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昨日は日曜日だというのに彼氏が起きたのは午後の7時。朝まで勉強していたので仕方がないがそれから近くのタイ料理を食べに行った。鶏肉入りのスープ、トムヤンガイにビーフのサラダシーフードの入ったクレイポットで美味しく晩御飯。普段うちでは健康の為にあまりお肉を食べないようにしていますが外に出たときは別です。(笑)それからいつものカフェで彼氏は自分のスペイン語のクラスの採点、ハニーバニは日本人のカフェ友を見つけて深夜遅くまでおしゃべりしていました。↑の写真はハニーバニではありませんよ。韓国人のお二人です。ちなみに男性だしね。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
2006/04/25
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彼氏のPh.D.(博士課程)の筆記試験が月曜、火曜日の両日に行われ無事終了しました。後は2週間後の口頭試験を終えたらめでたく夏休みです。今回は食事に気を使ったりすっかり受験生の母の気持ちを味わってしまいました。さて、筆記試験を終えてすぐ彼氏とハニーバニは大親友のマイクに会わなければならなかった。この大学の街に住んでいると必ずいつか訪れる寂しい瞬間、マイクが卒業を前にこの街を離れることになった。しかも彼氏の試験が終わるのを待ってその翌日の朝6時の飛行機でここを去ることになった。家族が近くにいない私たちは2年連続で一緒にサンクスギビングを過ごした。ものすごく暑い日にナパにワインを飲みに行ったりサンフランシスコの町をウロウロしたり映画を観たり、いつも同じカフェに行くので待ち合わせなしでも会うことができた。そのマイクが去ってしまうということで私たちはものすごくショックだったのです。昨日はその最後の日を写真に収めてきました。思い出のこの街、大学を歩きマイクの大好きなお店のピザを食べに行きました。彼氏が左、マイクが右。マイクはもうすぐ数学のPh.D.の課程を修了するのです。昨日の大学のタワー。やっと夏がやってきたみたいです。噴水の前でタバコを一服。意外とロマンチックなこの人たちは噴水でコインを投げるのが好きなのです。人気のピザ屋さんに移動。席が空くまでビールを飲みながら待っています。マイクの大好きなチキン入りのピザ。サイズはエキストララージを注文。いっただきま~す!写真のように最後のとても楽しい時間を過ごした私たち。これから数時間後マイクは機上の人となってしまいました。マイクのこれからの人生に幸あれ!
2006/04/20
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今日は友達の日本町のお買物にお付き合い。ヒラメの塩焼きと牡蠣フライのランチを堪能し、紀伊国屋で「春メイクの魔法」を特集した本と「体のツボ大地図帖」を特集した本を買ってきた。どうやら来週からサンフランシスコ桜祭りが始まるらしく今日は太鼓と餅つきのデモンストレーションもあった。さて、家に戻ってくつろいでいたらオレゴンの姉から電話が入った。もうすぐやってくる甥っ子の10歳の誕生プレゼントの打ち合わせ。うちのアメリカ人の彼氏はうちの姉からの電話だとわかると急に「〇〇(姉の名前)にヨロシク」と言ってからハニーバニの話している日本語を真似したり大きな声でテンション高くしゃべりだす。お茶を入れて持ってきては「どうぞ~!」って言ったり電話をしているハニーバニに何かとちょっかいを出してきては「ウルサイ!」