2011年はデジ一眼


世界のカメラ職人達は発明以来数多くの作品を残してくれたように思う
それはレンズという一つの部品から発展して来たようにも見える
天体の観測用=望遠鏡、眼鏡や虫眼鏡そして顕微鏡
まさにもっと良く物事を観察しようとする好奇心的な要素
遠くの物をそして微細な物を観察し研究すること
その欲望はとどまる事を知らず今現在そして未来へと継承されて行くことでしょう
IC技術やレーザーの技術もこの写真の技術から生まれてくる産物でした

メカレス時代突入で生まれてくる物、そして消えて行く運命のもの
半導体の時代で
レコードが消えCDやMDかと思われたが今はメモリーカードに
ビデオもテープからDVD円盤と同じような遍歴で将来はメモリーカードに
電球も切れたらLEDに
テレビもとうとうデジデジ化でブラウン管のテレビは激減でしょうね
ブラウン管のテレビって他に空気清浄機の働きもしていたから無くなると部屋の空気が心配
静電気で目に見えないチリやホコリを吸着してくれていたんです(だからブラウン管のテレビって黒く汚れが付いていたでしょ)

だからブラウン管の表面は汚れが付いちゃうんです!
何でかって言うとブラウン管を光らす為には数万ボルトの高電圧を加える必要があります
するとパチパチ静電気くんが沢山できます、そこへホコリが寄って来るのであります

ところで2010年
最近のデジ一眼にはE-E MODEトでも言うか直接今カメラレンズに入っている映像を表示する事ができます(そうそうビデオのように)
要するに通常はミラーがあって見えない構造だったがミラーレスやハーフミラー、はたまた見たい時はミラーを開放状態にできるのです
其れに伴ってメーカー間のマウント変換アダプターなるものが急増し夢のような組み合わせで撮影が楽しめるようになってきたのです
当然の事ですがほとんどがマニュアル操作となります
お宝財産レンズが生き返ります
カビやダニの巣にならないうちに撮影を楽しみましょう!

しかし昔からレンズにカビがはびこる症状が多いのはなぜなのか?
私も最初この話を聞いた時にはビックリした、餅でもあるまいしレンズの表面にカビが生長するというウソのような本当の話
特にキャノンのレンズは多いように感じる、なぜかこの辺の研究には熱心ではないようだ
カビが出来る条件、栄養物、湿度、温度 の条件を満たすとOK
レンズ内やレンズ表面にカビの元になるような栄養源になるような物が入っているのでしょうか?
またどのような種類のカビなのでしょうか?です

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もうここまできたのなら
センサーからのデーターを光とか電波や無線ランで送信できて他で見てコントロールした方が面白そうです。
電源と本体ほとんどがレンズ状態、動き回る目玉おやじみたいなカメラになりそうです。

将来、衛生でのネットシステムでも始まればメモリーも必要無い時代に突入となります
撮ったら自分のサーバーへ直送ダ、公開も自由自在リアルタイムで

衛星電話がどうのこうのじゃなくて、衛生ネットを可能にしたほうがそうとう役に立つ
当然ニッポン独自のだよ、あやしい奴らに侵入されないように…ご用心ご用心!!

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