黒柳徹子さん


タモリさん曰く、黒柳徹子さんは歩く放送記念館ト言っていたそうです
タモリさんは世界中にお友達の輪をつくっておられますが、
黒柳徹子さんはさらに大きな輪をお持ちの方と思います
タモリさんが徹子の部屋に出演した時はバカ受けしてまたもんね!インチキ外国語の料理解説
徹子さん程になると意外性が無いと喜んでもらえないと思いますね!
 テレビと共に育って来た私も幼い頃から見たり聞いたりしていたことになりますが(おそらく声のみ聞いていた)
そのころはまだ知るよしも無し時は過ぎて行きました
私が知る黒柳さんの特に記憶が残っているのは『魔法の絨毯』です→正『魔法のじゅうたん 1961年~1963年』
3人の小学校代表選手が出ていたように記憶しています
漫画家の先生やなせたかしさんが評論しておりました
魔法の呪文を唱える『アダブラカダブラ』?『アーブラカダブラ』でしたっけ?→「アブラカダブラ!」
すると絨毯が空を飛んで行き出場している小学生の学校上空を旋回するのです。
実は同級生の柿崎君がこの番組に出演したことでなおさら記憶に残っているのです
グランドに集合して待っていると飛んで来たのは『魔法のじゅうたん』ではありませんでした。

 ところで黒柳さんほどになると多くの人々と仕事をされるしお友達もたくさんある事でしょうけれど
比例して無念の別れのようなことも多くあると思いますが、あまり語る事は無いでしょうけれど、、、
『トットてれび』を見ているだけでも亡くなられた方が多いのに驚く
幼い時、トットにこの先テレビジョンと言うのがやってくると教えてくれた友はテレビジョンを見る事無く亡くなってしまった事
悲しい別れを経験されているのでした、この先、果たしてどうなる。


星の王子さまになった お兄ちゃんがうたう

『男はつらいよ』

1番 俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ
   わかっちゃいるんだ妹よ
   いつかお前の喜ぶような
   偉い兄貴になりたくて
   奮闘努力の甲斐も無く
   今日も涙の今日も涙の陽が落ちる
   陽が落ちる

2番 どぶに落ちても根のある奴は
   いつかは蓮の花と咲く
   意地は張っても心の中じゃ
   泣いているんだ兄ちゃんは
   目方で男が売れるなら
   こんな苦労もこんな苦労もかけまいに
   かけまいに

3番 どおせおいらはヤクザな兄貴
   わかっちゃいるんだ妹よ
  いつかお前が喜ぶような
  偉い兄貴になりたくて
  奮闘努力の甲斐もなく 
  今日も涙の今日も涙の陽が落ちる
  陽が落ちる


4番 どおせおいらは底抜けバケツ わかあっちゃいるんだ妹よ
  入れたつもりがスポンのポンで
  何もせぬよりまだ悪い
  それでも男の夢だけは
  何で忘れて何で忘れているものか 
  いるものか

5番  あても無いのにあるよな素振り
  それじゃあ行くぜと風の中
  止めに来るかとあと振り返りゃ
  誰も来ないで汽車が来る
  男の人生一人旅 泣くな嘆くな
  泣くな嘆くな影法師 影法師

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『遠くへ行きたい』作詞:永六輔 作曲:中村八大 歌:渥美清
www.youtube.com/watch?v=F94eBpOoBGU

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番組中に向田 邦子さんが書いていた原稿のタイトルに『ダイヤル110番』ト書いてあってビックラこいた!
調べてみると
※『ダイヤル110番』(ダイヤルひゃくとおばん)は、1957年9月3日から1964年9月6日まで、日本テレビ・よみうりテレビが制作し、
日本テレビ系列にて放映された刑事ドラマ。
脚本は多くの方が書かれておりその中に向田邦子さんの名前がありました、藤本義一さん、小松左京さんの名もありました。

向田邦子さんも凄い作家さんだったんですね!

しかし皮肉なもんですね、向田邦子さんも坂本九さんも航空事故で亡くなられている。

向田 邦子(むこうだ くにこ、1929年(昭和4年)11月28日 - 1981年(昭和56年)8月22日)

坂本 九(さかもと きゅう、本名:大島 九(おおしま ひさし)、1941年12月10日 - 1985年8月12日)

お兄ちゃん
渥美 清(あつみ きよし、本名:田所 康雄(たどころ やすお)、1928年(昭和3年)3月10日 - 1996年(平成8年)8月4日)

三木 のり平(みき のりへい、1924年4月11日 - 1999年1月25日)

E・H・エリック(Eric H. Eric, 1929年8月1日 - 2000年8月17日)

森繁 久彌(もりしげ ひさや、1913年5月4日 - 2009年11月10日)

冨田 勲(とみた いさお、1932年4月22日 - 2016年5月5日)

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