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どっすん0903
明石で生まれ明石で育ち、現在はお江戸に単身赴任中のどっすんのブログ。 沖縄島唄と島酒をこよなく愛し、ライブ鑑賞と朝歩きが趣味♪ ライブのことや朝歩きで見かけたオモロイこと、日々感じたことを何の脈絡も無く書き連ねております(^^;
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2024/06/23
カテゴリ： カテゴリ未分類
名護在住のお友達がSNSでこんな話をアップされてました。
沖縄戦のさ中、
それぞれの家族が別々の方向に逃げることになったために、
離ればなれになることになった恋人同士の別れの言葉。
「生きちょうりよ！（生き残ってくれよ）」
「生きちょうかや！（生き残るからまた会おうね）」
じゃぁまたねとか、明日ねとかじゃなく、
なんと悲しい別れの言葉でしょうか・・・。
忘れてはいけないことですな（黙祷）
さて、そんな慰霊の日の前日は、
沖縄本島最北端の地、ヤンバル国頭村からやってきた
ヤンバラー宮城の弾き語りライブでございました♪
場所は渋谷は神泉にあるバー、RAINBOW COUNTRY！
ボブ・マーレーをリスペクトし、
レゲエと沖縄をこよなく愛するマスターが一人で切り盛りするお店。
ひそかに渋谷のBONGOMANとアタクシ呼んでおります(^O^)
入口に・・・、
これを踏んでから入らないとダメなのかな？(^O^)
BONGOMANの店内には南国情緒たっぷりの庇があったりしますが、
こちらにはいかにも沖縄風のブロック塀があったりします。
やっぱりなんか似てるわぁ(^O^)
そんなブロック塀越しにヤンバラーライブの始まりはじまり～♪＼(^o^)／
１曲目がBEGINの「ミーファイユー」カバーという珍しい始まりでした。
ミーファイユーとは八重山の方言で「ありがとう」って意味です。
それ以降はいつもの通り、文句なしに楽しいライブで、
最終的にはこんなことに(^O^)
それでもそこはかとなく、
両親や支えてくれている人たちへの
感謝の気持ちがいつにも増してにじみ出ている
そんなライブでございました。
ザ・レキオの頃から歌ってる曲ですが、
６月にしか歌わないうたなんだそうです。
やっぱウチナーにとっては６月は特別なんですな。
「六月の風」お聴きください♪
うん、いい夜でした。
戦争という狂気の中で散っていった24万の精霊に
あらためて、合掌。
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