プレミア第21週（マンUvsチェルシー）

　　　　　スカパでは、試合の前に控え室からスタジアムに
　　　　　　入る選手の様子を放送してくれるから　そこが
　　　　　　いいです。
　　　　　　選手の勝負前の興奮や緊張感が伝わってきて
　　　　　　こちらまで「決戦だ」という気になります。

　　　　　　今日は少し和やかだったかな？
　　　　　　両チームとも、ワールドクラスの選手ばかりを
　　　　　　抱えてるから　お互いに挨拶していました。
　　　　　　クディッチーニvsバルテズ（ＧＫ同士だね）
　　　　　　プティvsバルテズ（フランス代表同士だ)
　　　　　　ハッセルバインクvsニステルローイ
　　　　　　　　　　　　　　（オランダ代表同士だよ）

　　　　　　さてさて　試合が始まります。
　　　　　　チェルシー、わたしの考えるベストなメンバーに
　　　　　　近かっただす♪るん

　　　　　　GK･クディッチーニ、DF4人はいわゆる「黒豹軍団」
　　　　　　メルヒョット、ギャラス、デサイィー、ババエロ
　　　　　　（デサイィーおぢちゃん、かっこいー）

　　　　　　中盤はおぼっちゃま･ランパードくんにプリンス
　　　　　　プティさま、　そしてサイドは悪童･ルソーと
　　　　　　突撃･グレンケアぢゃね。

　　　　　　そしてトップ、グヂョンセンとハッセルバインク。
　　　　　　ゾーラには悪いけど　いいなぁん、このふたり。

　　　　　　前半はチェルシーペースで始まりました。
　　　　　　サイドのグレンケアは突撃イケイケ。
　　　　　　中盤ではマンう　のボールをカットしまくり。
　　　　　　マンう　にボールを渡さない勢いです。いいぞぉ!
　　　　　　しかし、スグにP･ネヴィルに削られて倒れた
　　　　　　ハッセルが15分頃に交替です

　　　　　　・・・(T_T) ﾊﾞﾙｻﾆｲｯﾁｬｳﾉ?

　　　　　　ゾーラが出て来ました。
　　　　　　いいもん、ゾーラも好きだし。

　　　　　　しかし、ネヴィル。あんた、その後も懲りずに
　　　　　　グレンケアのこと削ってたね、後ろから・・・
　　　　　　それって趣味なのか？　悪趣味だな。

　　　　　　押せ押せムードの中、29分に中盤で相手のパスを
　　　　　　カットしたプティからゾーラを基点として、再び
　　　　　　プティに戻ったボールをゴール前のグヂョに。
　　　　　　グヂョは前に出て来たバルテズの上に　うまく
　　　　　　ボールを浮かせての、ゴールです。

　　　　　　やりましたな。先制です

　　　　　　グヂョンセンは体が大きいのに、足先のさばきが
　　　　　　巧みです。器用なＦＷだから、観てて楽しいんだ。
　　　　　　だけどさ、5ヶ月で8，000万もカジノで負けるとは。
　　　　　　「さすがに一流選手はやることが違いますね」
　　　　　　・・・それは　あなたが違います、高木さん。

　　　　　　ところがです。
　　　　　　そのあともチェルシーのペースだったにも関わらず、
　　　　　　38分にゴール横で　クディッチーニがクリアした
　　　　　　ボールがなんとベッカムに渡ってしまいました。
　　　　　　こりは致命的なミスだな。ちぇ。

　　　　　　ベッカムは、すかさずゴール前のスコールズに
　　　　　　合わせる。うまいんだよ、これが。
　　　　　　スコールズはノーマークのまま（に見えた）
　　　　　　ヘディング･シュートでゴールを決めました。

　　　　　　・・・(T_T) ｼｭﾝ

　　　　　　決めたのが　マンう　の中でもわたしが好きな
　　　　　　スコールズでよかった・・・ということにする。

　　　　　　後半。
　　　　　　マンう　はP･ネヴィルに替えて、ギグスを投入。
　　　　　　そうそう、あの髭ヅラの人ね。痛そう（？）
　　　　　　馬ヅラよりいいわよね。
　　　　　　足は速いし、ドリブルする姿もいいぢょ。

　　　　　　スグにスールシャールがショートコーナーを受けて
　　　　　　シュートします。みんな固まりました、チェルシー。
　　　　　　まだ心構えが出来てなくて・・・って子供みたい。
　　　　　　幸いゴールポストに当たって、入りませんでした。

