笑笑日記

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NAOTOセッション (2005/07/08)

NAOTOセッション in銀座Swing City

7/8 に銀座Swing Cityであった、NAOTOさんのセッションに行ってきました♪
私は今回新規会員=Swingに行くのは初めて。
会員になるには、ボトルキープをしなければならないので、席に着くなり早速キープするボトル選び。

うーーーーーーーん・・・( ̄  ̄;)
全く分からない・・・(×_×;)

これだから、今まで会員になるのを辞めてたのよね・・・
実は私、アルコール類は全く体が受け付けてくれません(>_<)
でもNAOTOさんを始め、結構行きたいLIVEがあるので、今回で会員になる事を決意!!
お酒飲める人に一緒に来てもらえばいいしね。
これで、いろんなLIVEを楽しめるぞ。うふふ♪

さてさて、今回のLIVEは
g.遠山哲朗/p.村井秀清/b.佐藤慎一/dr.木村万作 と言うメンバー。
NAOTOさんは木村万作さんとは初めてと言う事で、最初は気を遣われていました。
でも、万作さんのトークも面白かった!
後はいつもの通り哲朗さんが頑張ってました♪今回もいじられキャラ炸裂で・・・(^_^;)
LIVEは1部・2部・encoreでトータル約3時間。(途中30分位の休憩あり)
でも、今回はお店の雰囲気にオロオロしたりして、記憶が曖昧な所も多いし、
曲名も良く分からなかったりするので、あまりちゃんとしたレポが出来ないかも・・・

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私が通されたのは、入り口近くのピアノををテーブルにした席。
ステージの方を見ると、ステージを囲むようにテーブルが・・・
あの席のお客さん、NAOTOさん達がすぐそばじゃんっっ!(@_@)
あんな所に座ったら、恥ずかしくて顔あげられない・・・(*--*)なんて思ってたら、
私の横を通って、NAOTOさん達がステージへ!!
ひょえ~~~!背中がNAOTOさんに触れた~~~♪私の背中ってば幸せ者♪(壊れ気味)

メンバーの方がステージに行った所で、軽くショックを受ける(>_<)
なぜなら・・・また哲朗さんが見えない~~~~ヾ(≧へ≦)〃
クロサワでのLIVEと言い、哲朗さんとは縁がないのかしら・・・(初めからあるわけない(-"-;))

今日のNAOTOさんは、グレーの半袖(より短めな袖)のTシャツ(首が黒で縁取り)、グレーの帽子(黒のアクセント付き)、
黒のズボンと言うお姿。
哲朗さんは、良く見えないけど黒のTシャツかなっ←自棄o( ̄ ^  ̄ o) フン!

<トーク>
順番とか覚えてないので、順不同で・・・しかも言葉も色々違うと思いますが、「そんな感じだった」と言う事で大目に見て下さい・・・(すみません^_^;)

●微妙に体が重いんです byNAOTO
  当日午前中まで札幌に居たNAOTOさん。
  「東京は暑いですね~。(飛行機の)ハッチが開いた瞬間にモア~っとしたのが来ましたよ」
  とすっかり北海道人の様子(笑)体も少し重いらしいです。
  「見えない水蒸気って言うかね~、この辺(手で肩から顔の上の方を指す)にあるんですよ。
   それに押されてるって言うか・・・」
  「そんなに早く札幌に馴染むんだったら、東京にも早く慣れろよって感じですよね。頑張れ、俺・・・(照れ臭そう)」

・・・可愛すぎ、NAOTOさん(笑)

●コンサート、ちゃんと来てね! byNAOTO
  いや~お陰様でチケット売れたみたいで・・・(客席に)チケット取れた人?(客席のほとんどの方が挙手)
  あぁ~良かった。でもね、街を歩いてても今一売れた!って言う実感がないんですよ。
  ディレクターとかも「チケット・・・売れてるのかねぇ?!」って。
  300席位、どっかの企業が買い占めてて「ドッキリで~す」みたいに空席だったらどうしよう。
  今までは「チケット買って下さいね」って言ってましたけど、今は「みなさん、ちゃんと来て下さいね!」って言いたい(笑)
  来れなくなったら、誰かに譲って席は埋めて下さいね。空席あると僕多分寂しくなっちゃうから・・・」

