3月10日はデジカメ誕生日?



デジカメ記念日? そんな日は無いようですが、あえてつくるとしたら…

3月10日が誕生日となるのでしょうか、

今ではフィルムカメラを押し退ける勢いですが、
当時はまだ『デジタルカメラ』デジカメと言う呼び方さえ無かったように思います、
メモリーが本体内蔵型でしたのでメモリーカメラと言ったところでしょう
メモリーを使い切るとそれで終わり不要な画像を消去したりパソコンに保存しないと次ぎの撮影は出来ませんでした。
当然性能も今ほど良くありませんので四苦八苦したおぼえがあります。
メモリーカード型ができるまでは同じ作業の繰り返しでした。
最初にメモリーカード型デジカメを商品化したのはどこのメーカーなのかな?
(スマートメディアとか言うペラペラメモリーのが早かったような記憶??)

 でも画期的なのはその画像をパソコンから電話線を通じ遠方へ全く同じ画像を送ることが出来たことでした!しかもカラーで!

まだIT時代ではありませんので通信速度も遅く時間もかかった、でも嬉しい瞬間でした!

マルチメディア時代の携帯画像情報機器

コンパクトサイズの液晶デジタルカメラ

1.8型TFT液晶カラーモニターを装備

カシオ計算機1994年11月14日発表
カラー静止画像を96枚まで撮影できる液晶デジタルカメラ『カシオ QV-10 』を、 平成7年3月10日より発売
機 種 名 :QV-10
価格(税抜き):65,000円
発 売 日 :3月10日
当初月産台数:3,000台
http://www.casio.co.jp/productnews/qv_10.html


あなたはデジカメ使っていますか?

(近年は携帯電話におまけのように付いているね)

NHKのプロジェクトXでもカシオがその開発誕生までの苦労話しを放送していました、
ご覧になった方も居られると思います、
まだ見た事無いなら一度見てくださいね!

デジカメと言うものがこの世に誕生してかなり年月が経ちました、
私にとってはあっという間でしたね、でその性能も年々に向上し、画像を扱うPCもソフトも充実して、しかも値段も安くなっています。
これまでに多くのメーカーが参入し数千台ものモデルを発売してきたようですが
私の手元にもその一部のコレクションが数十台たまりました、結構な金額を注ぎ込んで来たように思います。

誕生以来、画素数やスピード、持続時間プラス安値の競争が激化しているようです、
ユーザー側から見るとありがたい事なのですが…

デジカメメーカーに一言
造っているのが大手のメーカーさんですが
徐々に似通った形に収束されてきています、素材が同じようなものですから似通ってくるのでしょうけれど…

北国生活していると寒い時期などは持った時にかなり冷たい製品が多いですし、
小型の割に重く滑りやすい、落っことすよ!
三脚取り付けも出来たり、出来なかったり
光学ファインダーが無くなったり、やりたい放題!
最近ではクレードルとかアダプタ経由でないと接続できない状態ダ!

そろそろデジカメの条件的な決まりを作った方が良いと思います
最低限界これだけは付いていないとデジカメとは呼べない!

10Mデジカメ時代になってきたのだから(10メガ=1000万画素)
最低限界これだけは付いていないとテンメガデジカメとは呼べないような…
ギガデジって出来ないかな、できても高そうです
どうもフィルムカメラにこだわった造りが多いので面白味が無いです
ユニークな発想で造っていただきたいものです!!!
最近は4ギガメモリーも安く出てきているし、これからもっと大容量になるでしょう。

レンズの後ろにあるのは35ミリフィルムではなく畳ほどもある印画紙です。

ところで(シャッターリリースボタン)、遠隔シャッターに相当する物が無いものがほとんどです
中には赤外リモコンが使える機種もありますが…まちまち、これでは困る!

