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種実類 | ごま | ゴマリグナン(抗酸化物質)が 活性酸素を退治。 セサミンは発ガンを抑制する。 |
粒のままでは消化しにくいので食べる 直前にすって、すりごまにして与える。 |
果物 | りんご | 食物繊維が豊富。 腸内で善玉菌を増やす。 |
りんご、アボカドは食事に混ぜて与えてよい。 それ以外の果物はおやつとして与える。 |
肉類 | 鶏肉 牛肉 羊肉 馬肉 |
脂質、タンパク質、水分、エネルギー ビタミン、ミネラルを含む。 肝臓、心臓、腎臓はビタミンAミネラルが 豊富☆ |
鶏の骨は加熱しなければ与えても問題ない。 臓器類は週に一回程度与えるとよい。 鶏肉は必須脂肪酸オメガ6を含む。 馬肉は鉄分豊富で低脂肪なのでダイエット向き☆ |
乳製品 | 牛乳 ヨーグルト カッテージチーズ |
良質なタンパク質の供給源。 ヨーグルトは牛乳よりも カルシウムが多く、消化を助ける。 カッテージチーズは低脂肪なので 普通のチーズを与えるより良い。 |
下痢をするコもいるので最初は注意する。 ヨーグルトは下痢を起こす原因の 乳糖を含まないので牛乳のかわりに与える。 |
卵類 | 卵黄 | 最も消化しやすく、質の高いタンパク質 を含む。卵の殻をいっしょに与えると カルシウムの供給源になる。 ただし、カルシウムは吸収しにくいので クエン酸の豊富なレモン汁や 酢を加える。 |
卵白はあげないほうが良いという説と (アビジンを含むため) あげても良いという説がある。 卵黄は生で与えてよい。卵白を与える場合は 加熱してから与える。 |
魚類 | サケ いわし にしん マグロ |
動物性タンパク質の供給源。 必須脂肪酸のオメガ3を豊富に含む。 オメガ3は炎症を抑え、血液の流れを スムーズにして中性脂肪を低下させる |
養殖ものより天然のほうがよい。 内臓は除く。魚に火を通すときは オメガ3が流れてしまわないように 油でいためるならその油を一緒に 与えるなど、工夫する。 |
脂肪と油 | 菜種油 亜麻仁油 魚油 |
必須脂肪酸のオメガ6は鶏肉から 摂取できるが、オメガ3は これらの油から摂る事ができる。 |