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2008年06月27日
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カテゴリ: 地球環境・温暖化
「4カ国環境研究に参加しませんか?」

 高山赤十字病院前で開業するあいさつを兼ねて日赤脳外を受診したら・・・
 脳外のDr.が京都大学の「4カ国環境研究へのご協力のお願い」というプリントを見せて下さいました。来月ベトナムに行くそうですヽ(^o^)丿

「研究参加へのお願い」
<研究の目的> 現在世界に登録されている化学物質は3000万あります。私たちが日常的に曝露されている数は10万と想定されます。そのうち約1000の化学物質についてのみ、健康影響評価がなされているにすぎません。社会の要請に伴い開発製造された化学物質が、ヒトへの健康影響のために後に中止されるということもあります。たとえば、DDTやPCBは、以前には有用な物質と考えられ大量に生産されましたが、ヒトへの健康障害や環境汚染の広がりが懸念され禁止されるに至りました。製造禁止されて以降、環境汚染濃度、人の血液中の濃度は減少傾向にあります。しかし、新たに問題となる化学物質も次々と出てくるため、長期に環境汚染の動向を観察し将来を何らかの方法で将来の予測する必要があります。
 アジア4カ国は、グローバル化に伴い、環境汚染の運命共同体と考えられております。環境汚染の広がりを未然に予防するためには、種々の理論に基づくコンピュータを用いたアジアを含む地球規模の汚染の予測が必要と考えられます。しかし、残念ながらコンピュータを用いた予測の妥当性については十分な検証がありません。 我々は、過去に収集した地域と日付のわかる母乳や血液あるいは食事を用いて、過去から現在の汚染の動向をうまく再現できるかどうかで、コンピュータの予測の評価をしようとしています。
<お願い> そのためには過去から現在にいたる試料が必要です。過去の試料については、母乳、血液、食事を「京都大学生体試料バンク」に既に収集しており、今回サンプルの一部をコンピュータ予測の評価の目的で利用することにいたしました。しかし、2007年の時点の母乳サンプルや血液サンプルはないため、日本、中国、韓国、ベトナムの方から集め、将来の使用に備えて保存する計画です。
 今回、こうした目的のため、血液を「京都大学生体試料バンク」にご寄贈いただけるようお願い申し上げます。また質問紙への回答もお願いいたします。

 高山赤十字病院 脳神経外科 部長 ○中○信

 とても大変そうです。頭の壊れた毒多ぁはもちろんお断りさせていただきました<(_ _)>





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最終更新日  2008年06月30日 12時54分01秒
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