嘔吐112.

January 24, 2007
XML
カテゴリ: Lily


もう少し大らかに生きたいのに、とかくだらないことを言うのは止めよう。

意識は広く浅い、貴女の意志は何処までも冷たい。
あぁ、僕はこんなところで一体何をしているというのだろう。

彼と一緒でさ、今の僕は全部感覚で生きてると想うんだよ。
何かを成してから、色んなことに気が付くんだ。なぁ、それって馬鹿みたいだよな。

色んなものに触れるのがとても億劫、多分これも其れもどれも、全ては。
もう少し自我を放棄しても良いと想うんだよ、僕は。

けどね、やっぱり中々上手くいかない。生き返るのって難しいね。



「君、人間じゃない癖に今頃何やってるのさ」だって。

色んな煩わしいことが連続して続くみたいだ、最近は。
だけどそんな煩わしいことが、今の僕や昔の僕を
はっきりと浮かび上らせてくれるんだから、まぁ、其れも悪くはないのかな、なんて。

捻くれた文体で歪んだ僕を記述してみる。判ってる、判ってるよ、ごめんね。

こんな僕を観たら、君や彼女や彼は、やっぱり僕を哀れむのかな。
けれどそんな情緒も、僕らにとっては面倒なものでしかないだなんて、悲しいね。

今日は冷える、ゆっくり布団で公葬でもしようか。
気が付いた頃には眠ってる、なんてね。朝日を浴びることはこれまた億劫だけどさ。

ねぇ、僕は、貴女の様に息をすることすらまともに出来ないけど、
布団に横たわる位はまだ出来るだろうから。だから、まだ僕は此処にいるって言わせて。




碧。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 25, 2007 02:16:44 AM コメントを書く
[Lily] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: