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昨日私はセカンドオピニオンを受けてきました。
5年半今の主治医に掛かって初めてのことです。
なぜ今セカンドオピニオンなのか?
新しく通い始めた施設でSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)社会生活技能訓練というのを月2回行います。その訓練の中で私は今のままではいけないと気づかされたのです。
今のままではいけない・・・何が?
今まで私はうつ病という病気と向き合いながらも、そこから脱しようという努力に欠けていたと思います。それと同時に主治医にもきちんと症状を正確に伝えきれていなかったこと、そのため合わない薬を服用して症状を悪化させてしまったことが何回もありました。
この5年半の間に回復の兆しが見えたときも何度かありました。しかしそれは再燃(再び症状が悪化すること)するという形で波を描くように私の病気は進行していきました。
うつ病ってこんなもんなんかな。
そんな馴れ合いの言葉や考えがずっと続き、私はいつしか外に出ないひきこもりの生活が続きました。
ところが症状が一変した平成21年5月でした。ちょうど妻のがん治療が終わりほっとしたつかの間、私はそれまでの抑うつ状態から開放され、一時的にも症状が回復したのです。
しかし「最近元気になりました。」と告げ、主治医から出された病名は躁うつ病でした。そしてごっそり薬が変わり、それから私の症状はみるみる躁状態へと変化し、妻から出された言葉は「主治医を変えるかセカンドオピニオンを受けてみたら・・・」という言葉でした。
私はそのとき妻の言うことが聞けませんでした。5年もお世話になっている先生を変えるなんてできない、と・・・
そんな状態が半年以上も続き平成21年12月に主治医に減薬を申し出ました。しぶしぶ減薬に応じてくれましたが、減薬したあと一時的な抑うつ状態にはなりましたが、みるみるうちに躁状態が改善していったのです。
また、それまで5年間服用し続けていた抗うつ薬(SSRIのパキシル)を止めることができ、というのもこの薬は減薬や中止の際、副作用として離脱症状を呈します。私も離脱症状でひどいふらつきに見舞われました。そうやってやっと抗うつ薬から脱したにも関わらず、また別の抗うつ薬を処方されたのです。
その抗うつ薬もすぐに中止を申し出ました。
そういった状態のあとこの4ヶ月間、私は抑うつ状態にも躁状態にもなく過ごしています。
そして今、やっとセカンドオピニオンを受け入れることができました。
昨日のセカンドオピニオンの先生の見解では、5年半の症状がいろいろと変化したなかで医学的に不明な点はあるが、今現時点ではうつ病、躁うつ病ではないということでした。
薬については減薬してもいいのかどうかは、予防的に服用しているものなのか、そうではないのかで考え方が違ってくるので、一概に減薬できるとはいえないということでした。
こういったことから、しばらくセカンドオピニオンの先生の見解をもらいながら、主治医を受診するという経過的な治療が必要なのかと思います。
そして最終的には転医を考えています。
転医することで私は変われると思っています。
アメリカの哲学、心理学者のジェームズは、
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
といっています。
私は今年に入ってから次々と行動を起し、いままでの習慣が一変しました。今は自分の人格が変わりつつあるときだと思っています。
私には就職しようという目標はありますが、社会福祉士という資格を生かした仕事がしたいという目標があります。そのためには人格のみならず運命も変えなければ前に進まないのかなと思っています。
そのためには一歩一歩の積み重ねによる行動と習慣が大切だと思っています。
まずは今、病気が回復したという喜びをかみしめて、そしてもう二度と同じことを繰り返さないためにも、私は前に進みます。
一年ぶりの更新です 2012年12月26日
今年一年お世話になりました 2011年12月31日 コメント(2)