2022年カメラのピントもやっとこさこぎ着けたのか!


これは正確な距離を瞬時に出せるようになった技術の賜物です。

 ところで
カメラ(デジタル)の分野でも同じような出来事が、
革新トでも呼べるような技術や手法が次々と発明工夫されてきています!
 今までに無い
速くて正確なピント合わせが出来るようになったということです。(GPSは使わない測距のようです)
ピント合わせが無くなった訳ではなく早業なので無いように感じてしまうのです!

 昔の写真機ト呼ばれた時代ですと黒い布切れをかぶって磨りガラスに写った逆さま画像をルーペで見ながら
レンズを前後に動かして調整するのに5分も10分もかかる事がありました。

 そもそもカメラというものはピント合わせが重要なお仕事の一歩であり、
意図せぬ仕上がりにガックリ来ることがありました。
ピント合わせはさらにネガからプリントの焼き付け段階にも行う作業でもあります。

 またシャッター押しても待ったを食らってシャッターチャンスを逃す事もままありました、(私が最も嫌う現象です!)
ですからこのような現象が起きたらワーストカメラとして使用を止めます!

 やっとそれらしき性能のカメラが誕生しそうです的なニュースが聞こえてきましたよ。でも高そう
デジカメ誕生時はセンサーを造るのに四苦八苦の時代であり『歩留まり』ト言う言葉をよく聞きました、

『歩留まり』?とはなんぞや?センサー造ったはいいが製品として使えるものの数です、
要するにゴミになるものも有りの比率、結局価格に影響してきます。
今の[APS-C]サイズもそのなごりのような存在です。(妥協
最初から今のようなフルサイズは希望でありまだ夢のまた夢のような状態が続きました、

 画期的製品
技術的にも可能のようではありますが昨今聞こえてくる『半導体不足』で歩留まり低下トならぬ事を願うばかりなり!。
                                             2022・1・10

 デジタル画像は拡大して見る事ができる、
銀塩写真の時代は小サイズなら画像全体で極端なボケが無ければ良かったような気がします、
 しかしデジタル画像の場合、拡大表示でより精密に確認できるため、曖昧な測距がバレバレです、
さらにレンズの解像度性能も加工・組み立て精度も大きく影響する、
最新の測距技術は高画素のセンサー4Kや8Kがもたらした高品位画質の産物なのかもしれない、(見えなかったものが見えてくること)
 画素数競争時代が一服するとセンサーの付加価値時代到来か、
今までに無かったブレークスルーを目指して技術革新が行われている、(この事は今もこれから将来も進行して行く事なのでしょう)
これからのデジタルカメラは精密距離測定器になるんじゃないですかね!(今現在レーザー光による距離計はありますが)
画像による測距技術や温度や湿度の測定もできるカメラ、
いかにも日本人が喜びそうな多機能携帯カメラ電話 wi-fi 付!相変わらず首からさげる的な。製品が誕生してくるんでしょうね!
結局、肩掛けiphone的な? 事に収束か!
『ピントとかフォーカスとか言う言葉も死語になってしまう時代がくるのでしょうね。』               1・14

 キヤノンのDIGIC 8 がスタートラインで 既に「DIGIC X」が動き出している、
要するに4K、8K対応できるようになりました、ト言う事は処理速度が速くなった!こと
これは動画屋さんのできごとで、写真屋さんにはあまり関係しないト言う事はありません!写真だけならこんなに早く進化しなかった!)
やたらと画素数を上げない所がうまいところかな。
でも電気食います、その分撮影枚数少なくなりました、
昔から見たらそれなりの仕事をこなしての消費なので許せる範囲でしょう!
バッテリーも小型になったことだし。(またリバウンドしそうな予感も、はたまた技術で押し返すか!

2022年に発売されるカメラ気になる,今後出て来る新機種は期待大ですが 手が届く価格で願いたいところです。
2022年5月24日 (EOS R7 6月下旬発売予定)(EOS R10 7月下旬発売予定) 新製品発表

EOS R7
新開発の最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC Xにより、APS-C EOS史上最高の解像性能を達成
0.5秒プリ撮影可能!(シャッターチャンスに強力な身方)
価格も手が届く

今までのカメラどうしよう?(博物館行き? 博物館=結構です!

