えるざの英国日記アネックス

えるざの英国日記アネックス

PR

プロフィール

elza_jp

elza_jp

カレンダー

バックナンバー

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019.03.26
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
本日思い切り愚痴を書くので、ネガティブな話を読みたくない方はここより下は飛ばしてください。
あからさまな人格攻撃と毒が含まれています。

えるざのポートレートを撮ってくれるカメラマンさんは現在、えるざの旦那さんともう一人のカメラマンさんです。
このカメラマンさんにえるざは色々なリソースを提供してきました。
衣装とか小物とかはこの際置いておいて、例えば撮影の依頼があればアシスタントとしてお手伝いをしました。
ライトを持って被写体を追いかけたり、着物の崩れがないかチェックしたり、小さなお子さんをあやして笑顔を引き出したり、団体さんに大声をあげて揃ってもらって集合写真を撮ったり等々。
もちろんカメラマンさんはお金をいただきますが、えるざは1銭ももらいません。
エクセルの使い方を知らないカメラマンさんのために、撮影時のチェック項目を記載したカルテのようなものや領収書も作りました。
それこそ名刺の配り方から、写真展の応募の背中を押すこともしました。

フリーランスの働き方を教えてあげたり、保険についてもだいぶ説明してあげました。
夜中にロケハンと称して一人で山の中まで車を走ったり、撮影の機会があれば呼んであげてダンスの先生に紹介したり、ご飯を奢ってあげたり車とガソリンを出してあげたり、インスタグラムでもっと自分をプロモーションして欲しいと言われればその通りにしてあげたり、あぁして欲しいこうして欲しいをすべて叶える形でやってきました。
どれも無償です。
無償どころかえるざがお金を使ってきました。
そう言えば誕生日やバレンタインデーに何かあげても返って来ませんねぇ。
まあ、そんなのは良いんですけど。

じゃあ何が返ってきたんだろうと考えた時、撮ってもらった写真だけなんですよ。
それはいくら何でも自分に都合よく解釈し過ぎじゃない?と思って真剣に考えたのですが、どう考えてもギブ・アンド・テイクではなく、ギブ・アンド・ギブなんですよ。
カメラマンさんに同じことをぶつけたことがあるのですが、返ってきた答えは「気を使ってる」でした(笑
もちろん写真を撮っていただけるというのはありがたいことなので今まで特に不満を漏らしてこなかったのですが、ここに来て恩をあだで返されるような発言が多くなり、えるざのストレスがマックスになってきてしまいました。
例を上げます。

すると「えるざさんは、そうやって言えばタダで写真を撮ってもらえると思っている」と言われてしまうわけです。
ちなみにこれを言われて以降、えるざはインスタグラム等の写真で「こういうの綺麗だよ」という提案は一切止めました。
そしてもう一つ言うと、えるざが写真を撮ってくださいとお願いしたのは、一昨年のレストランショーの時だけです。
作品というのは協力して作るものなので、片方が一方的に「自分だけが頼まれてタダで撮ってやってる」と思い込んでしまうと信頼関係は築けません。

上にも書いたロケハンに関してもそうなのですが、自分はOKなのに他人の場合はNGということに疑問を抱かないようです。

撮影に出かけて、場所を決めるためにウロウロする時間の何と無駄なことか。。。
えるざは愚痴にも付き合います。
上司の悪口、仕事のお客さんの悪口を「うんうん」と聞きますが、えるざの愚痴は一切聞きません。
というかそもそもえるざの話を一切聞きませんね。
そんな感じなのでえるざも自分自身の話はしなくなりました。
興味がないようなので(苦笑
という訳なので、常に聞き役。
SiriとかGoogleのような気分です。

困るのは思い付きで言ったことを忘れてしまうこと。
約束という概念もないのだと思います。
上に書いたえるざが提供したリソースに関してもほぼ忘れていると思います。
なので「男なんて言うことがコロコロ変わるものなんだよ」と言われた時はドン引きしました。
自分は信用に足らない人間なんだと自分で宣言してどうするのかと。
そんな感じなので「え?あの時はこう言ったよね?」が文字通り日常茶飯事です。
ほぼ会話のたびにそうなりますが、多分本人は気付いていないんですよね。
えるざは基本的に人の言ったことをとても良く覚えているので、いつ、どの場所で、どういう状況で何を言ったかまで分かるのですが、言った本人が覚えていないことには話になりません。
なので聞くたびに違う答えが返ってくるのは「またか。。。」ぐらいになっています。
人の話を聞いていない、覚えていないというのは本当に傷つきます。
言われた約束を鵜呑みにすると肩透かしを食らうのでガックリするのはこちらです。
この時ばかりは自分の記憶力の良さを呪います。

書こうと思えばいくらでも書けるのですが、平穏無事であれば特に問題なく「あぁ、またか。。。」ぐらいなことばかりなのです。
ですが、何か問題が持ち上がった時にカメラマンさんの反撃の仕方が人格攻撃になっているためえるざが辛くなってきているのです。
例えばカメラマンさんとご飯を食べに行ったとします。
席に座った瞬間にスマホでゲームを始めます。←実際にあった
それは止めて欲しいとお願いしたとします。
すると「そうは言うけどえるざさんだってー」と反撃が始まります。
ちなみに👆の文章の後に続く文句は、スマホのゲームとは一切関係ないえるざの性格の悪さをあげつらうものになります。
なんでここまで言われなくちゃならないんだろう。。。と思うのです。
スマホのゲームという問題にフォーカスすれば終わる話が、巨大なナイフを武器に反撃されるので溜まりません。
そこまでえるざに不満を持っているなら、不満が大きくなる前にちゃんと話し合おうよと思うのですが、話し合うということがそもそも分からないようです。
ちなみにえるざが同じことをすると「ネチネチして嫌な性格」と言われます。