・・・またもや可愛すぎ、NAOTOさん(笑)

●初めまして!万作さん! byNAOTO
  実は、NAOTOさんは万作さんとは今日が初めて。
NAOTO 「万作さんは、そんなお優しいお顔をされているのに、ドラムは熱い感じで・・・」
万作 「いやいや、今日は抑えてるのよ。いつもの5割位よ。」
NAOTO 「マジすか?!」 
万作 「本当本当。だって、皆さんNAOTO君のバイオリンを聞きにいらしてるんだから。」
NAOTO 「そうなんですか?でもバイオリン、結構平気ですよ。このマイクもいいし・・・」
万作 「いやいや。(客席に向かって)『皆さん、バイオリン聞こえますか?ドラムうるさくないですか?
    すみませんねー』」
NAOTO 「(笑)大丈夫ですから、もっとガンガン行って下さい!」
万作 「俺を野放しにしたらすごいよ?!手に負えないから。
    (良く一緒にやってる佐藤さんに向かって)いつもすごいよなぁ??」
佐藤 (困った笑顔で)静かにうなずく

・・・万作さん、良い人だ~(笑)


●人生振り子理論 by万作
万作 「それにしても、良く喋るね~」
NAOTO 「そうですか?これでも今日は抑えてるんですよ!(笑)」
哲朗 「みんな抑えモードだ(笑)」
NAOTO 「Swingさん1部・2部・encoreじゃないですか?
     それを2曲・2曲・1曲(だったかな・・・)で3時間終わった事ありますもん(笑)」
万作 「本当に?(笑) 」
NAOTO 「丁度全然喋らせてもらえない事が続いた頃で。その鬱憤がたまってたので・・・」
万作 「俺(僕って言ったかも?)論理・・・理論(笑)があるんですよ。こっちにガーっと行ったら、
     反対側にガーっていってしまう、『人生は振り子みたいなもんだ』って言うね。」
NAOTO 「あぁ~・・・分かります、分かります。こういう楽器ばっかり弾いてたと思えば、
     急に全然違う楽器ばっかり弾くようになったり。」(すみません、楽器名が・・泣)
万作 「そうそう。この音楽ばっかり聴いてたと思ったら、全然聴かなくなっちゃうとかね。
     人生振り子理論。広めてよ(笑)」

・・・「広めてよ」って言われてもNAOTOさんも困りますよねぇ・・・(笑)


●僕達音楽部♪ byNAOTO&哲朗
  今回のメンバーは、法学部出身=万作さん・秀清さん、商学部出身=佐藤さんと言うからNAOTOさんビックリ。
  「みなさん、すごいですよね。(哲朗さんに向かって)僕達なんて・・・ねぇ?音楽部だもんね(笑)」


●初めてのバイト代 byNAOTO&哲朗
  学生時代の話から、アルバイトの話しへ。
  NAOTOさんはピザや新聞を配達するバイトをしていたそうです。
  哲朗さんは、学内で楽器を演奏したり。基本的にバイトが禁止だったので、そういうのしか出来なかったとか。

NAOTO 「初めてのバイト代で何買ったか覚えてる?僕すっごく覚えてるの。」
哲朗 「何ですか?」
NAOTO 「留守番電話(笑)こう小さいテープを入れるやつね。」
哲朗 「僕は足用のエフェクト。」
NAOTO ・・・「何それ、かっこいいじゃん!」
ここから哲朗トーク!(笑)
哲朗 「あれは16歳の時ですよ。18歳って言って、リゾートバイトに行ったんです。
  プチホテルの。周りがピンクピンクしてて!もう、カップルしか泊まりに来ないんですよ!
  僕にも一部屋与えられるんですけどね、客室と同じ階なんです。
  初め、『自然が多いから、野生の動物かな~』」と思ってたんですけど(笑)
  もうモンモンですよ!!(笑)」
NAOTO (うひゃひゃ笑いで)「16歳、モンモンですか!(笑)」
哲朗 「モンモンですよ!(笑)みんな野生にかえってました(笑)」
NAOTO 「で、そのピンクのご褒美で足用エフェクト!」
哲朗 「はい(笑)あれから10年・・・恐ろしいですよ。」