と一喝される。途中、一人で近所のカフェに出かけたときは得意の「じゃ~、明日マタキマス」←(テキスト通りしかいえない。)って大声で叫んで出かけたもんだから姉「ほれ、またなんか言ってるよ(苦笑)」ハニーバニ「も~、本当に明日まで帰ってこなくていいよ(笑)」あまりのうるささに少々呆れ気味。姉「うちのI(甥っ子9歳)も私が電話をしているとすぐに周りでおだつんだよね」ちなみに「おだつ」というのは北海道弁で「興奮のあまり浮かれて舞い上がりはしゃぐ」という意味になります。甥っ子のI君もよく姉の電話先でおだっている声がします。ついでに姉の旦那であるグレッグ兄さんも聞こえるようにげっぷをしておだちます。あの「おだち現象」はなんなんでしょ~。電話先の相手に自分の存在を認めて欲しいから?それとも自分に構って欲しいから?なのでしょうか?ちなみに今日、甥っ子のI君がお誕生日の本のリクエストをくれました。本の名前を聞いたところ、I君「アニモ・・・ふにゃら(もちろん英語)」ハニーバニ「は?」聞いたことのない単語のために理解不可能・・・I君「アニモ・・・ふにゃら」ハニーバニ「アニマル?」I君「違うの」一瞬面倒なので姉に電話を代わって聞いてもらおうかなって思ったハニーバニだったが(姉の日本語の発音の方がわかりやすいからね)I君「ハニーバニちゃん、ペンシルとペーパー持ってきて」I君は賢い!言われるままに紙と鉛筆を用意して指示に従うハニーバニ(笑)それからゆっくりスペルをいうI君、「A」(普通のアメリカ人の発音と思ってお読みください)紙に書きながらI君の言うスペルを繰り返すハニーバニ「エー」(カタカナ発音と思ってお読みください)「N」、「エヌ」「I」、「アイ」「M」、「エム」「O」、「オー」「R」、「アール」「P」、「ティー?」Iちゃん、「ううん、Pだよ。」ハニーバニ「ピーターのP?」I君、「うん、ピータのPだよ。」ここのI君の発音はまさしくカタカナのピーター。英語がネイティブのI君がカタカナ発音で言ってくれるとなんだか可笑しい。ハニーバニおばちゃんの為に分かりやすく言ってくれたんですね。感動。・゚゚・( ̄Д ̄°*) ・゚゚・。ウワァーン!! そして最後に「H」「ANIMORPH」初めて聞いた名前だけどシリーズになっている本でIちゃんはそれを集めているんだって。欲しい巻を後でEメールしてくれることになりました。Eメールというと実は日本には影の薄いハニーバニ兄さんがいる。(日記にほとんど登場することなし)ハニーバニ兄さんにも甥っ子のI君と同じ年の女の子つまりハニーバニからみると姪っ子のSちゃんがいる。アメリカと日本間での「同じ年」のいとこ同士二人は頻繁にメールを交換している。それで姉が言っていた。「最近の子供は 訳のわからない言葉を使ってる(笑)」話によると姪っ子から甥っ子宛のメールの最後に「ラッキーな I へ!」「みずみずしい S より!」と書いてあったそうだ。生まれも育ちもアメリカのI君は真剣に「ママ、なんで僕ラッキーなの?」って聞いていたそう。ハニーバニにもよくわからないが9歳ぐらいの年頃ではそういう言い回しがはやっているのか???それでは最後にちょっと無理をして使ってみよう。ラッキーな皆さんへ。みずみずしいハニーバニより。( ̄▼ ̄*)ニヤッ *みずみずしいに関しての突っ込みは禁止です。
2006/04/10