☆外部トリガーでシャッターが切れるのは利用価値があると思うんですけれど。各種センサーとドッキングできる。

外部シャッターコントロールが出来ると様々な応用が可能になると思います。(私の場合ですけれど)
☆ムービー機能もループで動くようにすると利用価値がある。(車などに…)
☆上と同じようですがインターバル撮影が出来るとこれも利用価値がある。
(設定時間間隔でシャッターが切れる機能)

☆カメラ部と液晶部が分離して遠隔無線で撮影出来る機能。
撮像素子の画像を無線にて送信、遠隔でシャッターを切る機能、パソコンでも直接できると最高ダ!
2005年末~
ニコンは撮った画像をパソコンやプリンターに転送するところまで来ているようです。
(無線LAN機能を搭載した機種が何種類かあるようですそのうち使ってみたいです。)
プロ用もありますが高額で手が出ない!

2007/1とうとう初ニコン P3 を使ってみた、
絵も奇麗で
撮った画像を色々な方法でPCに転送できる
もちろん撮りながらも可能です、
転送終了画像はメモリーから自動削除できる、だから大容量メモリーの必要は無い!画期的!
心配性の方には、削除しないで残しておく事も可能

(撮影画像がいきなりパソコンやプリンターに入っちゃうんですよ!)
今までやっていた作業はいったい”難”だったんだろうか?
インターバル撮影もできるし優秀なかめらですね~
難点と言えばボディーの塗装が弱くすぐはげてしまう事かな~
マグネシューム合金って塗装しないと駄目なのか


顔認識?
顔判別機能でしょうね、、顔認識ですと特定の顔しか撮れないカメラに聞こえてしまう。
顔判別機能でシャッターを切る機能があると、コンビニや銀行とかで役に立ちそうですね!
画像も鮮明だし、覆面していたら困るので赤外線も搭載!…、

画素数で勝負する時期はもう終えんに近い500~1000万画素もあれば充分実用に堪えるし
価格もお手頃だ

差別化なのでしょうがレンズが良いとか手振れ補正付きとかレンズが飛び出さないとか
そのうちワンセグTV搭載とか電話付きとか、
ワープロとパソコンみたいダ!どちらが主かで呼び方が変わるだよね~
いかにも日本人好みの多機能ものが出てくるんじゃないのか?
ラジカセ~CDラジカセ~TV付きCDラジカセ~MD付き…のように~

マイコンで動いているんだからもっと賢いカメラ造って~

メモリーも安く入手出来るようになったのだからもっとユニークなカメラ造ってほしいものです、
ロボットが踊ったり走ったりするような時代なのですから…

カメラマンロボでも造っては?
その場でプリントしてコマーシャルサービス、ニコンとホンダが共同開発
プリクラより大人気の可能性大

☆シャッターチャンスをのがさないような造りのほしいですね…
どこかのメーカーで作っていたタイムマシン機能ほしいです、
たいていのカメラは遅いですから、チャンスを逃します。

時間のずれ、遅れが問題!

 例えば地震発生の瞬間を撮影するにはあなたならどうしますか?
今なら簡単に出来る技なのですが…

人間技ではほとんど不可能でしょう!
地震だと思った瞬間にはもう遅いのですから、
カメラを用意して待っていたとしても…かなり拷問に近い作業!

こんなのあったらいいな~
常にサンプル撮影していてシャッタ切った瞬間にそこまでの画像をメモリーすれば良いのです2~3秒前の3~4枚あれば十分ではないでしょうか。
不要な画像は除去できるのですから…
何百枚も余裕があるのですからこれくらい屁みたいなものです!

 今のカメラ発想はフイルムカメラより悪いです!
押した瞬間からピントやスピード、ホワイトバランス作業を開始するので撮影まで間があります、こんなのにフラッシュなんかの充電なんか加わったものならもう残念賞!ち~~~ん

フィルムには出来ない技としては
シャッタを押した瞬間よりも前の時間の画像を記録できる機能が可能です
造るか否かはわかりません!やる気次第。

でもこのまま発展していくと結局メモリー式の超高画質DVムービーカメラとなっていくのではないかト思います、どこを切っても高画質!いいですね~
シャッタチャンスなんて無くなっちゃいます、
でも今のデジ放送みたいな圧縮映像ならご免です!

カセットテープよおさらばじゃ~!
そのうちカセットテープも知らない世代がやってくるんでしょうね。

こうなるとメモリーメーカーの責任が重大です!
一日も早くギガ以上のメモリーを安く供給してほしいものです!
そのうちカード位のメモリーできるんでしょうね何百何千ギガ!ギガの上はヘクト?デカ?

