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toshiba_reizokoさんキーワードサーチ
「松本よ。お前は柔道部出身なのに、英語力が抜群であることは、関西では知られている。だからみんなも、お前にジャッジを頼んだんだ」。ここまではいい。しかし、何か空気が暗い。
「それなのに、お前は、母校に勝たせたな。オレの眼から見て、関学は負けておった。今度から、ジャッジのリボンを外してくれ」。もう頼まれても、ドラマ大会のジャッジはやらない。
ある学校のドラマ・セクションは、喜劇をとりあげ、ある学校は悲劇を演じる。どちらがいいか裁けって? ムリだろう。審査基準も何も伺っていない。そもそもそんなクライテリアはない。
だから、先輩づらしたその男は、後輩の部員を集めて、大声で怒鳴る。「お前らは負けておる。先輩のひいきの票で勝ったと思ってのぼせあがるな」。優勝したドラマ・セクションのESS部員は、神妙な顔をして聞いている。まるでお通夜。私の心まで暗くなった。

これなら可能と踏んだ 2009年12月26日
全国的に広がることは 2009年12月25日
大学生の私語 2009年12月24日