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2003年12月16日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 ちょっとちょっと彼女と女王様のことを書いてるのですが、ぶっちゃけ、正直なところ、彼女≒女王様というか、彼女≠女王様というか・・・・

 もう正直なところ、私の女王様は、私の”彼女”という体の中に宿る、人格の一人なのです。彼女を、”解離した人格を持つ一人の人間”としてみなすならば、私の恋人≒女王様です。けれど、やっぱり、最初に好きになった主人格である彼女と、またまったく違うパーソナリティー、個性を持った女王様、っていう存在をそれぞれ尊重して、別に考えるなら恋人≠女王様となるわけで、頭がこんがらがりそうです(苦笑)でも、やはり、きちんと考えて悩んでこの形に落ち着いたわけでして、きちんと彼女の中の(多分?)皆とも、彼女、女王様とも承知した上でのことです。(子供達は分かってないと思いますが:笑)

 最初に女王様に”貴方、苛めたいわね”と言われた時は、本当にドキドキしました。それまでは主人格の彼女のことを相談する、”友達”だったと思いますし、女王様もそう思ってました。(なのに苛めたくなるほどオーラを出してるの・・・か・・・?:苦笑)でも、正直、あの時の、女王様がS性をむき出しにした時の目、表情というのは、彼女のものとはまたちょっと違って、M性が少しでもあれば、もう絶対に抗えない”何か”が非常に強くありました。(絶対Mの方なら分かって下さるはず:笑)あの目で見られるだけで体が動かなくなって、あの表情であの声で命令された事には体が勝手に動くような・・・・ものすごく色んなことを超えた魅力があったと思います。

 ”でも私に服従するということは、今までの様に友達としては接することが出来ないかもしれないわよ”

という言葉にかなり迷いました。まぁ同じ体の中で彼女と私のことも見てて、私のことはほとんど筒抜けで知って居るような人ですから、嘘ついてもしょうがないし、

 ”正直、友達としてこうやって相談とか話できないのは残念やと思うし、こうやって友達でも居たいと本当に思う。でもその目は反則です。絶対無理です。”

と言いました。
そうだなぁって、考えて、
後で



って言ってくれました。

正直私の中では、それでも彼女に対しての気持ちの裏返しとしてすごく後ろ暗い気もしていました。(と言うても彼女には筒抜けなのですけど;爆)彼女には”嫉妬心”というものが欠けているので、きっと何も言わないと思うのですが、だからと言って、良いものなのか?と悩みました。

が・・・が!結局その日は本能に負けて(苦笑)女王様の為にご奉仕させて頂き、思うままに弄んで頂きました。(ぉぃ)

なんかもう、精神医学の本にも、ダニエル・キイスの本にも、ましてやエロ小説にも無いような微妙かつレアな展開です。っていうか誰もアホらしくて書かないしし、現実っぽくなくてフィクションでも思いつかないような展開です(苦笑)

しかし、やっぱり自分の中で”いけない”と思ったこともあって、一時期は押さえようかと思いました。(他にもやっぱり色々そのころはあったので)

彼女には

”良いんだよ、私もM性もあるし、女王のオーラに抗えないのはよく分かるし、一緒の体なんだし、みんなで一人なんだし”

と言われていましたが、やっぱりなんだか割り切れませんでした。

私の中で何か変わったのは彼女の基本人格、元々の彼女の精神、人格として生まれついた、女の子が出てきてからだと思います。9歳でしたが(現在は成長して11歳か12歳だったと思います)とてもしっかりしていて、

”あ~、私はいろんな人格を通して全ての向こうにこの子を見ていたかもしれない。やっぱり、一つなんだ”

と強く感じました。


それまでは”彼女”という人格一つをピックアップして、恋人だと思っていましたけど、みんな一つなんだ、私はみんな愛してる、って思ったのです。もちろん、野郎の人格とは添い寝するだけで嫌がられるし(苦笑)、子供の人格と肉体関係を持ったりすることは(向こうの体が大人でも人として)出来ません。大人の人格だって、今、この時点で私を”男として”愛してくれてはいないかもしれない、それでも愛してる、大好きだ、と思ったんです。

”みんな、ひとりひとり”でありながら、何より、”みんなでひとり”なんだ、と。

で、こんな真面目な話から或る意味”下ネタ”に戻るのも心苦しい気もしますが(苦笑)

その日、女王様にも言ったのです。

”まだ、今は十分に男としては見てもらえないかもしれないし、不出来な奴隷でしかないですけれども今日、あの子を見て気付きました。やっぱり○○さんの事も好きだし、”彼氏”としても認めてもらえるようになりたい。貴方の奴隷としても一人前にしてもらいたい”



”いいんじゃない?それで”

と言ってくれました。

そんなこんなで今に至り。

彼女のことあんまり書いてないな・・・・

ま、

ええか(爆)


そんなこんなで、女王様は、普段は年上なのにタメで冗談言わせてもらい、相談にも乗ってもらい、叱ってもくれる友人でもあり、大好きな人でもあり、いったんスイッチ入ると私の飼い主になります。(笑)

こんなん変な人らばっかり10人くらい居るのですから、退屈はしません(爆)





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Last updated  2003年12月16日 23時43分02秒
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