２
| 第二十一話 | パンツの秘密 |
|---|---|
| 作戦 | 「うるさい！パンツ丸見えの大人を人に紹介できるか！！」 「どういう理屈じゃよー！」 「どうもこうもあるか！天下国家を語る前にズボンくらい履け！」 |
| ファーザー七変化 | ドクロのプリントで少し危険性をはらむ事に成功した。 |
| セリフ | 「もう無理にズボン履かせたりしないから、お前、残りの人生をあの辺の隅っこのほうで生きろ。」 |
| 第二十二話 | Ｊリーガーはサッカーが上手い |
| 作戦 | 川口のかっこよさ－キーパーの嫌さ＋エアバッグ＝現在の人気 |
| ファーザー七変化 | ドリ・ブル男（ドリ家の統帥） |
| セリフ | 「くっ・・・やはりＪリーガーのマル秘テクを身につけるには一生に一度はサッカー神ジーコ巡礼の旅に出たいが、奴の居所が分からん。一刻も早く十字軍を編成しジーコを奪回せねば。」 |
| 第二十三話 | 建国に疲れ家出したオンナスキーの行く手に・・・ |
|---|---|
| 作戦 | 「いったいいつになったらもてるんだ？今年の夏こそなんとかしたかったのに・・・。」 「泣くなウグイス。夏を司るチューブに働きかけて夏をのばしてもらうんじゃよ。」 |
| ファーザー七変化 | 特になし |
| セリフ | 「逃げ遅れたナオン等御座いましたらお気軽に声をおかけ下さい。男は死ね。こちとら慈善事業やってんじゃねーんだ。」 |
| 第二十四話 | スパイ大作せん |
|---|---|
| 作戦 | 「おはようトレード要員スキーくん。やはり今スパイがもてるのでもてるので、スパイが今もてるので、分かったか。」 |
| ファーザー七変化 | スパイ大作 |
| セリフ | 「みなさん！僕は善良な一般人です！コードネームは市民大作。」 （警察に連行） |
| 第二十五話 | モテモテ王国本土決戦 |
|---|---|
| 作戦 | デビル教団 登場。ファーザーの部屋に侵入。 |
| ファーザー七変化 | 特になし |
| セリフ | 「違う・・・この国は占領された。すみやかに占領政策に従い・・・このポーズを見よ！」 「怖いししまったー！軍備をおろそかにしたばっかりに占領されてしまったんじゃよー！」 「あがりこまれただけだろが。」 |
| 第二十六話 | 恐怖の大王降臨 |
|---|---|
| 作戦 | デビル教団のアンゴルモア大王 はアパートの部屋を全て買いとった上でミサイル攻撃か降伏かの択一を迫って来た。 |
| ファーザー七変化 | 特になし |
| セリフ | 「ええい、ミサイル攻撃には打つ手がないのじゃよー！進退ここに窮まれり！」 「いちいち本気にするな。」 |
| 第二十七話 | いらっしゃいませ |
|---|---|
| 作戦 | 「欲望渦巻くスキーどん、やはりもてるにはグループ交際からはじめるためにはグループが不可欠とみた。」 |
| ファーザー七変化 | ユニット名ティターンズ（Ｖ６、クリントン大とうりょう、淀川長治、メントスの卒業生たち、髭剃り中後ろから回し蹴りされる白人男性（職業リンボーダンサー）、親切なオーストラリア人、三浦ヤス（監督推薦）） |
| セリフ | 「じゃあ次、Ｖ６六人全員。」 「なんですってぇ！？あ・・あのーＶ達は物理的限界により一度に二人しか来られません。オンナスキー話がある。」 |
| 第二十八話 | 詩人はねモテモテなんじゃこれがまた |
|---|---|
| 作戦 | 「フム・・・要約すれば秋は詩人の旬だから・・・でした。」 |
| ファーザー七変化 | 詩人ガーＺ（Ｐ．Ｎ．） |
| セリフ | 「だからとて世のバカどもにあわせてレベルを落として世に阿った詩を書けというのか―商業主義も大切じゃがそれが全てとなっては文学は滅びるんじゃよー！」 「お前が文学界を背負っているように言うな！」 |
| 第二十九話 | 王国ｖｓ教団 |
|---|---|
| 作戦 | 「バカバカー隣りの部屋に敵対勢力が駐屯してるんじゃよー、史上かつてこれほど緊迫した国際情勢があったか―」 |
| ファーザー七変化 | 特になし |
| セリフ | 「ダンディーメガネスキー殿。国防の重要性については申し上げた通りじゃよーこのアパートはわが国の生命線であり・・・」 「お前、どうやら本気らしいな・・・」 |
| 第三十話 | 正義とナオンとヤクザ殿 |
|---|---|
| 作戦 | 「今あえて正義感こそがナオンにもてるための重要なもんである。」 |
| ファーザー七変化 | 特になし |
| セリフ | 「正義感の有無などはこの際問題ではない。いかにナオンにアピールして、正義の士と思わせるかじゃよ―」 |
