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toshiba_reizokoさんキーワードサーチ
脱稿後、世界文化社が本誌のカバー用に本棚の写真を撮りたいからと、外国人記者クラブの図書館へ私を誘い、プロの写真家を私に引き合わせた。ここまで本格的にオバマの本と私の写真を撮るのだから、また私は脚光を浴びそうだ。
編集者は「本棚」シリーズ化を真剣に考えているとみえて、「本棚の松本」というキャッチフレーズ入りの名刺まで考えているという。まさか!この日陰の人間にも、やっと太陽光線が当るのか?パチパチ、ガシャガシャとシャッターがうるさい。なにかまばゆ過ぎる。どうも私の人生ではなさそうな感じがする。父の血なのか。
たとえ返り咲いたところで、NHK時代の、引っぱりダコの頃の私には戻りたくはない。表の社会は虚。顔が知られていない今の私が本当の私(the real me)なのに。「先生すみません。もう一度歩いてきて、そのままちょっと止まって、その本(『ルーツ』)を手にして下さい。もっと自然に、もう一度やり直し」。一枚の写真を撮るのに、なぜこんな動作がいるのだろう。表の社会はしんどいのう。

これなら可能と踏んだ 2009年12月26日
全国的に広がることは 2009年12月25日
大学生の私語 2009年12月24日