メモリーは世界を変えていく!



その昔はオルゴール(ピンがあるかないか=0か1)や
紙に穴を開けて情報を記憶(穴があるかないか=0か1)ピアノ、オルガン自動演奏、
昔から
なんらかの形で音を再現させる技術を研究されていたんですね!
当時の最高の素材と、それこそ最先端の技術をふんだんに盛り込んで…
今で言うハイテクですよ!

エジソンのロウ管レコードで録音再生出来るようになる!電気不要だ!けれども音質面でいまいちでした。(電気を使わないのがすごいです!)
今現在の技術や素材でエジソンのロウ管レコードを造るとけっこう良いものできそうに思う。

 電気や真空管のおかげで様々な記録方式が生まれてくる。
磁石の原理を応用した物や光を応用したもの。
 光ではフィルムに音波を記録し再生する(映画)

 磁気ではワイヤー録音機、文字道理、針金を磁化する事で記録する方法

 磁気テープ(リール型オープンテープ)酸化鉄の粉に音波や画像波を連続記録する、テープを巻き付ける手間がかかります。
オープンテープのカセット化(エルカセット)音マニア向けにあった。

 コンパクトカセットテープはサイズが小型で誰でもが扱いやすくなったが基本原理は変わらない!
余談ですが
120分のカセットテープって薄くてよく巻き付きついた
120分のカセットテープってペラペラで薄さ(9ミクロン)
ちなみに60分テープは(12ミクロン)で
CDのトラックピッチは(1.6ミクロン)です。
すると120分テープの厚み分にCDのトラックは5.6本入ってしまう計算です、
ト言う事はテープが一回転に対してCDは5.6回転でやっとか~(CAV,CLV)
オッと、脱線、音飛びしてしまった!

再生ですとSP,EP,LPレコードがありましたが針が消耗品でした、
チリやホコリ、静電気や振動に弱く雑音の原因となった、
記録時間と音質は反比例の関係にあった。

 コピーが簡単にできるようになり著作権問題、媒体、とか、メディアとかの聞き慣れない言葉が生まれる。
ん協会なるものがにわかに騒ぎだしはじめる、
 レーザーダイオード、IC、半導体部品の開発でCD,LDが誕生する(再生のみ)ここが極め手デジタル(完璧なコピーが可能となる予感)
音ではPCMやDATというテープを使用するデジタル録再機が誕生する。

 今映像や音声はMD、DVD、CDR、(RW),HDD記録して再生出来るようになる(これらにはすべて磁気が存在します)がCD同様の円盤形状。

 これまで一般的な記録再生記録媒体には必ず磁気が存在したが

メモリーの誕生そして進歩によりその利用応用範囲が拡大しつづけている

特にフラシュメモリーの誕生以来磁気記録と縁がきれ!駆動メカが消えた!

 そしてこれから先もっと超大容量メモリー時代になると面白くなる、ここで
今のデジカメは画質はいいが画が動かないこれが映像で動き出すとハイビジョンはゴミ箱行きの時代が近い将来やってくるのです!
今現在動いてもなんらかの障害ありますが…

カムコーダもデジカメも結局同じ目標を目指して収束しているように思えます。
どちらがメインに造られているかと言う事の違いだけで形だけが違う製品となりつつあるように思います!(2006.12)

メモリーは世界を変えています!ドンドン進行中です!
デジカメのメモリー今はまだですがこれからですよ!
テラ、ヘクト、デカの世界を考えてみよう。
CDやMDもゴミ箱行きの時代を思わせる商品も出来ているし、もうすぐそこまで来ているように思います。こうなるとコストとの戦いですね。
現在コンパクトフラッシュで4GBが出来ている(5/26とうとう12GB登場するニュースも)。SDも4GB出てきた、iPodも8GBが…(2006.12)

(2017年 SDXCカード 512GB 23,600円 お金出せば購入できるすごい時代となりました、しかもバカ高いわけでもないですよね!)

CD1枚が800MBとすると5枚分があのサイズにおさまる計算です。
さらに音質そこそこの圧縮でmp3とかなら何枚位まではいるのかな?
もうCDも存在があやういね!

もう1万曲入る製品もあるようですが!結局はメモリー容量ですね!
何が変わった?メカが必要なくなることで、軽薄短小速安で故障もなくなる。

今 はやりのICタグの原理を使うと非接触でデーターのリードライトが楽々のメモリーカードできます!

(2008/12 16GB SDHCが3千円台になってしまった!)(2015年とうとう 64GB SDXCが3千円台になりました)
HDはSSDに置き換わってきたぞ!2008/12東芝512GBytsのSSD
64GBytsのSSDで16000円ダ!