哲朗さん、声を大にして喋ってました(笑)当時を思い出したのかい?(笑)


●僕の夢はB'zに入る事! by(書かなくても分かる方もいると思いますが・・・)哲朗(笑)
  哲朗さんのバークリー音楽大学時代の同級生(首席!)のジャズピアニスト・上原ひろみさんの
   *奨学金をもらっていて、学費は一円も払ってない
   *有名なピアニストと仲良かったから、生活費だってきっと・・・(笑)
  と言う話からこの話になったと思います。(曖昧ですみません)

NAOTO 「みなさん、哲朗君の夢知ってます?!B'zに入る事ですよ!ケツメイシでもいいんだよね?
    オレンジレンジでもいいんだよね?(笑)」
哲朗 「はい!・・・でも、どうせならもうちょっと長続きするバンドがいいです!」
NAOTO&客席 爆笑
NAOTO 「B'zはもう平気だもんね(笑)」

哲朗さん、そんな事言っちゃっていいの~~~?!(笑)

哲朗 「ビックリしないで下さいね!僕がB'zに入ってても!
     幕が開いたら、二人が居て、僕が後ろでフラフラしてても!(笑)」
NAOTO 「フラフラ?!(笑)ギター弾いてないんだ?!サポートしないんだ?!(笑)」
哲朗 「サポートなんてしないっすよ!サポートして欲しい位ですよ!」
NAOTO 「お前がサポートして欲しいのは生活だろ!?(笑)」
哲朗 「また不労所得の匂いが・・・(笑)」
この前に、不労所得がどうのって話をしてたと思うんですけど、良く覚えてません・・・(汗)
哲朗さんのお父様がB'zのお陰で不労所得みたいなのがあるって事だったかな・・・(汗)
NAOTO 「でもいいなぁ。その時にはストリングスで僕使ってよ。」
哲朗 「いいですよ!その代わりNAOTOさんも半ズボンですよ!(笑)」
NAOTO 「(笑)いいよ、いいよ、半ズボン!」
哲朗 「NAOTOストリングスがガーっと来て、僕は後ろでフラフラと・・・(笑)」
NAOTO 「やっぱりギター弾かないんだ?(笑)」
哲朗? 「松本さんが居るから、もうギターは要らないからね(笑)」
哲朗 「・・・僕、昔はもうちょっと取り繕うのが上手い子だったのに、いつからこんな自我に・・・」
NAOTO 「お前間違ってるって!(笑)『取り繕ってた』って事は、考えは変わってないだろ!(笑)」

NAOTOさん、ナイス突っ込み!(笑)

NAOTO 「(秀清さんに向かって)秀清さん、(哲朗と)同じ所に通ってたんですよね?!」
秀清 「でも俺はこんないい加減じゃない!(笑)」
NAOTO 「(佐藤さんに向かって)佐藤さんもですよね?」
佐藤 「・・・そうだったかな?(首をかしげる)」

哲朗さん、完全に見捨てられました(笑)

●ビシッ!としたいのは? NAOTO→哲朗
  (何の話からこれが出てきたか忘れましたが・・・)
哲朗 「(NAOTOさんに向かって)さすが、ビシッっとジャンルをまたぐ・・・」
NAOTO 「『スタイリッシュに』だよ(笑)」
哲朗 「あ・・・(笑)」
NAOTO 「ビシっとしたいのは君の生活だよ。。」

あ~ぁ、言われちゃった(笑)


●次回のツアーは部屋なし? NAOTO→哲朗
  (前日の北海道の話から?)
哲朗 「北海道は楽しかったですね~。」
NAOTO 「・・・そりゃ、君は楽しいだろうねぇ。ほとんど覚えてないでしょ?」
哲朗 「・・・いや、あんま覚えてないっすけど、大体は・・・」
NAOTO 「でも、朝4時にススキノの交番に居たのとか、覚えてないでしょ?」
哲朗 「・・・交番・・・」
NAOTO 「交番の前に居ただけだけど。」
哲朗 「でしょ?!」
ほっとした?(笑)私もほっとしたよ!(笑)
ここから、お酒飲んだ後の哲朗さんの話。
クロサワ楽器のLIVEでも話したバスタブやホテルのロビーで寝ちゃう話でした。
NAOTO 「次のツアーからさぁ・・・哲朗、部屋要らないよね?!使うのって、バスタブとホテルのロビーでしょ?
    その位貸してあげるからさ!!」
哲朗 「いや、あの・・・もしかしたら使う事もあるかもしれないので、念の為準備を・・・(笑)」