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彼氏が眠りにつき、ジュルルル ( ̄q ̄)zzz まだコンピューターを占領できるので散歩の画像その2いきま~す。見事に枝別れしている大木。樹齢はどのぐらいなんでしょう? 数々のノーベル賞受賞者を輩出するなど、学問的な水位の高い大学として世界的に有名なUCバークレー キャンパス正門から南に伸びるテレグラフ・アベニューは古本屋さんやCD屋さん、レストランなどが立ち並びます。 そして、やっと家の近くまで戻ってきました。ここしばらく雨模様で今日は久々に太陽が顔を出しました。カメラを持って散歩に出たら「あれも撮んなきゃ!」という調子で良い目標ができ、気づかぬうちに結構歩いてた。(笑)写真撮影については人の多いところ大学内や道路ではかなり緊張したが(小心者だね~)家に戻って彼氏に写真を見せたりこうしてブログにのせられることは楽しいし嬉しい。これからも勇気を出してパチリ、パチリしていきます。それでは・・・( ̄、 ̄@)zzz・・ねるよー おやすみなさい。
2006/04/06
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画像付のプログを見るのって楽しい。その人の住んでいる町の風景にそこに住んでいる人々その人が食べた美味しい物など見てるだけでもお腹が空いてくる(笑)ハニーバニはというと写真についてはかなり横着者。今までの旅行も気が向いたときしか写真を撮っていない。カメラを出すのが面倒な上スーパーやレストランでの写真は人目が気になって撮影不可能・・・。それができる人を見ると羨望の眼差しなのだ。うふ♪(* ̄ー ̄)v 今日はそれを撤回するがごとくカメラを持って散歩に出た。いや~、写真を撮るのってかなり恥ずかしいわ~。(* ̄ー ̄*)ゞポリポリ では、いってみよ~! まずは小道を発見。OAK KNOLL PATHって書いてます。小道はこんな感じ。なかなか急な下り坂だった。 サンフランシスコ・ベイエリアでは遅咲きの桜を観て道の奥には真っ白のお城のようなクレアモント・リゾート&スパが見えます。これは丘の上に建っているのでかなり遠くからも見えます。もっとアップで 写真が多くなりましたので続きは次回に致します。最後にsfgirlyちゃんからの血液バトンにいよいよ挑戦。1・自分の血液型は何ですか?O型です。2・血液型で合う合わないはあると思いますか?やっぱりあると思います。3・自分の血液型は周りにどう評価されていますか?大雑把で楽天的。誰とでも打ち解けられる。4・自分の血液型で得したあるいは損したことはありますか?O型っていうと安心されたことはあるのが得?損したことは今のところありません。5・友達で一番多い血液型は何型?どの血液型も万遍なくだと思う。6・各血液型にもってるイメージを教えてください。A型:几帳面で神経質。B型:個性的で我が道を行くタイプ。AB型:よくわかりません。昔の彼氏でAB型の人がいたけどこれっていう特徴がなかったのでイメージが浮かびません。AB方の方、ゴメンナサイ。7・もし生まれ変われるなら何型になりたいですか?やっぱりO型がいいかな。8・苦手な血液型はありますか?昔、ユタまでO型の私とA型君とB型のおばちゃんとで車でオリンピックを観にドライブに出かけました。その時、B型のおばちゃんにはかなり振り回されたので、B型はちょっと苦手です。9・恋人(好きな人)は何型ですか?アメリカ人なのでわかりません。でも絶対O型ではないと思う。←O型はわかります。10・気になる人が自分の苦手な血液型だったらどうしますか?うちの彼氏でさえ、血液型がわからないので特に気にならないと思います。11・旅行に4人で行くことになりました!理想の組み合わせと理由を教えて。O、A、Bで失敗しているけど、最後にABを加えてもう一回挑戦。12・バトンを回す5人どなたでも~!!