(2017年 1TB 2.5インチ SATA SSD 35,980円)

ビデオカメラあやうしの
予感させる商品も続々誕生してきている
テレビもデジタルに切り替わるようだし
メモリーのメーカーさん高速大容量を早く安く提供してほしいですが!
規格の統一と言うか、はやく世界規格統一してほしいですね!
今メチャクチャじゃないですか、独自の規格で…標準SD、ミニ、マイクロ、
乾電池やフィルムみたいに統一してもらいたいものです。

フラッシュメモリーと言う半導体のおかげで、
オーディオ、ビデオの世界は小さくて磁気やホコリ、振動衝撃に強くなりよりHi-Fiとなった。

(Hi-Fi(ハイファイ)とはHigh Fidelity(高忠実度、高再現性)の略語である。
原音や原画に忠実な再現という意味である。録音や録画し再生する場合、ノイズやひずみを最小限に抑えることにより実現しようとする概念のことである。
「ハイファイ」という言葉は、
家庭用の高音質オーディオシステムを指すものとして使われることも多い。http://ja.wikipedia.org/wiki/Hi-Fi )より

そう言えば、Hi-Fi(ハイファイ)と言う言葉も最近は聞かなくなった、もう死語となったのか!
高忠実度、高再現性はもう常識の世界なんですね。

後残るは、何かな~ディスプレー?、液晶、プラズマとか有機ELがあるけれど、一長一短の様な気がする
LEDの小型ディスプレーはまだ無いぞ!大型ならどこのメーカーでも出来る技だ、が
小型面発光のLEDディスプレーって見てみた~い!!難しそうだな!



CDとかDVDって虹色に光るでしょうあの原理を利用するとまた新しいディスプレー出来そうじゃん!

 日亜化学ってブラウン管の蛍光塗料を製造販売していたそうだ
時代の流れと言うかブラウン管とともに消え行く運命にあった蛍光塗料、∴新分野へ開拓挑戦
底にいた一人の淡く輝く人物(中村修二氏)の信念が実を結び青色LEDが誕生、
爆発的急成長をしてしまったんだ!後は泥試合さ、
中村さんったらノウハウつかんだら会社やめて
自分で会社立ち上げた方が良かったんじゃないかい?(この話を聞くと絶対そうなっちゃうよ!

新アイデア(技術)が世界を一変して行くの心ダ~
儲かるか否かは考え方一つだ~の心ダ~のおまけ付きダ~
SOMY2004


おまけ
磁気記録の時代も遠くなって来たな~
テープ時代に育った者にとって、寂しい面もあり
新技術もまた面白!

磁気録音のバイアス
 その昔、磁気録音機を研究中のお話です
当時は真空管を駆使してアンプを組んでいましたが回路設計とかが未熟でよく発振現象を起こす具合の良くない状態だったそうです(アンプとしては)
ところが発振現象が発生した時に録音がうまく出来る事を偶然発見した、
この具合の悪いアンプとの組み合わせの偶然がACバイアス録音(交流バイアス方式)の始まりであったそうです。


(そもそもバイアスって何でしょう偏りト言うかパワーのような存在と思うと理解できるかも
鉛筆で文字を紙に書く時に筆圧が必要でしょう圧力があってはじめて文字が書けるようになる
磁気テープの粉(酸化鉄とか)に磁気を帯びさせる為には一定のパワーが必要なのです)
AMラジオは電波の周波数に音の波を乗せる事で放送音がラジオに届くしくみ
この電波に相当するのがバイアスになる(変調方式は違うけれど)

きっとチンプンカンプンで よくわからないのではないでしょうか?
何と説明したらわかっていただけるでしょうか、
https://ja.wikipedia.org/wiki/磁気記録 にも説明はありますが もっとわからなくなりそうだし。

この事に付いて今思いついたんですが
AMラジオ放送電波を直接レコーダーのヘッドに導くような回路を組むと録音できそうです。
検波とか必要なしで、シンプルなAM録音機がつくれそう。AM(アンプリチュード モジュレーション)

2016年4月 しばらくぶりにこのページにやってきましたが  (2016年64GB SDXCが〜弐千円程になりました)128G、256G、512Gも、、、も出てきた
高速大容量SSDがドンドン発売されているようですね、、、

 でも私の使用しているPB-G4はIDEタイプなんですよ、IDE製品は無い訳ではないのですが数が少ない!高い!残念!
CFDの128GのSSDが満杯状態になってきましたので交代をするためサーチしてみました
しばらくぶりのSSD検索でしたが知らないメーカーとかもあり浦島太郎状態でした、でも増えてますね!って言うより
私がSSD始めた頃はまだSSDの項目もありませんでしたから(SSDは何者だ?!状態)
もう過去の製品ですから〜IDEの256GのSSD 夢のような製品に驚きです、FE8256MD2D(税込 22,300 円)




 私には昔から使用していて重宝しているソフトがあります、そのソフトはMac OS X 10.4.11 以降のOSでは動いてくれません!
その為私のMac OSは10.4.11で終了となるため少しでも永く使うために面倒を見ておりますし、予備機も数台あるし逆にかえって安心です
その関係で256GのSSD2セット購入しました、128GのSSDがあっという間にフルになりましたので,,,
PBG4はファイヤーワイヤーで元のコピーが出来てしまうモードを選択すると全く同じ内容でフルバックアップできますので
容量が倍になった256GのSSDで同じように可動できます、ただし128Gコピーすると2時間はかかります。
空き容量130G しばらくは使えそうです。大元のSSDをマスターとして保管しておけば何時でも続行可能です!
もう一台の256GのSSDの方はほとんど無の状態からのスタートですから余裕綽々です
IDEタイプの1TB、とか出てこないかな〜
『メモリーは世界を変えています!ドンドン進行中』は間違いはないようです。

2022年3月7日サンディスクのSSD2T購入しました。速度も速い!価格も安くなった!
(SanDisk SDSSDE61-2T00-J25 エクストリーム ポータブル SSD V2 2TB)36500円


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