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2020.02.09
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カテゴリ: フォトグラフィー
Pasha Style認定作品展vol.2が終了しました。
5日間の展示でしたが、在廊できたのは今日一日。
それでもたくさんの方に声をかけていただいて、色々と勉強させてもらいました。
編集長による写真レビューもあって、ものすごく勉強になりました。
見に来てくださるお客さんの目線で展示するということ。
もちろん写真技術もそうですが、本当に撮るというのは一連の作業のほんの一部でしかなくて、紙へのこだわりや額装へのこだわり、レイアウトから展示の仕方まで、どこまで妥協せずに出来るかと言う我慢勝負??みたいな感じでした。
以前撮ってくださった東京のカメラマンさんが展示を見に来てくれつつお菓子を持ってきてくれたり、フォロワーさんが見に来てくれたりと、色々な方に来ていただけて嬉しかったです。
そして今回、Shinji Watanabe賞をいただきました。
渡辺伸次さんは今回の写真展のレビューワーの一人で、前日にレビューをしてくださっていたので実際にお会いしてレビューしてもらうことはできませんでしたが、それでも賞を頂けたのは大変な栄誉です。





トップ3には入れませんでしたが、60人中の4位ってすごくないですか??
しかもトップ3には誰もが納得のハイクオリティ作品です。
その次点に選ばれたというのはスゴイことだと思います。
というか、えるざは単に被写体なので今回の写真を撮った旦那さんの受賞だと思っています。
それでもモデル事務所に入っていなくても、写真が良ければ賞は取れることが証明できたので満足です。

今回の展示を見て、えるざ自身の写真のクオリティと言うか、展示まで含めた全工程をここまでのレベルに持っていくのは無理だろーと思いました。
それぐらい審査は厳しく見られているのが分かりました。
額から紙からあらゆる点で妥協した分、それ以外のクオリティを上げなければドンドン写真としてのレベル??が下がっていくという意味で非常にお金もかかりますね。
高いスタジオ代を払うとかモデルさんにお金を払うとかいう話も含めてですかね。
そしてコンセプトがハッキリしている写真の評価はやっぱり高いですね。
とりあえず、ここ数カ月の「どうする?」「どうなる??」がようやく終わってホッとしました。

認定された→展示した→賞もいただいたで、一応一区切りです。





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最終更新日  2020.02.09 23:06:13
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