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粗忽のたかびー
ホスピス・緩和ケア医をしています。 仕事でホスピス・緩和ケア病棟で出会う方々の人生には、小説より奇なり、と言う言葉があてはまる物語がよくあります。一方、私生活では沢山の映画、ドラマをみて、小説も読んできました。自分では味わえないドラマをいつも見聞きしていることになります。 日々感じたことを発信しようと思います。
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2025.05.01
テーマ： 死刑制度(12)
カテゴリ： 徒然日記
供述の詳細はまだ不明だが、死刑になりたくて不特定多数の人間を殺めようとした可能性が高い。
これまでもそういう犯罪者はいた。
死刑制度が犯罪抑止になっていない事例である。
こういった事例はむしろ死刑制度があるから起こると言って過言ではない。
死刑に値する罪を犯した者には、終身懲役刑を課すのがよいと私は考える。
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Last updated
2025.05.01 18:41:01 コメントを書く
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