美味しいワインと食事

美味しいワインと食事

2022年06月25日
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意識をしてワインを飲みはじめた頃から、飲み比べの面白さに魅了されて、
こんな組み合わせで飲みたい!と購入する時から描くワイン会!
このフーリエ2005年は正に水平で飲むために購入したワインで、
今回は名古屋のダイニング六区にて1ヶ月前から持ち込みさせていただきワイン会を開催させていただきました。

ゴッセのミレジメは2006年から宴は開始され
口取りの三品を楽しみながら
ワクワクの高揚感

ジャンポンペルシを味わいながら熟成感の強いジブリブランを!

手長海老、久しぶりに味わうなぁとおもいながらピエールラベのボーヌを合わせる



まずはヴージョ1erレプチヴージョ
地図を確認するとミュジニーの真下でクロヴージョとレザムルーズに挟まれた区画!
エレガントと華やかさはミュジニーと隣接しているが故

次のシャンボールミュジニー1erレグリュエンシェールとの比較は秀逸でした。
レグリュエンシェールがボンヌマール寄りの区画なので強さを感じながら、土壌の違いなんだと実感

料理はオーナーシェフのセンスある肉の一品目=牛ランプ肉のクルート焼き マディラソース
ワインと料理は互いを引き立てる時に感動が増幅させられるんだと心踊り

いよいよジュブレシャンベルタン1erの2つ
コンブオーモワンヌとクロサンジャック
そう、僕の大好きなクロサンジャック!
レグリュエンシェールが黒さを感じる強さであったのに比べてコンブオーモワンヌはスケールが大きくバランス良くそれぞれのベクトルを伸ばした印象


そしてクロサンジャックは今、満開ですとグラスから主張が聞こえるくらいピークを感じ
やっぱクロサンジャック最高って思いながら、

さぁグリオットはどんな景色を見せてくれるのかと、ページをメクルモノノ

まだ、

「スンマセン、ピークはマダ先なんです」



楽しみは先送りなんですね、

五年後に同じ2005年フーリエ水平ワイン会で確かめましょうと約束して会を終えました。

参加の皆様とダイニング六区の皆様に感謝です。

2027年が楽しみです。

2006 Grande Millsime Brut (Gosset)
2006 Givry En Veau Vieilles Vignes (Domaine Joblot)
2006 Beaune Clos du Dessus des Marconnets Blanc (Domaine Pierre Labet)
2005 Vougeot 1er Cru Les Petits Vougeot Vieille Vigne (Domaine Fourrier)
2005 Chambolle Musigny 1er Cru Les Gruenchers Vieilles Vignes (Domaine Fourrier)
2005 Gevrey Chambertin 1er Cru Combe Aux Moines Vieille Vigne (Domaine Fourrier)
2005 Gevrey Chambertin 1er Cru Clos Saint Jacques Vieille Vigne (Domaine Fourrier)
2005 Griotte Chambertin Vieille Vigne (Domaine Fourrier)

あー、人生と言う旅に出て、ワインと料理、それに大切な人との出会いを素晴らしいと思う。

これからも、、、





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最終更新日  2022年07月02日 10時15分34秒
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