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2007.03.09
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先週に引き続き、国際政治経済学入門講座です。
今日は1980年代以降の国際協力の流れについてのお話でした。
それまでは政府主導、国際機関主導だった開発が、NGO主導、住民主導の開発に変わっていきます。
キーワードは「選択」。
誰でもが選択へのアクセスが可能であり(公平さ)、選択をし続けることができ(持続可能性)、生産性があり、エンパワーメントがある。
すべて選択と言うキーワードと関わってきます。

ところで、例えばA町とB村を幹線道路でつなぐとします。
この道路を作る意味ってなんでしょうか?
講座中に先生が出した問題で、目からうろこだったのがこれ。

では今、幹線道路を作る意味とは?と言われたら、ゴールではなくそのプロセスが大切だからと言うことになるそうです。
つまり道路を作る、経済発展させる、教育や医療を受ける、これは全てゴールなわけです。
そうではなく、道路を作ると言うプロセスが大事なのだと言う奥の深いお話。

奥の深いと言えば、受講者の中にお寺の住職さんが沢山いました。
お寺では国際協力が徳を積む一つの方法なのかな?と思いながら見てましたが。

さて21世紀の開発の行方はどうなるんでしょうか。
最近の傾向としては、開発目標を数値で表す、透明性、そして説明責任がキーワードになっているそうです。
納税者を納得させる必要があるということらしいです。
迷走している開発分野ですが、一見関係のなさそうな分野が手を合わせるパートナーシップが重要になってきそうです。

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最終更新日  2007.03.10 08:48:12
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国際政治経済学入門その2  
elzaさん、みなさんこんにちは。
たまさきです。
幹線道路を作る意味とは?と言われたら、ゴールではなくそのプロセスが大切だからと言うことになる
その時に、なるほどと思いました。
日本の歴史に徳川家康が江戸城に入るとき先にしたのは江戸城修理よりも道路整備でした。
これは物資の移動を早くするためです。
これにより江戸城や城下町も早く栄えたそうです。

気になるのは21世紀の説明責任がキーワード。
私は、これは特に重要だと思います。
上司は本当に間違いない情報を知って実践しているか?
それとも人任せにして失敗する?
かなり重要ですと思います。

わかりやすい国際政治経済学入門その2。
ありがとうございました。


(2007.03.10 17:13:03)

Re:国際政治経済学入門その2(03/09)  
elza  さん
たまさき6778さん
今まで説明責任がなかったと言うのが驚きですね。
今まではお上の言うことに間違いはないと言う価値観がまかり通っていたと言うことなんでしょうか。
今は民間主導になって、個人個人で考えていかなければならない時代なんでしょうね。
なかなか興味深い講座でしたよ。
(2007.03.10 21:27:38)

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