そうなると世の中相当変化して来ますよ!
そんなメモリー時代待っています!生きているかな~

カシオさん頑張っていますね~電池の持ちはスタミナありますねあの大きさで!
キャノンL2ですか、けっこう小さいのでビックリ!やればできるジャン!

フジさん結構気に入ってますよF810ちょっと大きいけれど、
全体に色が若干強めに出ますね、青っぽい
独自の技があるのはわかりますが、互換性とかで頑固なのも気になる
どなたか言っておりましたがwinPCぽっくてなんだかいやだ!だって、たしかにそうかも…

FX7パナさん手振れスリムですけれど電池の持ちもスリムのようで残念!
自然な感じですがこちらは赤みがかっています。
FX8難点を補って再登場のようですがこんなのあり?
この後も調子に乗ってバタバタ出しまくっているようですが
性能が良くて売れているのは無いよです!
 違いがわかる人は買わないでしょう。
FX07ネ~メーカーのサンプル画像見ましたが、
こんな画質でよくライカからクレームつかないね!
画素は多いくせに画質は最悪ですね!処理エンジン故障じゃないの!
髪の毛、まゆげ、まつげ、にじんでもやもやジャン!

 でもさ~
メーカーサイトのサンプル画像って最高の撮影画像を誇らしげにアップするのが普通
でしょう!
恥ずかしくないのかね!

どこのメーカーも軽薄短小速安目指しているようです。(一部例害もあるようですが…)
画素数も700万画素クラスもぞくぞく発売です。
500万画素あればもう十分すぎるくらいです。

驚きの薄さ9.8ミリ普通の半分位
ソニーのDSC-T7(2005年04 月発売)薄いです500万画素クラスとしてはレンズも飛び出さないで良い画像が撮れますね
色と言うかホワイトバランスが良いのでしょう自然な色再現でこれなら補正要らないね、見た目と同じだ、

 驚いたのは1cm接写、虫眼鏡モードにするととんでもない拡大で撮影できます、アリさんの顔とかドアップで…!こんなすごいの見た事ないよ!
電池はそこそこ持続でスタミナほどは持たないようだが十分と思う。

 私だけでしょうか?
このとって付けたようなスライドカバーソニーらしく無いな~

 カシオがEX-S1~S3結局300万画素でその姿を変えた(進む方向が変わった)のに対しソニーは頑張りましたねカシオ悔しがっている事でしょう。
私もこのスタイルで400万、500万を期待していただけにやっと出来たかと言うのが本音です。
他のメーカーも頑張って小さくしてほしいです!これからでしょうね!
乞う御期待!

2006年2月今はキャノンのIXY DIGITAL 600 が気に入って使っています!

2006年11月今もキャノンのIXY DIGITAL 600でした
年月はながれ
2021年12月30日今はキャノンのIXY DIGITAL 700です、でもバッテリーが限界で最近はiphone11promaxの出番も多い

先日600万画素のカシオZ600とソニーのW50を落札購入して
両機をならべて様子をうかがってみましたが
画の色再現性と画質はソニーに軍配が上がりました

Z600は緑色が黄緑っぽいフォーカスもあまめでした
でもムービー時にズームが効く

ソニーもカシオと同じようなダイレクトオンを採用したようですが
ダイレクト再生オンボタン
ボタンが一つで1回押しで再生モード、もう一度押すと撮影モードになり
それを繰り返す、残念ながらパワーオフはできないようです。
長押しでオフにすれば良かったのに!残念
(私はこのダイレクトボタンはかなり気に入っていますIXY DIGITALに付けばと思っています)

IXY DIGITAL 1000 ,PowerShot G7も良さそうですがあせらず安値になるまで待ちます
画質は良さそうですがお値段も良い方です、

 画素数もそろそろ良いところまで来たし、限界が来ているのではないでしょうか?
昔から器は同じ1/1.8incサイズの中に押し込めていくのですから
当然一個の素子のサイズもスリムになって
受光面積も減少し感度も低下する、よって露出時間が長くなり、
ぶれ写真が誕生する結果となります。
今ではそれを補うため素子の上に小さなレンズを儲けISO感度を上げる工夫をし
少しでも多くの光を集光できるような構造になっいるそうです。

