PowerBook G4(Ti)


チタニウムPowerBook G4
2001年1月9日 - 初代のPowerBook G4(Ti) 400MHz, 500MHzモデル(Mercury)が発表される[1]。
2001年8月27日 - 価格改定で約40,000円の引き下げが発表される[2]。
2001年10月15日 - PowerBook G4(Gigabit Ethernet)550MHz,667MHzモデル(Onyx)が発表される[3]
2002年4月28日 - 解像度1,280×854ピクセルとなったPowerBook G4 (DVI) 667MHz, 800MHzモデル (Ivory)が発表される[4]。
2002年11月5日 - PowerBook G4 867MHz, 1GHzモデル(Antimony)が発表される[5]。Mac OS 9で起動出来る最後のPowerBookとなった。

News Release アップル、チタニウム製厚さわずか1インチのPowerBook G4を発表

2001年1月末
PowerPC G4 400MHzプロセッサ、1MBのバックサイド二次キャッシュ、128MBのPC-100 SDRAM、10GBのUltra ATA/66ハードディスク、ATI RAGE Mobility 128(AGP 2Xをサポートし、8MBのビデオメモリを内蔵)、10/100BASE-T Ethernet、FireWireおよびUSBポート、VGAおよびS-Videoポート、AirMac対応、56K V.90モデム、iTunesおよびiMovie 2付属のPowerBook G4。価格:298,000円(Apple Storeプライス、税別)


PowerPC G4 500MHzプロセッサ、1MBのバックサイド二次キャッシュ、256MBのPC-100 SDRAM、20GBのUltra ATA/66ハードディスク、ATI RAGE Mobility 128(AGP 2Xをサポートし、8MBのビデオメモリを内蔵)、10/100BASE-T Ethernet、FireWireおよびUSBポート、VGAおよびS-Videoポート、AirMac対応、56K V.90モデム、iTunesおよびiMovie 2付属のPowerBook G4。価格:398,000円(Apple Storeプライス、税別)


2001年10月下旬
PowerBook G4 550MHzモデル:128MBのSDRAM、20GBのUltra ATA/66ハードディスクドライブ、
内蔵アンテナとカードスロットを装備し、AirMacに対応。価格は259,800円(Apple Storeプライス、税別)。

PowerBook G4 667MHzモデル:256MBのSDRAM、30GBのUltra ATA/66ハードディスクドライブ、
内蔵アンテナとカードスロットを装備しAirMacカードが標準で内蔵されています。価格は359,800円(Apple Storeプライス、税別)。

2002年4月
高解像度15.2インチワイドディスプレイを装備、パフォーマンスが飛躍的に向上し、アップルフラットパネルディスプレイと完全にデジタルで接続できるDigital Visual Interface(DVI)ポート標準搭載、また業界唯一の本体内蔵のギガビットEthernetを特長としています。

PowerBook G4 667MHzモデル:256MBのSDRAM、30GBのUltra ATA/66ハードディスクドライブ、内蔵アンテナを装備し、AirMacに対応。価格は329,800円(Apple Storeプライス、税別)。

PowerBook G4 800MHzモデル:512MBのSDRAM、40GBのUltra ATA/66ハードディスクドライブ、内蔵アンテナとカードスロットを装備し、AirMacカードが標準で内蔵されています。価格は419,800円(Apple Storeプライス、税別)。

800MHz PowerBook G4は、1.7GHz Pentium 4を搭載したポータブルコンピュータよりも平均で33%も高いパフォーマンスを示します。また、新しいPowerBook G4のいずれのモデルも、AGP 4Xと32MBの高速DDRビデオメモリを装備したATI Mobility Radeon 7500グラフィックプロセッサを搭載し、高度なグラフィックスを提供します。最新のMac OS X v10.1.4、Mac OS 9.2.2

2002年11月
1GHzのPowerPC G4プロセッサとATI Mobility Radeon 9000グラフィックプロセッサを装備

867 MHzモデルは、2002年11月9日(土)より、また1GHzモデルは11月下旬に販売開始予定

PowerBook G4 867MHzモデル:299,800円(Apple Storeプライス、税別)
1MB DDR三次キャッシュを搭載した867MHz PowerPC G4
コンボドライブ(DVD-ROM/CD-RW両用ドライブ)
32MB DDR SDRAMを備えたATI Mobility Radeon 9000グラフィックプロセッサ
256MBのSDRAMを標準搭載、最大1GBまで拡張可能
40GBのUltra ATAハードディスクドライブ
内蔵アンテナ、カードスロットを装備し、AirMacに対応

PowerBook G4 1GHzモデル:379,800円(Apple Storeプライス、税別)

1MB DDR三次キャッシュを搭載した1GHz PowerPC G4
SuperDrive(DVD-R/CD-RW両用ドライブ)
64MB DDR SDRAMを備えたATI Mobility Radeon 9000グラフィックプロセッサ
512MBのSDRAMで最大1GBまで拡張可能
60GBのUltra ATAハードディスクドライブ
内蔵アンテナを装備し、AirMacカード標準搭載


