5.国民年金



<国民年金の手続き>

・年金手帳(厚生年金と共通です)
・印鑑

3号(会社員の妻)被保険者から1号(職についていない人や自営業)被保険者に変更手続きしました。

「1号になると月13300円の保険料がかかってきますがご了承いただけますね?」と確認されました。

通常、無職、低収入などの免除希望する場合は申請が必要です。
忘れずに申請手続きもしましょう。
(言ってくれないこともあるみたいです)
手続きは前年の世帯全体の所得が一定基準以内であることが条件です。

備考欄に

「離婚したので納付できません」と書きました。

手続きの管轄が別なので、納付書が先に届くので支払わず、免除の通知を待つように言われました。

わたしの場合…

前に務めていた会社の怠慢なのでしょうが結婚して住所が変更になったことが届けられていませんでした。
(その場で書き加えてもらえました)

会社員(2号被保険者)の場合は会社で管理してくれてるはずでえすが、転勤や転居のある方は念のために確認した方がいいかもしれません。

ひどい場合では転勤中の移動の届出が不十分で数年の空白ができていた人もいたそうです。

わたしは住所変更を加えるだけでよかったみたいです(結婚前の住所が最後の住所になっていた)

2005年1月31日

国民年金の納付案内が届きました。

月13300円
12月分~3月分までの
納付書です。

これは、収入に応じて
全額または半額免除の申請ができます。

わたしも免除申請していましたので
電話で問い合わせしてみました。

返事は
「全額免除の審査結果でてますので、今週中にその連絡通知が届くと思います。そちらの脳不案内は破棄して構わないです」
助かります。


国民年金の免除は
世帯人数と収入によって決まります。

ちなみにわたしの場合は4人世帯で
全額免除は
所得164万円まで(収入260万円)
半額免除は
所得285万円まで(収入424万円)

で、毎年申請が必要です。


3人世帯
全額・129(210)万円
半額・215(333)万円

2人世帯
全額・94(159)万円
半額・172(271)万円

上記は、今回わたしが受け取った書類のなかに入っていた説明に乗っていたものですので、子供の年齢、世帯の状態によってどれにあたるかは実際に問い合わせてみてください。

2005年2月1日

国民年金保険料免除申請承認通知書(H17年1月24日付)が届きました。

内容)審査した結果、H16年12月からH17年6月までの国民年金保険料の免除全額を承認します。

わたしの場合は年末からなので半年後、通常一年ごとに再申請が必要です。

※手続きは毎年必要でしたがH18年度から申出があるまで自動的に更新できるようになったようです。(未確認情報) (H18.10)

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