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August 23, 2008
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カテゴリ: ひとりごと
先日、私の心の支えであった先生がお亡くなりになりました。

チナツが通っている幼稚園は園児数が少なくて、
とってもアットホーム。

教員2名、教頭、園長、主事2名、補助教員の構成で、
職員が7名しかいません。

なので、職員の先生方とも自然と関わりも深くなります。

我が家は年子。

二人ともその先生から沢山の愛情を注いで頂き、
未就園児の時からなのでかれこれ5年くらいになるのかな。


思い出も思い入れも沢山あるから、悲しみもひとしおです。

心の支えであった先生というのは、主事さん。

昨年度定年退職で、今年からは再雇用で働いてくださってました。

61歳。

母よりちょっぴり若く、
再雇用でバリバリ働いている、
前職が学校給食に携わっていたなど、
私の母とダブルところが多かったので、
突然の死はとてもショックでした。

とっても信頼のおけるステキな先生。

何よりもチナツがすごく慕っていたということもあって、

幼稚園のお迎えの時にこっそり様子を教えてくれていたりしたのです。

「今日はね、私のところへ来て帰りたいっていってたのよ。
何かあったかもしれないから、様子をみてあげてね。」

とか、ドモリが出てきたときも一番最初に気が付いてくれて、
いろいろアドバイスをしてくださいました。


でもやっぱり言えないことってあるみたいで、
忙しく他の子と関わっていると幼心にも察して、
なかなか辛いときの気持ちを遠慮して言えなかったりしてたようですが、
キチンと話をゆっくり聞いてくれる先生を見つけてたんですね。

逃げ場所っていうのかな、小学校だったら保健室みたいな。

なのでチナツが卒園するまでは
どうか転勤や退職などしないでくださいと、
無茶苦茶な自分本位の願いを込めていたところもあり、
今年度の職員紹介で残ってくれていてホッとしていたのです。

今思うと私が一番その先生を必要としていて、
癒されていたのかもしれません。

私にとってそんな存在だった先生が、
夏休み中に・・・突然。

最後に交わした言葉の記憶も曖昧で・・・

夏休み入ってからも毎日のようにプールで何度も逢っていたけれど、
その時は体調どうだったんだろう。無理していたのかな?
人の気遣いばかりしてて、自分のことは二の次だったんじゃないのかなとか、
気になることばかりです。

「最後だとわかっていたなら」という詩が頭に浮かんできて、
本当に本当に本当にそうだよなって。

誰もが明日は約束されていないのだから、
精一杯・・・後悔しないように生きなくちゃ。

お通夜はいろいろなことを考えて子どもをおいて参列しました。

告別式はとっても迷ったのだけれど、
チナツを連れて最後のお別れをしてきました。

チナツを連れて行くか行かないか、すっごく迷ったのです。

実はこんな時にもある人に「子連れ」について厳重に注意されたので、
連れて行くことに不安を感じてしまった私がいました。
子どもじゃないんだから、そんなこと言わなくてもわかるのに・・・。

「死」というものをまだ充分に理解できたいない年頃。
わがままを言うかもしれないし、どんな風に反応するかわからない。

私には不安なら置いてきてくださいみたいに聞こえました。

先生はきっとそんなことよりも逢いに来てくれた方が喜ぶと思うんだけど。
子ども達だって雰囲気を察してそこから学ぶよ。

憶測かもしれないけれど、その言葉はなんだかとっても悲しくなりました。

・・・

最後にきちんとお礼を言ってお別れをさせてあげたく、
どうしても連れて行きたいという気持ちが強かったのです。

それでもギリギリまで迷ってました。

最終的には、本人に「会いに行きたい?」と聞いて、
「行きたい」という言葉を聞いて決断しました。

今まで迷惑じゃないかな?と思うこともあって、

遠慮してなかなか動けなかったこともあったけれど、

人がどう思うかじゃなく、自分がどうしたいか、

・・・なのかなぁって。



行動しないままだと、後悔しか残らないけれど、

思い切って行動に移してしまえば、
たとえそれで失敗しても、
それが経験となり、
修復だって可能なんだよなって。

どうにでもなる!

今までだってどうにでもなってたし。



悲しみながらもいろんな葛藤があったけれど、
結果的に連れて行ってよかったです。

思った以上にチナツの心は成長していて
騒ぐこともなくお焼香も無事にできて、
最後に先生のお顔を見れてきちんとお別れができたので。

ただ霊柩車を見送った後みんなが帰り初めて後片付けを始めた頃に、

「先生、どこで死んじゃったの?」

とポツリとか細い声で質問してきた時には私も言葉が詰まりました。

「病院でね・・・」

とまた涙が溢れてしまって言葉にならず、
でもちゃんと答えなくちゃと答えると

「ヤダァ~」

と我慢していた糸が切れたみたいに号泣状態。

ポロポロと涙を流してはいたけれど、
やっぱりまだあまり意味は理解してなかったのかな~
と思っていただけに、ちゃんとわかってたんだ~ってびっくりしてしまいました。

終わるまでおしゃべりしちゃ駄目だよ、おりこうさんにしててね
って約束したから質問することも大きな声で泣くことも我慢していたのかなも。

小さな子どもに感情まで我慢させてしまったようで悪いことしてしまいました。



夏休み明けて幼稚園が始まったらまた更に実感するのかなと思うと辛いです。





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最終更新日  August 23, 2008 05:35:11 PM
コメント(8) | コメントを書く
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Re:【ひとりごと】自分がどうしたいか(08/23)  
あまこ¨  さん
何といっていいのか分からないけど
長くお付き合いしていただいて
さらに心の支えの先生がお亡くなりになったのは
さぞかし、辛いでしょう。