チタニウムPowerBook G4
初代のPowerBook G4(Ti) 400MHz, 500MHzモデル等で使わないで放置すると電池電圧が低下しすぎて起動できなくなる事があります
こうなると再充電しても新品電池に交換してもダメです。一見故障のようですが、私は気絶していると表現しています。
後期の白色で角形ACアダプターでプラグにLED表示で通電時緑色、充電時オレンジ色になるタイプのACアダプターがありますが
このプラグを差すといきなりオレンジ色になり緑色になる事がありません、(充電が必要な場合通常は最初緑色になり数秒後オレンジ色になります)
この場合裏蓋を開け基盤が見えるようにして、テスターを用意します、
説明でわかってもらえるかな?回路が停止中のような状態に張り付いている、気絶している
こうなると、自己復帰できないようで刺激を与える必要があります,そこでAEDの出番?で復帰します
電源回路のスターターのような事をしてあげると目覚めて元気に動き出します。
めでたしめでたし


2003年1月
アルミニウムPowerBook G4

(PowerBook G4 Specs)


メモリスロットを無償で修理または交換するプログラムがあった。
Appleの、PowerBook G4 アルミニウム(15-inch 1.67/1.5GHz) のメモリスロットLOWERのメモリが認識されていない
• 対象機種:PowerBook G4 (15-inch 1.67/1.5GHz)
• 製造時期:2005年1月から 2005年4月
• 製造番号:W8503xxxxxx から W8518xxxxxx
(x は任意の数字または記号)
症状として、
■PowerBookが起動せず、代わりに3回の短いビープ音、続いてスリープ LEDが、定期的に点滅。
■2つのメモリスロットのうち、1つのスロっトしか、認識されない。
■メモリスロットが1個認識されないため、システムのパホーマンスが低下ずる事がある。



Macintosh II ~ Macintosh IIfx Wikipedia-----------------------------------------------------------------

 Macintosh II は1987年に発売された、アップルコンピュータのMacintoshのパーソナルコンピュータ
米国でのベースモデルの小売価格は 3,898 米ドル (本体価格。当時の日本円で約60万円)だった。
Macintosh II は、初のモジュラー型Macであり、
カラー表示ができる初のMacであった(以前のMacは全て白黒のCRTモニタ一体型だった)

16 MHz の MC68020 プロセッサとMC68881浮動小数点演算ユニットを搭載し
Macintoshとしては初めてNuBusスロットを搭載し、6基のNuBusスロットでハードウェアを拡張できる。
5インチのハードディスクドライブ(標準容量は20 MBまたは 40 MB)、または2基目のフロッピーディスクドライブを内蔵できた。
ワンキーマウスが付属しキーボードは別売で、ADB Appleキーボードまたは Apple拡張キーボードを選択できた。
Macintosh IIの後継機種は MC68030 を搭載した Macintosh IIx と Macintosh IIfx
SuperDriveのアップグレードサービス及びロジックボードアップグレードサービスを利用することで
Macintosh IIxおよび Macintosh IIfx相当にアップグレードすることができた。(ロジックボードアップグレード料金50万円ほど)

 Macintosh IIfx についてのメモ
68030 40MHz搭載機種で、当時の最速マシン。
RAM SIMMが特殊で高価なもので(この頃の他機種は30ピンが標準であったがこの機種に関しては64ピン、LaserWriter II NTX-Jと同じ形状)、
NuBusも特殊であり互換性に難が生じ、増設ボードによっては利用出来ない問題があった。
Macintosh IIとIIxユーザ向けのロジックボードアップグレードも実施された。
画面表示を256色モードにして、日付を1990年3月19日に設定して起動時にCommand・Option・F・Xキーを押していると、
後述のIIci同様、開発スタッフの写真が表示される(グレイ256階調でも可能かは不明)。

今から見ると、5インチのハードディスクドライブで(標準容量は20 MBまたは 40 MB)は笑っちゃいますね!
技術の進歩ですね、メモリーも高額でした~ しばらく動かしていないけれどまだ動くと思います、
Macintosh IIとIIxの起動音はジャ~ンではなくて、かん高い音でクワ~ンと鳴ります。
そうそう思い出した、(一分間の深イイ話ト言う番組の中で時計が出てきて『クワ~ン』まさしくあの音ですヨ)

時計用の電池が消耗しているかも…



Macintosh II 発売当時、アキバのイケショップと言うマックの専門店がありました
担当のお兄さんが操作しながら速いなーと感心されていたのを横から眺めておりました
17インチのカラーディスプレイも魅力的でしたが高価でした。30万、50万
懐かしいです
SuperDriveのアップグレードサービス及びロジックボードアップグレードサービス
SuperDriveのアップグレードサービス やりました。
Macintosh II ~ Macintosh IIfx ロジックボードアップグレード料金50万円 やりました。
メモリーの増設もしました 3万掛ける4枚イコール8MB エレパ(地下の狭いお店に行きました買いました
開発スタッフの写真が表示される はい見ました。まだ動くかもしれないー目の前にあるし

相当つぎ込んできました!




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