今日の「はあ?」は、「えるざがドローン嫌いなので持っているドローンを売って代わりにストロボを買った」とのこと。
すみませんが、ホントに「はあ??」です。
ドローンを手放したのが辛いんだろうと思いますが、それってえるざのせい??
ちなみにえるざはドローンが嫌いなのではなく、プロになりたい、でもお金がないないと言っているカメラマンさんが、カメラとは関係ないドローンを20万円以上のお金を出して買っていることです。
そしてお金がないないと常に言っているばかりか、レストランに行けば渡したお金のお釣りは自分のポケットに入ってしまい、何かと言えばすぐ「買って」と言うし、奢ってもらうことは大好きだけど他人のためにお金を使うことはまずありません。
ドローンに使う時間とお金を自分の技術を磨くために使った方が良いんじゃない??と思うからドローンが好きではないので、別にドローン全般が嫌いという訳ではありません。
プロになりたいというのなら勉強しようよと思うのですが、時間があればドローンを飛ばすか漫画を読むかスマホで遊ぶか。。。一体いつ勉強するのか?
やらない理由、できない理由はいくらでも見つかるので、仕事が忙しい、時間がないとは言うのですが、ドローンを飛ばして漫画を読む時間はあるようです。
プロになりたいと言うことは大きいのですが、考え方が甘いなあと思います。
そして今度はドローンを売らなくてはならなかったことを逆恨みです。

あらゆることが今までえるざの今までの人生で出会ってきた人達と違うため、このボタンを掛け違えたような違和感は何だろうとずっと思ってきました。
そしてある時、あぁこれは人格障害の一種なんだと気が付いてようやく合点がいきました。
問題にフォーカスして議論できないのは、問題が持ち上がる=自分が攻撃されたと解釈をしているからだと思われます。
えるざ側からは見える景色がカメラマンさん側からは見えていないことが多く、話が噛み合わない、話し合いにならない、そもそも同じ土俵にいないということです。
カメラマンさん自身は同じ土俵にいないことすら気が付いていないので、変な言い方ですが見えているえるざが折れるしかないという、でも折れていると思っているのはカメラマンさんの方という不思議な一触即発状態ですね。

昨日、えるざが振った話から口論になり、案の定えるざの人格攻撃に話が広がりました。
ドローンを売ったのはえるざのせいではないし、人のせいにするならストロボは返品すれば良いと言ったところ、ダンマリになったのでもうポートレートの撮影はないかもしれません。
えるざが振った話というのは、週末に他のモデルさんを撮ることを胡麻化して隠していたことです。
えるざは状況証拠からそういうことを割り出せる程度には頭が回るので(笑)、なぜ隠すのかという話からなぜかドローンの話になってしまったと。
そもそも他のモデルさんを撮る場合、えるざも見に行って良いと言われていたのですが、「今後の撮影も見に来るつもりなのか」というあからさまに嫌な顔をされました。←ここでも自分の言ったことを忘れてる
あれだけタダでアシスタントとして使っておきながら、カワイイ女の子の撮影となると隠したがるって何か都合の悪いことでもあるんでしょうかね。

ダンマリはこのままになるかどうか。
人を利用することを何とも思っていないようなので使える内は利用してやろうと考えてまた連絡が来るのか、売り言葉に買い言葉で本当にストロボを返品するのか。
いずれにしても今年も闇の王展の応募が近いので、カメラマンさんがどう考えるかですね。
正直に言うと、知的レベルと経済レベルがかけ離れているのは物の考え方や価値観が違いすぎて理解するのは無理だということが分かったという意味で勉強になったと思います。
別にえるざが偉いと言っているのではなく、普通に社会生活を営める程度の教養は持っている一般人だという意味です。
歩み寄れるのは常に上にいる側です。
教養を持っている側、お金を持っている側です。
しつこいようですがえるざが素晴らしい頭脳を持っているわけでもスーパーお金持ちという訳ではありません。
下から上は見えないんですよ。偉そうに聞こえるかもしれませんが。
貧乏からがむしゃらに頑張って成功する性格の良い主人公というのは本当にレアケースの御伽噺だなと思います。
実際には性格は歪み、自分より成功している(ように見える)人を常に羨み、自分に有利となる人に対しては卑屈に媚びへつらい、コンプレックスにまみれ、虚勢を張って、虚栄心の塊になるのだなと。
えるざは基本的にそこまで他人に対して怒りを貯めることがありませんが、ここまでストレスを貯めさせるというのはある種の才能かもしれません。

という訳で、もう今までのように無償でリソースを提供するのを徐々に減らそうと思います。←まだ連絡があるようならの話
今までためになるような情報はドンドン流していましたが、もうその流れをほとんど止めています。
撮影になりそうなイベントのお知らせも、えるざが踊る時ももう呼ぶことはないだろうと思います。
そして今日はスタジオの発表会にもカメラマンさんは呼ばないと言われました。
えるざが呼ぶなと頼んだのではありません、念のため。
前回の発表会の際にお客さんからクレームが複数件来たとのこと。
そういえばクレームの件についても全く反省していないようなので自業自得と言えば自業自得。
人を大切にしない、プロとしての意識を持っていないってそういうことです。
おそらくえるざの持つリソースにお金がかかるようになったら完全に縁が切れて次にリソースを持つ人に移っていくのだと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.10.26 08:30:49
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: