車のブレーキ冬場はね~



アイスバーンでは車のブレーキをかけてタイヤは停止しているにもかかわらずスケートで滑るように止まらずに移動する現象が起こるんだよね、
『水と気温がつくり出す不思議な世界に突入ダ!』これを計算するスペシャルスパコン搭載の車はまずつくれる分けがないヨ!

 当然気温、路面の状態、車種やスピード、タイヤの状態で
その時点の環境によって左右される訳でハッキリ言って何が起こるのか判からね~ト言うのが結論ン
いくら世界一のスパコンでも計算では出てこない、出せない不思議なエッセンスがここにはあるんだよね!
表計算には盛り込む事が出来ない、神のみぞ知る領域かもね、
人間のやる事、要するにすべてに完璧なんて言う物はつくれないと言う事でしょう

そこで北国では昔からポンピングブレーキと言う運転技術でこれを緩和するんだけれども、
これは実際に体験してみないと判らないと思う
ようするにブレーキが思うようにかからないような故障か?と思ってしまうからなんだよね、
俗に言う、『御釜(おかま)を掘る』状態に至る
スケートリンク上で運転していると思った方が早いかも
おまけに吹雪で視界不良となると多重衝突続発さ!
ひどい時は10メートル先いや5メートル先も見えなくなるんだから
車間距離は充分に保っておかないと、保って居ると思っても危ない危ない危険がいっぱいダ!



 アクセルを踏んでもいないのに車が急加速している時速は160キロに
その後、徐々に減速し、時速53キロまで落ちたところでエンジンを切ることができた
要するにマシンが勝手に暴走は制御している回路が発狂したんでしょう
このような制御用の機器のプログラムはセンサーからの情報で動いている、
センサーが故障した時の対応がされているかが気になる所
上記のようなユーザーの意思が通じない物はとんでもない危険な欠陥商品でしょうな!

 これからの車は緊急事態発生時には強制ブレーキと強制燃料遮断機能付けないと、
おまけにジェット機並みの脱出装置、およびドライブレコーダー(ブラックボクス)、大げさになって来た
もう庶民の乗り物からかけ離れて買う事もできないような金額になってしまう
電子制御ってまともに動いている時は非常に優秀な物と思いますが
何か故障や障害があったときに対するエラー処理が万全とはいかない場合があるのではないか
不安があります、
それはエラーと言うやつは考えもつかぬ所に原因が潜んでいる事があるからです。
まともに解析する気があるのなら
専用PCを最低3機ほど搭載しお互いを監視し合いながら多数決で動かす必要があり
飛行機と同じようなフライトレコダーも搭載する事が必要でしょう。
走るコンピューターとも言える超高級車の完成だ!

そう言えば以前走行中に扉が開いて云々っていうとんでもない事故があったが
走行中にテレビも見られないような仕組みもあるのに、
走行中に扉が開くとはどういう事だったのかな?故障?仕様?

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