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私はもうとっくに 大人になっていた
あれからずっと泣いてたの?
誰も分かってくれないだろうし
分かってもらいたくなかったし
あいつはもう 目の前にいないし
ああそうか もう泣かなくていいのか
なんだ もっと早く気付けばよかった
拍子抜けした
絶望 やさぐれ やってらんねー
ばかばかしい 冷めてる やる気がない
勝手に信じただけだろう
信じた自分が馬鹿だったのだ
こんな薄っぺらいものを信じてたなんて
勝手に頑丈だと思い込んでただけで
人なんてこうも薄っぺらいのか
こんなに浅はかなのか
こうであって欲しいという願い
夢
浅はかだったのは
わたしの方だったということか
簡単に信じた 自分が浅かったのか
自分にがっかりしたんだ
あいつにがっかりしたんじゃなくて
あいつが手紙を書いてきて
全然分かってねーと思って
心底絶望した
あいつにとって私は
都合がよかっただけなのかと
わたしも利用してたんだ
わたしの思い描いたものに
当てはめようとしてた
そんなに美しいものではなかった
自分の人生が思うほど美しいものではなくて
人を愛したくて
愛そうとして
だけど報われなかった
冷めてた というより 冷えてた
熱を失っていた
止まってしまってたんだ
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