やけに謙虚になってしまった哲朗さんでした(笑)


●スープカレーはやっぱり本店! by(これも書かなくても・・・)NAOTO(笑)
  最近、スープカレーのお店がいろんな所に出来たじゃないですか?でも味がねぇ・・・
  某店も駄目だし、某店も駄目だし・・・
  ツアー先でもね、行くわけですよ。他の方と予定をずらしてまで食べにね。それでまずかったら・・・ねぇ。
  お金返せ!って言うより、時間を返せ!って感じですよ。
  店長に2時間位説教したい気分です。。。本店の底力を見た!って感じですね。

NAOTOさんのカレートークはやっぱり熱かったです♪


●やっぱり北海道大好き! byNAOTO&哲朗
NAOTO 「(いつも行ってるスープカレーの)お店の店長はねぇ・・・メールをくれるんですよ。
    今回も『こっちにくるんだって?木曜日、休んでもいいかなぁ?』って。
    お店をね、休んで聞きに来てくれるんですよ。
    でもそのシステム、辞めて欲しいよね?(哲朗さんに同意を求める)
    だって、それからですよ、僕達が極力前の日に札幌に着くようになったのは・・・(笑)
    本当不定休なんで、前も12/20から1/10位まで休んでて。
    こっちはオフで行くわけですよ。1週間位居ようと思ってるから、結構大きめなガラガラ(の荷物)を持ってね。」
哲朗 「雪道で転がしにくいのを頑張ってね。」
NAOTO 「そう。で、やっと着いたと思ったら、シャッターがガラガラと閉まってて、
    そこに申し訳なさそうな小さい張り紙が・・・(笑)」
哲朗 「頭に雪が積もってく感じでしたよね(笑)ひざガクーンって。でも、温泉に入って・・・」
NAOTO 「そうそう!『やっぱ来て良かったね~♪』なんてね(笑)」

二人とも可愛くて、ハートを鷲掴みにされました(笑)


こんな感じでしたが、本当に順番やお話の経緯はあやふやです・・・
すみません(>_<)
でも、いつも通り面白トーク炸裂で笑わせて頂きました(*^^*)


<演奏曲>


~1部~
1、Bach 147 (NAOTO)
2、The Song Lives On (Joe Sample)
3、Popper (遠山哲朗)
4、Astor's Wing (村井秀清)
5、Spamogettie (NAOTO)

~2部~
1、Blue Hunk (遠山哲朗)
2、Wave (Antonio Carlos Jobim)
3、Splendid Yellow (NAOTO)
  →NAOTOさんお気に入りの曲♪でも、ディレクターさんの「暗い!」の一言で、CDに入らなかった模様(笑)
   それ以来LIVEでは必ずやってるんだとか。お客さんにも「清き一票を!」と言ってました。
4、Color in the Air (村井秀清)
5、One Love (NAOTO)

~encore~
   ・・・きょ、曲名が・・・(>_<)
   NAOTOさん、もっとハッキリ喋って下さいっ!(←人のせい 笑)
   でも周りの方も、「え?え??」って言ってたんですよ・・・

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こんな感じで約3時間。終わったのは22時過ぎ。
そりゃー、万作さんに「良く喋るね~」とも言われますよね(笑)
でもあっという間!
NAOTOさんも「やっぱりLIVEは楽しいな~♪」って言ってました。
お忙しいとは思いますが、こういうLIVEもいっぱいやって下さいね!
札幌から帰ってきたばかりのNAOTOさんと哲朗さん、
そして秀清さん・佐藤さん・万作さんも素敵な夜をありがとうございました☆
本当にお疲れ様でした~~~(*^_^*)

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