温暖化への一提案。紙の代替物(日記抜粋)

考えていることがあります。
それは、先月、京都議定書も出され、より話題も現実味となった温暖化についてです。これについては、管理人もフリーページのコンテンツとして、ピックアップさせてもらっています。
例えばの話ですが、トイレットロールや紙「その他の種類も含める(漫画本の紙や、あるいはティッシュなどなど)についてです。
そのトイレットや紙を、製造する工場では、ある程度の煙突からの排煙が出ているようですね。トイレットロールができるまでの製造工程などの詳しいことはわかりませんが、自分が取り上げた「アグロフォレストリー」というフリーページ内の
中の文中に、フィリピンの特産品であるマニラ麻という、麻の一種が出てきます。
その文中にもあると思いますが(記述していなければごめんなさい)、このマニラ麻は、紙としても使えるようです。
何が言いたいのかというと、工場から排出される、炭酸ガス(主にCO2など)の削減目的の為に、今製造されているトイレットロールなどを、このマニラ麻を原材料としたものから、作り直すこと・・・つまり(トイレットロール及び一般家庭で使われる紙の代替品(次世代の紙)として、作ることができるなら、マニラ麻を育てる段階から、農林が必要となったりするわけですが、この時点で炭酸ガスを吸収(削減)する植林を生成することができると思います。今のトイレットロールや一般家庭紙が、この麻から創りだすことができれば、紙の製造工程やプロセスっていうんですか?の段階で、うまくこの麻を活用することができれば、かなりの、CO2削減につながるのではないかなぁと思っています。ただ、現実問題としては、詳しいことはわかりませんが、このマニラ麻は水に触れると、その繊維は硬くなるようなので今のものと、同様にトイレットペーパーとして水に流すと水と一緒に溶けない可能性があるのかもしれません。それなりに麻の改良の余地ができれば・・・の話ですが。。。(例として、水に溶けやすい麻に作り変えるとか・・・。 その他、そのマニラ麻を作るために、今はかなり道路整備された、この日本の土地に大規模な農地を作ること事態が、何よりも大変なことかもしれないですね。
 こんな話は、本当に夢のような話かもしれません。ただ温暖化は、テレビで聞いた話ですが実際、数百年先の人類に、確実に影響があるという話です。ここに書いたこの日記の内容は、一つの意見としてここに記録しておきたいとなぁと思ったので書き留めておくことにしました。

真面目な話で、不明な点もあるかもしれないですけど、ご容赦ください。
とりあえず、この日記に目を通してくださった方、ありがとうございます。
そして、共感してきただくと嬉しいかもです。


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