ままなのさんも辛いけど
チナツちゃんも辛かったんだな。
偉かったね、我慢できて。

人の死に直面するのは、必ずいつかは経験するもの
人が死んでしまうということの意味
亡くなっても心の中にいるということ
悲しいけど寂しいけど辛いけど
チナツちゃんを連れて行ったことで、何かを学んだことでしょう。


自分がどうしたいか・・
その考えは、きっと将来チナツちゃんや太陽くんに
受け継がれて行くことでしょう。

たいしたコメント出来なくてごめん
ご冥福をお祈りいたします。


(August 25, 2008 12:27:33 AM)

あまこ¨さんへ  
ままなの  さん
> 何といっていいのか分からないけど
> 長くお付き合いしていただいて
> さらに心の支えの先生がお亡くなりになったのは
> さぞかし、辛いでしょう。

辛いけれど、親子で乗り越えなければ~です。

> ままなのさんも辛いけど
> チナツちゃんも辛かったんだな。
> 偉かったね、我慢できて。

だね。

> 人の死に直面するのは、必ずいつかは経験するもの
> 人が死んでしまうということの意味
> 亡くなっても心の中にいるということ
> 悲しいけど寂しいけど辛いけど
> チナツちゃんを連れて行ったことで、何かを学んだことでしょう。

できるなら、こんな経験は少なくていい。
心の中にいる・・・そうだよね。
この言葉にすっごく救われたかも!
ありがとう♪

> 自分がどうしたいか・・
> その考えは、きっと将来チナツちゃんや太陽くんに
> 受け継がれて行くことでしょう。

このことがはっきりと言葉にしてわかっただけでもすごいよね。
自信をもって言えるもん。

> たいしたコメント出来なくてごめん
> ご冥福をお祈りいたします。 (August 25, 2008 00:27:33)

コメント嬉しかったよぉ~。
こういう時って声をかけにくいものだもん。
人それぞれ想いがあって、なんて言葉にしていいか難しいよね。

この出来事を書くことで頭の中で整理して・・・
事実だと納得させている感じ。
現実だと受け止めたくない自分と戦ってます。

それでも、前へ進まなくてはいけないからね。

母親なんだからしっかりしなくちゃなのだ。
(August 25, 2008 10:08:49 PM)

悲しかったですね。  
とても寂しくって悲しい事があったのですね。
61歳というのは、今の時代、まだまだ若いのに、本当に残念です。
チナツちゃん連れていかれて、正解とおもいますよ。
何もしらない赤ちゃんをつれていくのじゃないのだから、お世話になった親しみのある先生のお別れは親として、私もさせてあげたいなって思います。
いろいろいわれる方もおられるのですね。
ままなのさんにとっても大切な方を亡くされて、当分は寂しいでしょうね。
お空からこどもたちの事を、見守ってくださっていらっしゃることでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。 (August 26, 2008 04:21:55 PM)

Re:【ひとりごと】自分がどうしたいか(08/23)  
jam-owner  さん
とっても辛かったでしょうね。 チナツちゃんにもきちんとお別れをさせてあげたこと、きっと先生も「ありがとう~!」って喜んでくださっているはずですよ。 人って本当に命に限りがあるものなのだとあらためて実感させられました。 日々の自分を振り返り、後悔することなく日々を過ごし、人に接する・・・。  できているだろうか・・・。  自問自答です。  きちんと向き合えたチナツちゃん、これからのこともしっかり向き合えるお子さんになるでしょうね。  ままなのさんとチナツちゃんが大好きだった先生のご冥福をお祈りいたします。 (August 26, 2008 07:09:41 PM)

Re:【ひとりごと】自分がどうしたいか(08/23)  
プチプー  さん
悲しかったね。。。
辛かったね。。。
ままなのさんも、チナツちゃんも。。。
チナツちゃんの歳でのお別れは辛過ぎる。
でもチナツちゃん、偉かったね。
ママとのお約束もちゃんと守れたし、先生をちゃんとお見送り出来て。。。

以前、ある女性アーティストのライブに行った時
「会いたいと思ったら、会いに行かなきゃダメだよ」ってさかんに言っていて
どうしてかと思ったら、そのライブの直前に彼女がとても大切な人を亡くしたばかりだったからでした。
だからすごくすごく説得力があってね。