　　　　　　しかしです。
　　　　　　55分にチェルシーの監督･ラニエリさんは、何を
　　　　　　思ったのかサイドのグレンケアを下げて、全く
　　　　　　デルーカスを投入したんですよ！

　　　　　　・・・むむ。　なんで？
　　　　　　デルーカスはサイドにいても、なぜか中へ中へと
　　　　　　入りたがるヤツ。
　　　　　　そしたらサイド攻撃は無くなるぢゃん。
　　　　　　サイドから突破ってのが、チェルシーの面白い
　　　　　　一面なんだよ。
　　　　　　確かに今日のグレンケアは、もうひとつかなって
　　　　　　気もしたけど。デルーカスよりは、ずっといいよん。

　　　　　　危惧してると　70分にアーモンドチョコ･ベッカム
　　　　　　から、ゴール前の馬ヅラ･ニステルローイに絶妙の
　　　　　　パスが！
　　　　　　馬のヘディングを指の先で辛うじて止めたのは
　　　　　　さすがのクディッチーニでした。

　　　　　　・・・(^○^) ｽﾃｷ(ﾊｧﾄ）

　　　　　　ミランにいたら、今頃は第一キーパーだな。
　　　　　　・・・いや、プレミアに来たからここまでに
　　　　　　昇り詰めたのか？
　　　　　　ＧＫのレベル低いし、イングランド。

　　　　　　さて、馬ヅラはこの後、裸（見せるのが）
　　　　　　好きなフォルランと交替しました。
　　　　　　わたしはこの人があまり好きではない。
　　　　　　キモチ悪いから。←（理由になってない）

　　　　　　膠着状態の中、チェルシーのラニエリ監督は
　　　　　　グヂョンセンをゼンデンに替えました。

　　　　　　ゼンデンは左サイドに回ります。
　　　　　　え？　だって、そしたらＦＷは？　
　　　　　　ゾーラのワントップ？
　　　　　　・・・ラニエリは引分け狙いか、アウェイだし。

　　　　　　反してマンう　のサー・赤ら顔はシルベストルを
　　　　　　ベロ～ンにした。

　　　　　　やな予感。　赤ら顔は勝ちに行ってるぢょ。
　　　　　　ホームゲームだしね。
　　　　　　こういう時は　イケイケムードになってる方が
　　　　　　勝つんだよね。
　　　　　　守りに入って勝てるのは、セリエＡのチームで
　　　　　　あって　けしてプレミアのチームじゃ無いと思う。

　　　　　　わたしの悪い予感は当たりました。
　　　　　　こんな時に当たらずに、大学受験の時にヤマが
　　　　　　当たってくれたら　どんなにヨカッタでしょう。

　　　　　　・・・(T_T) ﾄﾎﾎ

　　　　　　ロスタイム中の92分、こりゃあ引き分けかと胸を
　　　　　　撫で下ろしそうになったわたしの目がとんでもない
　　　　　　場面を見て、固まりました。
　　　　　　ベロ～ンのパスがピンポイントでゴール前にいた
　　　　　　フォルランに通って、裸王はそのままキモチ良く
　　　　　　ゴールしちゃったんだよ！

　　　　　　脱いだよ　今日も　　むかつくぢょ。

　　　　　　・・・(ﾟ-ﾟ) ｱﾉﾊﾞｶﾔﾛ

　　　　　　これで　チェルシーはマンう　に差をつけられた。
　　　　　　次はリーズとの１戦です。
　　　　　　今度こそは負けられません。
　　　　　　でも最近、リーズは強いです　(T_T)えーん

　　　　　　ところで、マンう　の鬼軍曹･キーンはどうしたの
　　　　　　でしょうかね？　今日も出ていたけど、ぜんぜん
　　　　　　目立たなかったよね？　顔も地味になってた。

　　　　　　あひる顔･リオは、いつも通りに読みの速さで
　　　　　　しっかりと守っていましたが、しかしわたしは
　　　　　　イングランドのＤＦの中では、あのアーセナルの
　　　　　　アシュリー･コールが一番だと思います。
　　　　　　リオはＣＢ、コールはＳＢと、ポジションが
　　　　　　ちょっと違うけど。

　　　　　　コールって、なんかセンスあるぢょ。

　　　　　　　　[　今日の結果　２－１　マンう　の勝ち　]

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