考えていたのかどうか分からないけれど顔を伏せたままだった。


さて自分は。。。

何度も問題を見直し、何が書けるのか探り探り、なんとか糸口を見つけて書き始めた。
小問題3問(1問ごとに原稿用紙1枚にまとめる)と大問題1問(原稿用紙3枚にまとめる)を埋めるために書く!書く!!書く!!!

さらに腕よ折れよ!ペンだこよ潰れろ!!と書く。

普段文字を書かないので、本当に後半は腕がだるくなってしまう。
何度も手をぶらぶら振って、軽い運動を入れなければしんどいのだ。


なんとか埋めた。
ただ、文字を埋めただけである。
時計は役に立った。
時計は旅に出た時の地図のようなものだな。
なきゃイケないわ。(当たり前か。)


右隣の人は結局、白紙のまま途中で退席してしまった。
(隣だけれど、専門分野が電子ではないので解く問題は違うんだけれどね。)


このまま直ぐに会場を出ると、またあのエンジニアの塊がうごめく中、暑い中紛れなければならない。

疲れた腕を休ませるように構内の自販機で缶コーヒーを買い、テーブルで一息をついた。
しばらく時間が経てば、混雑も収まるだろう。


今回の試験、合格の可能性、、、40%くらいかな。。。







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Last updated  2010.08.20 12:55:08
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