遠くからだとしても、静かにしていなくちゃいけなくても
会いに行かなくちゃって思った。
チナツちゃん、よーーーく分ってたと思いますよ。
大好きな人だったからこそ、余計によく分かったんじゃないかな。

辛いお別れだったけれど
2人でさようならに行けて良かった。
せめてそれだけでも良かった。

先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。
(August 27, 2008 09:46:26 PM)

マリッペさんへ  
ままなの  さん
> とても寂しくって悲しい事があったのですね。
> 61歳というのは、今の時代、まだまだ若いのに、本当に残念です。

ほんと、まだまだ、これからなのに・・・ね。
みんなの為に働いて、自分の時間を楽しむ時間あったのかな。
そう思ったりすると辛くなる。

> チナツちゃん連れていかれて、正解とおもいますよ。
> 何もしらない赤ちゃんをつれていくのじゃないのだから、
> お世話になった親しみのある先生のお別れは親として、
> 私もさせてあげたいなって思います。

大好きな先生だったから尚のこと。
私も連れて行ってよかったって思ってます♪
連れて行かなかったら多分今でも後悔していたかも。

> いろいろいわれる方もおられるのですね。

こういうとき、その人の性格って出るよね。

> ままなのさんにとっても大切な方を亡くされて、当分は寂しいでしょうね。
> お空からこどもたちの事を、見守ってくださっていらっしゃることでしょう。
> ご冥福をお祈りいたします。(August 26, 2008 16:21:55)

今年に入ってお空から見守ってくれる人が二人増えて心強いな
って思えるようになってきました。

生き残っている私たちは、否応無しに時間が刻々と過ぎていくわけで、
前へ進まなければいけないんだもんね。

悲しんでばかりもいられない。

コメントありがとうね。嬉しかったです♪
(August 28, 2008 10:17:33 PM)

jam-ownerさんへ   
ままなの  さん
> とっても辛かったでしょうね。 

我慢しても我慢しても涙があふれてきて辛かったです。

> チナツちゃんにもきちんとお別れをさせてあげたこと、
> きっと先生も「ありがとう~!」って喜んでくださっているはずですよ。 

喜んでくれてるかな?喜んでいるといいな~。

> 人って本当に命に限りがあるものなのだとあらためて実感させられました。 
> 日々の自分を振り返り、後悔することなく日々を過ごし、人に接する・・・。  
> できているだろうか・・・。自問自答です。  

一日っていうか、一分一秒を大切に生きなくちゃだよね。

> きちんと向き合えたチナツちゃん、
> これからのこともしっかり向き合えるお子さんになるでしょうね。  

嫌なこと悲しいことから目を背けずまっすぐ進んで
壁を乗り越えていける子になるといいよね。

> ままなのさんとチナツちゃんが大好きだった先生の
> ご冥福をお祈りいたします。(August 26, 2008 19:09:41)

天国で幸せに、そして生まれ変わったらまた逢いたい!
そんな気持でいっぱいです。

天国から見守られているのかなと思うと、
キチンとしなくてはしっかりしなくてはって
思ったりする自分がいたりします。(笑)

少し元気になりました。
コメントありがとう♪
(August 28, 2008 10:34:03 PM)

プチプーさんへ  
ままなの  さん
> 悲しかったね。。。
> 辛かったね。。。
> ままなのさんも、チナツちゃんも。。。
> チナツちゃんの歳でのお別れは辛過ぎる。

私でさえ辛いんだから、ホントこんな小さな子に
悲しいお別れがやってくるなんて・・・。

> でもチナツちゃん、偉かったね。
> ママとのお約束もちゃんと守れたし、先生をちゃんとお見送り出来て。。。

そうなの。とっても偉かったの。

> 以前、ある女性アーティストのライブに行った時
> 「会いたいと思ったら、会いに行かなきゃダメだよ」ってさかんに言っていて
> どうしてかと思ったら、そのライブの直前に
> 彼女がとても大切な人を亡くしたばかりだったからでした。
> だからすごくすごく説得力があってね。

そういう経験があった人のお話って、やっぱり違うよね。
直前なら尚更のこと。

> 遠くからだとしても、静かにしていなくちゃいけなくても
> 会いに行かなくちゃって思った。
> チナツちゃん、よーーーく分ってたと思いますよ。
> 大好きな人だったからこそ、余計によく分かったんじゃないかな。

心がちゃんと育ってたんだよね。
大切な人だったからこそってのもあるのかも。

> 辛いお別れだったけれど
> 2人でさようならに行けて良かった。
> せめてそれだけでも良かった。

ホント、今思うと、あの時連れていってなかったら、
きっと今でも行かなかったことに後悔していたと思う。
もっと辛くなっていたかもしれないよね。

> 先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。
> (August 27, 2008 21:46:26)

まだまだウルウルな感じだけれど、
そんな状態が続いてちゃきっと先生も天国で気がきじゃないよね。
後悔のないように毎日を大切に生きなくては。

コメントどうもありがとう♪
(August 28, 2008 10:46:09 PM)

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