電気屋さんに寄り道。
到着は、15時頃。余裕だね～と、リフトで登ることに。紅葉も少し残っていて、
太陽はサンサンと杉林に降り注ぎ木漏れ日がいい感じ♪
到着！よし、富士山見ちゃうし、、なんて思っていたら記憶うろ覚え。。
3年前かな？職場の先輩と、歩いて登った時。頂上までケーブルカーあったような気
がしていたけど・・なんと、途中までしかなかったのだ！

歩いて40分。時は、15：23。ここまで来たからには、歩くしかないでしょう、とひたすら目指すは頂上。
結構混んでいて、周りの会話がいやでも耳にはいる。

　カップル
　♀　いやだぁ～、なんで登ってんのぉ～きつい～
　♂　オマエが人混み嫌だっつーから高尾にしたんだろ？

はは、、なんだかな～なんて思いながら、雑念いっぱいで登る。なんとか、16時に到着。が、びっくり！もう、いいポジションは埋め尽くされてしまっていて・・。
思わず目があったご婦人と、すごいですね！と会話。
昨年は平日だったから、2～30人くらいしかいなかったそう。試しに撮ってみようともがいたけれど、手を思いっきり上に伸ばして、プレビューで見ながらじゃないと出来ない。
そうこうしてる間に、神秘的な瞬間が訪れた！
腕はプルプル。う～ん・・切り取って残すには微妙な写りかなぁ。何しろ、遮るものがない場所は、三脚組がしっかり確保で、遠くからだとこれが精一杯。
今度は、他の季節にほかの場所でチャレンジしてみたいですね！
よし、来年はダイヤモンド富士追っかけツーリングをやろうヽ(´▽｀)/

そして、下山。帰りのケーブルカーは16時で終わってしまって、
だけど歩く気力もないのでケーブルカーを待つことに。駅員さんが、
一度に135人だったけな、運べると何度も安心させるように繰り返していました。

またここでも、会話が耳に・・。

　♂　君も奥さんなくしたばかりで大変だろうけど、これから外にでようね。
　と、お互いを気遣う会話あり

　♀　ねぇ、アナタ計算できる？　470円の135人。これ、頑張っても赤字路線ね。

まぁ、煩悩いっぱいの私には、考えることいっぱいの高尾山でした。帰りは、北野街道-川崎街道。
さすがに、帰宅したらものすごい冷気をまとっていてなかなか暖まらず・・。お風呂がないとって感じでした。

購入の手袋（でんじろうさんの）、なかなかいい仕事をしてくれましたね。
早朝なんかは厳しいでしょうけど・・。





ダイヤモンド富士 posted by (C)ｋｉｋｉ　☆

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