ひとりごと

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2011年05月19日
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カテゴリ: ファイターズ
仕事で 試合見れませんでしたが ファイターズは快勝

ヒーローはダル君と 中田翔君でしたね。ダル君はさすがの投球 好調のヤクルト打線を抑えてくれました。

でも この日の広報レポート あえてこの人。


 最後の打者を一塁への平凡なフライに打ち取ると、ようやく笑みがこぼれました。マウンド上に集まるチームメートとハイタッチを交わすシーンが、今年はこれで早くも12回目。武田久選手のセーブ数が、両リーグ最速で2ケタに到達しました。

 昨年は序盤につまずき、復調までに時間がかかった守護神。今季に臨むにあたり、心に誓ったことがありました。「もう一度、まっすぐで勝負したい」。キャンプでの投球練習では、第3クールまで変化球を封印。ひたすらまっすぐを投げ続けました。「例年に比べて球数も多かったですね」。ハイペースともいえる調整は、開幕ダッシュにしっかりと結びつきました。

 「ここまではどんなボールでも勝負できてますね」と話します。自信を取り戻したストレートやシュートを大胆に内角へ投げることで、キレのいい外角へのカーブやスライダーも生きています。ここまで12試合で11回1/3を投げ、許した安打は4本だけ。さらに四球も1度だけと、抜群の安定感を披露しています。

 もちろん、好投の要因は武田久選手らしいボールが戻ったからだけではありません。「大野がすごく研究してくれてますから。成長を感じるところはありますよね」。2011年シーズン版のピッチングスタイルは、一人で確立したものではありません。

 中継ぎ投手陣からの信頼も厚く、セットアッパーに転向した増井選手は「中継ぎの心構えや、いろいろアドバイスをもらっています」。ミーティングでは、最後まで若手投手陣や捕手陣と熱く対策を練る姿も。その一方で、控え室で一般紙を熟読する“社会派”の一面もあります。

 《武田久にとってクローザーとは?》そんな問いに「みんなが『抑えて当たり前』と思ってるポジション」と苦笑しながら答えてくれたことがありました。試合を決める立場だからこそ感じる、苦悩や葛藤を抱きながらマウンドに立つ男。その右腕が事も無げにセーブを積み重ねるとき、チームは確実に“常勝状態”にあるのです。 .


ちょっと ウルッときてしまった。畑中さんありがとう





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最終更新日  2011年05月20日 01時11分30秒
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