Ellie's Room 

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押し付け3-2






         ≪ 押し付け3-2 ≫





 中国では?私のいる学校では、よく何かにつけてご飯を一緒に食べる。
でも、そのご飯を食べる時には絶対何か裏があることが最近わかってきた。

 婦女パーティーの3日ほど前、私は体調が悪かった。風邪をひき始めていた。
そんな中、Dからメールが来た。


  一通目: 明日、一緒にお昼ご飯を食べましょう。

 すぐその後、訂正かのようにもう一通のめーるが来ていた。

  二通目: 明日、一緒にお昼ご飯を食べましょう。

       P.S. ご飯の後、Lがパーティーのリハーサルをしましょうと
          提案しています。





            やっぱりな…。




          結局の目的はこれよね…。







 なんだか、ご飯食べさせてあげたんだから、「○○してよね!!」って
言われてる気持ちになる。だから最近は本当に学校の食事会に行くのが
億劫になっている。『今度は何だろう…。』っていつも思う。


 私はその日体調が悪くて、今行ったらパーティーの当日行けなくなるかも
しれないと思ったから、Dにご飯会にもリハーサルにも行かないと言った。






 そして、パーティー当日!!

 パーティーは金曜日だった。授業を休まされた。午前中にパーティー
会場でリハーサルして、パーティーは午後からだと言われた。
リハーサルしなきゃいけないから、授業を休まされた。
おかげで埋め合わせの授業をしなきゃいけなくなった。
(これがしんどいんですよ。学生も、予定外の時間に授業が入るから、
 やっぱりイヤなんです…。)






『あのぉ~、もしもし。私の本業は日本語教師なんですが…。』






 朝学校に集合した。そしたら、なにゃらもめている…。
他のアメリカ人の先生Wにパーティーで歌を歌って欲しいと
突然言い出したのだ。

 Wは英語の歌だったら、みんなが知っているような歌で、
「you're my sunshine」なら歌えるよ。と言った。しかし、
Lの遣いっぱしりになっているDが言ったのは・・・・







     中国語の歌!!!!!!!!!!!!







 もちろんWは断った。だって、練習もしてないのに歌える
はずがない。英語なら歌うと何度も言った。でも、Dは中国語の
歌がいいんだけど…とずっと言いつづけた。

 Dがどうしてこんなに言いつづけるのか、みんなわかってた。
Dはこんな事言いたくないってこともわかってた。
Dがそんなことを言う人じゃないことも知っていた。

 全部Lに言わされてることも知っている。
Lより年下なDがLに逆らえない事もみんな知っている。


 結局Wは歌わないってことで話は一件落着…。
その後のLの表情、(コンタクトにした顔で。 ゲロォ…(T┰T ))




   『納得いかねぇ~。なんで言う事聞かないわけ?』




 って顔してた。最悪だ。本当に最悪だ…。


 そして、パーティー会場についた。
早くリハーサルを終わらせて自由な時間が欲しかった。
で、Dに私たちのリハーサルはいつ?と聞いたら、


『一緒に歌う他の学校の日本人の先生が午前は授業があって、
午後にならないと来ないんだ。だからその人達が来てから』


 と言った。全く意味不明…。そんなら私たちも午前だけでも授業して
それから来ても良かったじゃん!!!!そしたら私は埋め合わせの
授業しないですんだし!!!!!!!





       仕事を何だと思ってるの?
 (ちなみにLは音楽の先生で仕事がない。授業がない超ヒマ人)








 仕事は私がここに来た理由なの。私はここに日本語を教えに来たの。
  ↑
  これ、私の仕事!!!







          わかる??









  パーティーでのパフォーマンス
   ↑
  これ、私の仕事じゃないの!!!!!!







 もうイライラがかなり限界だった。


 とりあえず、難なくパーティーは終わった。
昼間のパーティーで、ティー パーティーって感じだった。
(出たのはお茶と落花生、ひまわりの種、バナナ、みかん。。。
 ケーキなんて出なかったけどさ。しかも、落花生とひまわりの種の
味付けがおいしくなかった。)



 こうしてイライラしながらも、パーティーは終わった。
でも、私たちの怒りはまだ終わらなかった。



 そう、たった一つ、忘れてはいけない問題のものがあった・・・・








   ・・・・・ それは、テレビ放送 ・・・・・


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