裁判員制度が始まった。


世の中、金田一耕助なみの探偵さんばかりとは限らないよな!
『よし判った!』のいい加減な警部もいるからな~あぶないあぶない!


結局、國が公費を使って第三者達が寄ってたかって怪しげな証拠や証言を元に推測で判決を出す多数決システムらしい、
第三者の推理ゲームと言っても言い過ぎではないと思います、
当事者側としてみればゲーム感覚で確率や多数決で判決出されるなんていう非人道的な制度は犯罪システムですナ!
判決に関わった奴らは犯罪人に成る訳だ!

裁判員制度も冤罪になる可能性は充分有る、間違えたら自分達が監獄に入る位の覚悟が必要だ!

18年も前の事件について今頃冤罪(えんざい)?これって平成になってからの事件だよな!
2009年6月4日こんなニュースが…『菅家受刑者を釈放へ 再審決定的に 足利事件』
『足利事件は平成2年5月、同市のパチンコ店駐車場で女児が行方不明となり、近くの河川敷で遺体が見つかった。
県警は3年12月、店の客だった菅家受刑者を逮捕した。菅家受刑者は一審途中から無罪を主張。
物証が乏しく、自白やDNA鑑定の信用性が争点となった。
最高裁は12年、DNA鑑定の証拠能力を認め、無期懲役が確定していた。』

初っ端から誤った道に進んで行った結果だ!
誤ったDNA鑑定の結果を出した奴こそ極悪人ダ!
足利事件 DNA型不一致 「未熟な鑑定、評価誤る」
結果、無実の人間にたいして寄ってたかって無期懲役の判決を下した!アホ臭い事件になったんだな!
これだけ聞くと言いがかりの単なる暴力団組織と同じダ!
真犯人は何事も無くノホホンと暮らしているんだよな、速く真犯人捕まえろよ!!

『『私も報道視聴だけによるヤジ馬であり真相が判る訳も無いしましてや真偽などは下せる訳は全く無い!』遠くから見聞している真のヤジ馬である!』

DNA鑑定すら100%信頼出来ない現状が存在するかぎり正しい答えを出せる訳が無いダロ!
(ちなみにマシなDNA鑑定が出来るようになったのは2003年~ですってよ!)

ましてや『いくら看板がご立派でも過去の実績から、
どこの馬の骨かも解らぬ赤の他人の捜査した内容を真に受けるような事はしたくはない!

『冤罪』と言う言葉があるかぎり…第三者が寄ってたかったって無駄な抵抗っていうところでしょう。

有罪、無罪はデジタル的であるが
なぜか有罪の量刑はアナログ的で年数や罰金無期や死刑が存在する。

死んだ後に間違いでしたじゃ言語道断!話しにも何もならんでしょう!
誤った結論や情報を元に
裁判員が殺人者になるんじゃ終わってるね!起承転落結にご用心ご用心!

『事実は小説よりも奇なり』を地でいくような事は止めよう!

マッ、選ばれないように願うだけだな!

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ある時を境に日本の報道機関では犯人と言う表現を容疑者と伝えるようになった、
その心とは、まさに誤認逮捕の可能性を含んでいると言う事で=警察の信頼性が疑われる状態である。
犯人扱いをしたが結果犯人ではなかった、
いきなり犯人報道をすると本人しかり、親族、社会に多大な迷惑と誤認識を与える影響があるためだ、

容疑者=犯人では無い可能性も含んでおり真犯人は別におりまだ逃げている可能性がある。

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おとり捜査というのがあるが

警察のレベルを監視するために『オトリ事件』と言う物をでっちあげてどのような捜査や結論を出すか試してみるのも良いかも。


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