2006/04/06
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先日いつものようにカフェで彼氏と本を読んでいたときの話。その時ハニーバニは彼氏がくれたフランスのノーベル賞作家アルベール・カミュの「The Stranger」を読んでいた。ちなみに日本語版だと「異邦人」になります。楽天さんでも見つけました。異邦人最初は英語なので読むことにあまり気が進まなかったが一度読み始めるとはまり込み一気に読んでしまった。彼氏は「あまり辞書は使わないように」って言うけど飛ばせる単語とどうしても調べなければ話の内容がわからなくなるものもある。だからカフェではテーブルの上に電子辞書ものせていた。カフェに着いてから数時間が過ぎた頃彼氏が「ブラウニーを買ってくる」と席を立った。ちょうどその時わからない単語を発見、辞書を引くハニーバニ。と、後ろから・・・「何がわからないですか?」あれ?後ろに誰か日本人いたっけ?と思いながら振り向くとメガネをかけた背の高いアメリカ人の青年が立っていた。それから勝手にしゃべり出すこの青年。「ワタシノ兄のカナイは日本人デス。」(カナイとは自分の妻って意味なんだよとは言わなかったよ。)「アナタのアメリカに来たストーリーを教えてクダサイ」あまりに日本語が上手だったのでつい、反応してしまったハニーバニ。「どこで日本語を習ったんですか?」(外国人に日本語を話すときはどうしても敬語になってしまう・笑)「兄のカナイと日本語をハナシマス」「彼らはロスにイマス」ハニーバニが沈黙していると「あ、ロスってロサンゼルスデス」知ってるちゅうの!これだけ日本語がうまいアメリカ人を見るとどれだけ勉強してこんなにうまくなったのかとても気になるハニーバニ。「どのぐらい日本語を勉強したんですか?」「3年デス」はは~と感心していると「彼氏とはドコデ知り合いマシタカ?」(面倒くさいので) 「長い話になるので」と言ったときちょうど彼氏が戻ってきた。ブラウニーを買いながらその様子を見ていたようでちょっと機嫌が悪い。ハ「彼、日本語話せるんだよ」青年「こんにちは」彼氏(その青年に) 「あ、どうも。じゃ、僕忙しいんで」(彼氏のクラスのテストの採点を始める)青年「彼女とはどこで知り合ったの?」(もちろん、ここは英語である)彼氏「カフェ」(最初のデートでカフェに行ったのは確かだけどね)青年「じゃ、今の僕達と一緒だ」青年(彼氏に)「仕事何してるの?」彼氏「大学でスペイン語教えてる」彼氏「じゃ、僕は忙しいから・・・」(生徒のテストの採点を続ける)青年(ハニーバニに)「キミノ名前はナニ?」ハ「サトミ」(本名に似てるけど仮名)青年「サトミ?」何か腑に落ちない様子。青年「ソレッテ、珍しい名前?」ハ「普通の名前だけど」青年「ワカッタ・・・・サトミ子でしょ?」ハ「・・・・・・」ハ「だから、違うって。」「子」がつく名前だけが普通の名前じゃありません!気がつくとハニーバニの横に椅子を持ってきてどっしり座ってるこの青年。青年「何ノ言葉ワカラナイ?」まだハニーバニの辞書指差して聞いている。ハ「だから、もう大丈夫ですから・・・。」ここまで言ってやっと引いていった。それから気まずい空気が流れしばらくしてからやっと後ろでその青年が帰り準備を始めた。青年「じゃね、サトミ!」そして一瞬通り過ぎてからテストの採点をしているうちの彼氏のところにまた戻ってきて一言。「採点は赤のペンを使うもんだよ」アハハハハ "o( ̄▽ ̄メ )。o0○((殺す))最後に捨て台詞を残していった。その時は平然を装っていた彼氏採点も終わり帰り際、思い出して興奮しだした。「あいつはなんだ~!」「捨て台詞残していきやがった~!」そして最後に「今までハニーバニに嫌な思いをさせたことが返ってきたのかな」1、レジのお姉ちゃんと仲良く話す2、昨夏、ジョージアに行く飛行機で3列シートの真ん中に座った彼氏、(ハニーバニではなく)隣の女の子とずっとしゃべってた。と、しばらく過去を振り返り反省していた。神様、なんだかよくわからないけど彼氏を反省させてくれてどうもありがとう!アルベール・カミュAlbert Camus,1913-1960フランスの小説家・劇作家・評論家。アルジェリア生まれ。第2次大戦中、対独抵抗運動に参加。不条理とそれに反抗する人間を描く。小説「異邦人」「ペスト」、戯曲「カリギュラ」「誤解」、評論「シジフォスの神話」「反抗的人間」など。1957年、ノーベル文学賞受賞。(大辞泉)
2006/04/05
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