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ちのぴぃの雑記録
FC東京観戦記【2001年】
東京スタジアムのアウェー側ゴール裏が真っ赤に染まっている。。。
浦和レッズのサポーターはやはり凄い!!
まさに「圧巻」の一言。
4月の駒場でのゲームはTVでの観戦だった。
しかし、今回は是が非でも生で観てみたかった。
(前回、荒れた試合だったというのもあったが)
「うら~わレッズ」のコールを聞くだけで鳥肌が立った。
対してFC東京サポーターも数こそ負けているもののいつもの多彩な
コールで応戦する。
レッズ側が「大脱走」を歌えば、負けじとFC東京側も「大脱走」を
歌う。
試合の方はと言えば、前半からお互いの持ち味を活かした試合で観て
いて楽しめた。
レッズがミドルシュートで先制すれば、負けじと東京も追い付き、突き
放す。また、レッズが追い付くといった具合でスピーディーな試合内容で
観ていてわくわくしていた。
最後はアマラオ選手のゴールでFC東京が勝ち、3位に浮上したが、
途中までは圧倒的に浦和レッズのペースであり、ヒヤリとさせられるシー
ンが数多くあった。
しかし、東京の選手の勝利に対する気迫の方が勝り、勝利を手にする
ことができた。
セカンドステージのFC東京はハラハラさせられるシーンが多く、負け
を覚悟することが度々ある。
しかし、最後まであきらめない粘り強さで追い付き、逆転している。
選手個人の能力であれば圧倒的に他のチームの方が上回っているはずなの
に。。。である。
去年からのファンではあるが、昨年のような「勢い」だけではなく、今年
は勝ちを拾っているということで確実にチーム全体が強くなっていることを
実感した。
これから上位チームとの戦いが続く。。。
最後まであきらめない、「不器用でひたむきな」サッカーを続けて
いって欲しい。
2年目に掴んだもの(10月17日 対ジュビロ磐田戦 国立競技場)
朝からずっと雨模様だった。
今日はジュビロ磐田戦。平日とは言え、今年最初で最後の国立競技場
での試合。
そして相手は王者ジュビロ。
とりあえず、勝ち点では差があるとはいっても3位にいる。
この試合はFC東京にとって、J1昇格後の2年間の集大成の試合だと
言っても良い。
逆に、ジュビロ磐田にとっては別にどうってことのない試合。
だからこそ燃える。
「絶対に観に行く」
反骨の「水戸っぽ」の血が騒ぐ。
日本代表がいるわけでもない雑草軍団が、王者に対してどこまでやれる
のか、自分の目で見たかった。
たまたま、隣の職場にいる熱狂的鹿島アントラーズサポーターと雑談を
する。
「ま、勝てるとは思えないけどどこまでやれるか見たい」
私にはこれだけしか言えなかった。
だいたい優勝争いの中にいるだけでも奇跡なのだから…。
私にとって幸いなのは、仕事量が比較的少なかったこと。そして雨が
小降りだったことであった。
フレックスで早退し、国立競技場へと急ぐ。
試合直前になって雨が止んだ。
少しだけほっとする。
スタンドで座っていてもはやる気持ちを押さえることができない
くらいだった。
FC東京サポーターから「高原」コールが起こる。
出場していない選手名をコールして相手を挑発する。
そして試合前の「You’ll never walk alone」の合唱。
対するジュビロ磐田側からのエール。
いよいよ試合が始まった。
試合の序盤は完全なジュビロペース。
とにかくパスが正確。
そして、動きがスムーズ。
対するFC東京はゴール前での必死のディフェンスのみ。
クリアーしても、すぐにジュビロの選手に取られてしまう。
ほとんどFC東京側でサッカーをやっている、と言っても過言では
無く、ヒヤヒヤの連続であった。
それでも必死に守り続けるFC東京にチャンスが訪れた。
ケリー選手のパスが佐藤由紀彦選手に渡り、正確なクロスが上がる。
ゴール前にパスが繋がった。
それをアマラオ選手がキーパーと接触しながらもシュート!!
ジュビロ磐田のゴールに突き刺さる。
先制だ~!!
FC東京側のゴール裏は狂喜乱舞の嵐の中だった。
しかし、それはキーパージャージと判定され、ノーゴールとなる。
「なんだよそれ!!」
「キーパーチャージって確か無くなったんじゃないのかよ!!」
審判に対するブーイングへと変わっていった。
確か、審判は前節の鹿島アントラーズ戦では、ゴールだと認めたはず。
これではジュビロ磐田に味方している。と思われても仕方無い。
今年は、特に審判の判定の曖昧さが目立つ。
審判に対する「殺せ」コールまで出てきた。
結局、前半は0-0で折り返した。
確かに押されっぱなしではあったものの、それなりにチャンスがあった
のでまずは一安心。
そして、後半に入った。
後半も相変わらずだがジュビロ磐田ペース。
それでも、前半よりはチャンスの数もあり、見ごたえがでてきた。
そして、三浦文丈選手がゴールに押し込み先制点を上げた。
「東京ブギウギ」の大合唱。
ゴール裏は興奮のるつぼと化していた。
しかし、それはすぐに幻と消えていた。
立て続けにジュビロ磐田に2点を取られてしまったからである。
逆転されたところでついに大熊監督が動く。
喜名選手、加賀見選手がピッチに入る。
今年の絶好調時の勝ちパターンを投入したのである。
それからと言うもの、FC東京にもチャンスが度々訪れる。
ついに同点のチャンスが訪れる。
ゴール前の混戦を加賀見選手が押し込み、同点に追い付いた。
私は、逆転されてから少しあきらめ気味だったので、涙が出るくらい
うれしかった。
もしかすると…という気持ちがどこかに働いていた。
しかし、この後が続かなかった。
逆転を狙いイケイケになったところをジュビロにあっさりと立て続け
に決められた。
結局、サンドバッグ状態になった挙げ句、2-5で惨敗に終わった。
試合が終わったというのにFC東京サポーターの大多数はまだ応援歌
を歌い続けているではないか。
私は背筋がゾクゾクしてくるものを感じた。
確かに、結果だけを見れば惨敗である。
恐らく鹿島アントラーズやジュビロ磐田などの強いチームであれば
ブーイングものであっただろう。
しかし、J1に昇格してまだ2年目である。
日本代表が全くいないチームが後半は力尽きたとは言え、途中までは
互角の勝負をしていたのである。
まずはそちらを誉めたいと思う。
優勝を狙うには90分で勝つことが条件だったのだし、引き分けでは
意味が無い。
最後に「You’ll never walk alone」の合唱が始まった。
私は、「本当にこのチームを応援してきてよかったな」
そう思わずにはいられなかった。
本当に観に来てよかった。と心から思える試合だった。
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