| 第三十一話 | 甘いワナにはワナがある |
|---|---|
| 作戦 | 「さてロビンフッドスキー。今回はまたもフラレナオン作戦を推し進めていきたいんじゃよー。ララアなら分かってくれるよね？」 |
| ファーザー七変化 | カップルバスターズ |
| セリフ | 「非公然部隊、カップルバスターズ！」 「言っちゃってるじゃないか。」 「くっ・・・不覚。」 |
| 第三十二話 | 二国同盟締結 |
|---|---|
| 作戦 | 「もてる男を皆殺しにする。さればその分ナオンがこっちに流れてくるんじゃよ。」 |
| ファーザー七変化 | 特になし |
| セリフ | 「配線工事じゃあるまいし、思い通りにいくか。」 |
| 第三十三話 | モテる男の条件 |
|---|---|
| 作戦 | 「男をＭＯ（モテる男）とＭＮＯ（もてない男）に分け、その勢力同士を敵対せしめ殺し合わせる。そして残った方を我が軍が掃討する。植民地時代のよくある手じゃよ。」 |
| ファーザー七変化 | ＭＧ部隊（顔、体格、性格など全てがトップクラスのＭＮＯで構成された最精鋭部隊） |
| セリフ | 「あんなのでももてるとは・・・なんだか僕勇気付けられた思いだ。」 （ブタッキー登場） |
| 第三十四話 | 全てはナオンが決める事 |
|---|---|
| 作戦 | 「奴がもてるなど物理法則を無視した超常現象じゃよ！奴には特異点があるのか？ホーキングくん。」 |
| ファーザー七変化 | 特になし |
| セリフ | 「あの二機のアムラーオプションつきの最強装備はコナミコマンドじゃろか。」 |
| 第三十五話 | 硬派になれば軟派じゃない |
|---|---|
| 作戦 | 「・・・待てよまさかわしらにはナオンへの欲望が見え隠れしていなかったか？」 「見え隠れというか、そういう原子で構成されていると思う。」 |
| ファーザー七変化 | 平成バンカラ一家キャプテン・悪魔鬼ファーザー一世 |
| セリフ | 「ガッハッハ、ナオンなどどうでもいいぜー押忍。まさにどうしてもモテたくないにゃー！」 |
| 第三十六話 | やっぱりどう考えても・・・ |
|---|---|
| 作戦 | 「まったく解せん。じゃからブタッキーが許せねーのが耐えられねー！」 |
| ファーザー七変化 | 特になし |
| セリフ | 「なぜえ！！バカな・・・正攻法だけでなく得意の権謀術数を駆使してなお敗北するとは！！」 |
| 第二十七話 | 当然ヒーローはモテる！！ |
|---|---|
| 作戦 | 「えーと・・もてるには・・スーパーヒーローじゃよ！！ナオンを守るため、人を超えた孤独なヒーローじゃよ―」 |
| ファーザー七変化 | ファーザーリオン |
| セリフ | 「嬢ちゃんもう安心でっせー。わしが来たからにはもう確かな満足。」「わしは・・・なんじゃっけ、あの―せっかくの設定を全て忘れたー！メガネのせいで計画が全て破綻しましたが落ち着いてください。」 |
| 第二十八話 | 十二月のクリスマス |
|---|---|
| 作戦 | 「それより今夜は急増カップルが多数現れておるはず。軍紀風紀の乱れきった青少年に、断固修正を加えねばならん。」 |
| ファーザー七変化 | 武装ゲリラ十二月のクリスマス（今回は アンゴルモア大王 をテロリストに仕立て上げた。） |
| セリフ | 「諸君らのご主君は青少年育成のための礎となられた。おやすみなさーい。」 |
| 第二十九話 | 建国しました、あけまして |
|---|---|
| 作戦 | 「お正月が到来したというのにいるだけスキーの奴は親戚とやらのところへ行っているし、うろたえデビルも例の事件以来戻ってこないんじゃよなー。」「ようしここは一つわが国の躍進を願って初夢でも見てやれ。こいつは楽しみだわい。」 |
| ファーザー七変化 | 嫉妬ロボ・ビッグメガネ（オンナスキー） |
| セリフ | 「正月早々こいつは・・・一人にしとくとなんで死ぬのかなあ。」 |
| 第四十話 | 名探偵ファーザー |
|---|---|
| 作戦 | 「じゃから、名探偵がもてるってことをもっともらしく言ってみたいんじゃよ！」 |
| ファーザー七変化 | 王室顧問犯罪調査室事務局長・ファーザー・ブラウン卿 |
| セリフ | 「ねえ、その子死んでるの？」 「わしの推理によるとガイシャはオンナスキー。交友関係は愛と勇気だけのようですな。」 「それよりアリバイと彼氏はいますか？あと好きな動機と男の好みは？」 |
三巻へ続く
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