『センサー&DIGIC X』の 今後の更なる進化に目が離せない!
6月16日発表によると、6月23日の発売らしいが既に予約が殺到しあふれているそうです、
しかたがないのでEF-EOS R変換アダプターだけ注文しておきましたが。2022年6月14日。(15日届きました。
買って間もないEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMを使ってみたいのです。

 私の場合特に急ぐ事も無いので次回の商品でも待とうかな、ト言うのも
撮影可能な枚数がやたら少ないように感じますEVFとDIGIC Xに電気食われたのか?
予備BATT必要となりそう!
省エネ  有  無 省エネ  有  無
撮影可能枚数EOS R7 =(380)500枚(ファインダー時) EOS R10 =(210)260枚(ファインダー時)
=(660)770枚(モニター時)   =(350)430枚(モニター時)

今使用中のEOS KISS X10 サイズS1で1400枚撮ってもバッテリーFULL表示です。
2022年9月運動会でサイズS1 2276枚撮影でBATT表示50%(今回始めてですBATT表示3目盛りの最初の1目盛りが消えました)

EOS KISS X10i =800枚(ファインダー時 常温)   EOS KISS X10 =1070枚(ファインダー時 常温)
EOS KISS X10i =310枚(ライブビュー時 常温)   EOS KISS X10 = 320枚(ライブビュー時 常温)
(EOS R7はバッテリー容量が大きい)なのにしょぼい

EOS R10も発売になりました、評価は高いようでした
EOS R7は2ヶ月待ちのようでした、焦らない方がよさそうです。
急がないのなら次の新製品狙った方が正解かもね!・・・・どうしよう?
撮影枚数が少ないのが難点だと思っています!せめて800枚撮れてほしいです。

’22/09
 ピントの精度が向上すると見えて来る問題点があります、
それは撮影時に音が出るメカは振動により撮像素子に振動が伝わり画像に影響しますト言う事です!
さらに手持ちでシャッターを押すのも危険・・・それじゃ撮れないジャン!
振動によるブレブレが発生します、(撮る瞬間に自ら発する動作振動で画を濁してどうすんだ!)
よくカメラの連射する音を聞く事が有ると思いますが,五月蝿いカメラは顰蹙物です!
結局ビデオのような無音撮影が最適ということになります。
将来はメモリーバカ食いのサイレント -0.5s~連写機となるのでしょうかね!

’22/10
   EOS R7は待っていてもドンドン遠ざかってゆくようなので27日エイやート注文致しました!
  3ヶ月待ちって書いてありました!私の誕生月には到着願いたい物です。
   結局、自分のお誕生日プレゼント的な状態に・・・
 そうそう、さっき購入した15インチの4Kモニターが届いたのでこれから開封します。
 4K時代に乗り遅れないように準備だけはしておきます。4Kビデオから写真を起こせる時代になってきました。

 20〜30年前のデジタル動画は激しい動きは苦手でしたね!スポーツ苦手!名画鑑賞ばっか!それは処理速度が遅いから。
カメラはもっぱら固定で動かさず状態だったのを記憶しています。
 さて 手が届くようになりました

こうなると、高画素デジカメ写真動画の進化の方が高速処理のおかげで画質面で相当優位になって来たト言うことなのでしょう。
開発者の方々の苦労がうかがえる高い技術集積の成果がうかがえます!(今もそしてこれからも進行して行くのでしょう)


  4K・8K対応カメラやレンズ&ケーブルが充実してきてやっとこさ近年ですよそろそろ始まりかなの予感を感じたのは・・・
せっかく面白くなって来たのに価格が上昇気流に乗ってしまって困ったもんですね!
ほそぼそと楽しみましょう!

 2001年宇宙の旅ト言うフィルム映画を4K・8Kに置き換える作業のビデオをYouTubeでみました、そんな時代になったんですね!
でも椅子の色がちょっと違うんだよね〜(マゼンタ色が赤っぽく見えるんです)読み込み時の光の加減でしょうかね?

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