最近メモリーの容量だけがアップしていくが電池の容量はそのままです
ト、ちょっと困った問題が発生する可能性があります

 先に電池がダウンするとタイミングで物によってはエラーで全画像データーもしくは一部のデータが一瞬にしてパーとなる!
ですから同じ4ギガ使うなら
2ギガを2枚とか
1ギガ4枚とか
途中交換を面倒くさがらずに行った方が今のところ安全と思います。

それは電池が消耗して最終的に何時どのようなクタバリ方をするかがわからないためです、
電池は良くても接触不良とかもあるし…
残量表示は目安程度と思って使ってまちがいありません。
新年も期待できる新製品の誕生を願いましょう。

レンズ交換できる一眼レフも続々出てきていますし…
サイズも大型だからさメモリーもUSBメモリーかファイヤーワイヤーコネクターの
メモリー使えるようにした設計にすると楽なんだけどな~
抜いて即パソコンに接続の方が早くて便利です。

ではまた来年おあいしましょう、良いお年をおむかえください。

2007年もうすぐ2月、雪まつりですよ、はやいね~
新年早々ニコンのP3を手に入れました
無線LAN機能で快適撮影です!
今までUSBで接続しPCに時間をかけてチマチマ溜め込んでいたのは一体なんだったのだろうか?
2GBだと10分位待たされていたのが嘘の様です
撮影した画像がいきなりPCに飛び込んでその画像が見れるんです
プリンターに送れば撮った途端にプリント完成です!コリャまいったね!

ダイレクト撮影ボタン付けて、インターバル撮影可能なの造ってくれ~!!!
リモコン端子も忘れないでネ!
そうね名称は’Canon GX’にしてください。

などとほざいていたようです、5~6年前
でも見てくださいPowerShotも G12となりましたが結局どうでしょうか約1,000万画素で足踏みしています!どうしたのかな?
はたまたG1X ?? 振り出しにもどったのか!14.3メガ1.5型CMOS+DIGIC 5、2012年3月9日発売


2012年の私 はト言うと X4と NEX5を使用していますよ、普段はあのIXY DIGITAL 600元気に活躍しております丈夫で長持ちです!
とうとうPowerShot G? にはご縁はありませんでした。

今はNEX7をねらっています、
このシリーズはレンズ交換が可能でミラーレスのため小型軽量が魅力です当然画質も OK!....... 中古買いました2021年12月30日今は3機有り

2018年夏 今までのレンズEF 28−135IS USMに加えEFS18-135 IS USMを購入しました。(マイクロUSM) リニアだから!使ってみたかった。
私は買って正解と思った、
2020年11月 10年使ってきたX4にプラス、X10を購入
現在 X10と18−135 IS USM との組み合わせで使用しています。速くて奇麗に撮れます!

 昔々(1984年頃)CDP-102ト言う名称のコンパクトディスクプレイヤーがありました、
ソニーの第二世代のCDプレイヤーでしたがその選曲の頭出しが極めて速いCDプレイヤーでボタンを押したとたんに音が出ました!メカとは思えぬ高速!
読み取り部はベースユニット(BU-1C)化されており読み取りレンズがリニアモーターで追従します
その仕組みと良く似ているのがこの度の『像面位相差CMOS AF と リニア駆動』のコンビなのです。

2021年12月28日 読売新聞によると
 キャノンの社長は今後ミラーレスに移行して行くと...語る。

????像面位相差CMOS AF と リニア駆動のUSMの相性もバッチリでジャスピン
ボケピンフリーになると今度目立つのはレンズ自体や組み立て精度です!当然の事ですがバシャバシャ音や振動の発生は画像に悪影響となります!!!
『撮影時に音や振動の発生するカメラは』考えもの!トなる時代です。

2021年12月30日
 2022年以降発売のキャノンのカメラに注目ですね!????像面位相差CMOS AF と リニア駆動のUSM と DIGIC X以降 となりますか。
楽しみです!

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: