PINEAPPLE ISLAND

PINEAPPLE ISLAND

夢日記9

夢日記9
2004年6月2日朝方

彼とふたりで大阪(と思われる)にいる。
夜になってから、電車かバス(記憶が曖昧)に乗って
大きなホールに行った。
そこには遊園地も併設されており、
ホールの中では、外国の女性ヴォーカル(たぶん有名)が
コンサートを開くという。
無料で整理券を配っていたので、それをもらって
ホールに入る。
たくさんの人・・・
やがてコンサートが始まったが、
わたしたちは途中で席をたった(なぜかは不明)。
外に出て、遊園地を見ながら、しばし話し込む。
ホールに戻ると、もうコンサートは終わりかけていた。
エレベーターに乗って食事ができる店を探したが
あまり良いところは見つからなかったので、
いつのまにか帰ることになっていた。
わたしはちょっぴり不満だったけど。
どこから借りたのか、彼は車を運転している。
わたしは横に座って、「自分の車がきたら、どこで
練習しようかな」という話をしている。
彼が「あぶないよ」と一言。
「え?なにが危ないの?わたしの運転が危ないの?」
と半分詰め寄るわたし。
「いや・・・そうじゃなくて」
彼はしどろもどろになる。
わたしの怒りを感じたからだ。
「具体的に何が危ないのか言えないのなら、そんなふうに
不安になるようなことは言わないでよ」
いつものように責めてしまうわたし。
「ごめん」
彼があやまる。
で、わたしは、自分が練習したいと思っているコースを
彼に話す。
「うん、いいんじゃない?」彼もあいづちを打つ。
わたしたちは高層ビルが立ち並ぶ街並みを車で走りぬけた。
そこで目が覚めた。


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