蝦の部屋

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新年明けましておめでとうスペシャル!


新年明けましておめでとうスペシャル!


どうもあけおめ、えびっちです。何か今年は悪い予感がするね・・・
新年あけて2週目で、足の裏に木がぶっささり、次の週のは、足をひねるという大惨事。年明け前から、悪い事ばっか続いてるよな・・・ なんでなんだろう?どうも2003年はマイイヤーではない気がする(マイイヤーが来た回数:0)。

ところで、今日またまたここにエッセーを書かしてもらうには、わけがあるんです。この前、って言ってもずっと前なんだけど、エッセースペシャルを書いたとき、『人口密度が高くなると、殺し合う』ってなことを言ったのを覚えてるかい?えっ、覚えてない?なら今すぐ、long essayを読みなさい!
で、今日エビッチが更なる発見をしたのね。それはね、人口密度が高くなると、殺し合うんだけど、またさらに高くなると、今度はホモ・レズが増えるんだって!!今、世界中でいろんな動物のメス(人間も含め)が、チンポ生やしてるんだって。知ってた?

よく考えると、なんか納得できるよね、だって昔からバイとか、同性愛者がいたなんて話あんま聞かないしね。ちなみに言っておくけど、これはオレの仮説じゃないからね!!ちゃんとした本で書いてあったことだから。ま、でもまだちゃんと筋の通った説ではないんだけど・・・

じゃ、もしこの仮説があってたとして、世界の人口がドンドコドンドコ増えてったら、世界はホモ・レズの天下?同性愛者が喜ぶじゃん?

そうじゃないんだよ、ホモ・レズ諸君!!これは全人類、イヤ全生物的にやばいことなんだよ。だから、うかれてる場合じゃないぜ!なにがやばいかって?自分の頭で、考えてみ。全生物に与えられた使命、そう、セックスして子孫を繁栄させることができなくなるのだ!!でもなんで全生物的やばい問題なの?

君らは聞いたことがあるかい、現代人の精子の数が減っているのを。WHOがだした[精子が受精できる率]を、下回る輩が増えてるのじゃ!!これは、現代人がオナニーしすぎてるせいじゃないよ、お嬢さん!環境ホルモンという、恐ろしい物質のせいなのだ。

環境ホルモンっていっても、いろいろあるから何か例を挙げよう。みんなが知っているもので言えば、ダイオキシン、映画『エリン・ブロコビッチ』で出てきたのは、農薬等によくに含まれるDDTとか。これらは、女性ホルモンの一つエストロジェン、もしくはエストロゲンに、似たような性質を持つ化学物質。さて、これが生物の体に入ると、どううなるでしょう?


環境ホルモンは、女性ホルモンエストロゲンと同じ様な作用を起こす。オスの体内に、入れば精子減少、チンポ短小、玉無し、いろいろと問題が起こる。女性の場合は、乳がんとかいろいろ。

自分で書いてるだけで、恐ろしくなってくるけど、本当に恐ろしいのはほかにあるのだ!なんと、われらの子孫までもが影響を受けてしまうのだ!ベトちゃん、ドクちゃんも、ダイオキシンのせいで、ああいう風になったともいわれてる。もちろん、さっき述べた現象も起きてしまいます(チンポ短小とかね)。

・・・という事はよ、この地球上から生物と呼べるものがいなくなることが、ありうるね。
『やば過ぎるって、どうしたらいいんだよ?教えて、エビッチ!』とか、
『もっと知りたい、俺が解決してみせる!じっちゃんの名にかけてぇ~・・・』っておもう人は、小山寿著の「環境ホルモンの正体と恐怖」を読んでみればいいと思います。この本には、エビが書いたことをもっとわかりやすく、詳しく教えてくれるので、科学のことなんかアッケラプ~な人でも楽しめます。(エビが書いてることは、こっから抜き取ってるだけだけどね~)ま、このサイトに来るようなやつが、読むようなものじゃないことを一応言っておきます。(夜のオカズにはならないってこと)でも、少しでも興味があるなら、最寄りの本屋で探してみてくださいな。また、いろいろな本、雑誌、新聞などでも取り上げているので、いろいろ探してみることを、お勧めします。

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