20周年記念のアルバム"Waltz In Blue"から洋楽を2曲。 "Melissa"はやるつもりじゃなかったけど、昨日のFMの公開放送で良い感じだったので。。。って言ってました。 "My Love"はいつも曲が終わったら、「My Love」って叫ぶのですが、これが素敵なんですね。 "Melissa"は、福井の時もそうでしたが終盤のフェイクがカッコイイ。男性に人気のあるアレンジみたいですよ。
2.My Love (Paul McCartney) 3. Melissa (The Allman Brothers Band)
次は、あんまり素直じゃない曲。 Rock界の異端児って僕が勝手に決めた、東の「Steely Dan」、西の「Frank Zappa」。 歌詞何言ってるんだか全然わかんないし、顔が赤くなるほど恥ずかしい歌詞だったり。 あんまりやる機会がないので、その二つを選んで続けてやります。 '76のアルバム「Zoot Allures」からと、 Steely Danの2枚目の「Countdown To Ecstasy」から"The Boston Rag"(Waltz In Blueに収録)
4.Zoot Allures 5.The Boston Rag
この、Zappaが素晴らしかった。難しかったでしょうね~。あのClassic風な感じ。とても、丁寧に弾いていました。誠さんに意外と合ってる。 "The Boston Rag"は、昨年末の「Blue Jay Way」でもめちゃくちゃカッコよかったから、期待通り。 あの時は多分フルバンドに近い状態だったから、今回のギターとベースだけのツーピースでの演奏、感動しました。 角田さんのベースソロも良かったなぁ。 誠さんのギターソロは、断然今回の方が良かったと思う。 ソロの時ノッてると合間に「yah~~」とか「ohu~~」とか うめきが出るのですが、私はこれが大好きなんです。 最後、なぜか"Stairway to Heaven"のフレーズで終わってた。。。
ギターの香りって、ある種アロマ的な感じがするんです。変態でしょうか。。? 好きなんですよ。チェリーのギターなんかホントに甘い匂いがする。(と、匂ってた。^^;) 10月の6日にベストアルバムを出しました! 20年分のベストなので'83から始まるので声が青い。 バラードばっかり17曲入っていて、情けない人生が凝縮されています。 「Let It なんとか」っていうアルバムに似たジャケットで、 俺の顔の変遷が見れます。昔は、髪が乳首まであったんですよ。。。