PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
オンマ2005
結婚して住みはじめた韓国光州。 子育てをしながら感じる日常生活の出来事を綴ります。
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年07月
カレンダー
「子どもの育ちと声…
New!
森の声さん
映画「ズートピア 2」
New!
はんらさん
「期待しない」あり…
New!
かめおか ゆみこさん
南大門でお買い物
朝葉晴瑠砂922さん
映画『国宝』 みーな＠韓国さん
映画「ズートピア 2」
New!
はんらさん「期待しない」あり…
New!
かめおか ゆみこさん南大門でお買い物
朝葉晴瑠砂922さん映画『国宝』 みーな＠韓国さん
コメント新着
フリーページ
2012年04月10日
テーマ： 小学生ママの日記(28801)
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日はすっかり暖かくなりましたね。
うちのアパートの前の桜もようやく５部咲きほどになりましたが、今日は雨。
散らないで満開の花つけてくれたらいいんですが。。。
この間、私教育費を１０％減らす方法という講義があるというので、タイトルにひかれて参加してきました。
この本のないように基づいた講義なんですが、まさに、今の韓国の教育問題を指摘しているな～という印象でした。
今、小中高生で、塾の費用は一人当たり平均で２４万ウォンだそうですね。
まったくかけていない人もいるので、かけている人はもっとでしょう。。。
参考動画でも、韓国のオンマたちは他の出費を減らしてでも、塾への出費は減らせないというインタビューや統計が紹介され、改めて韓国での子育ての現実にげんなりしてしまいます。
この講義では結論として、成績アップのための勉強や塾は必要ない、効果がないと言い切っていて、とにかく塾に送る、学校の成績を上げるための勉強は意味がないという、まことにはっきりとした内容で、常々、オンマも感じてきたことが裏付けられたような気がしてちょっと自信が持てました。
テチ洞という韓国で一番教育熱の高い地域での子供たちのインタビューもあり、そこで実際に詰め込みできた子供たちの現状なども紹介され、行き過ぎた韓国の教育への警笛というないようでした。
まあ、うちはそこまでは到底できませんし、やろうとも思わないですが、講師の先生は、多文化家庭は違う意味で問題が深刻だといっていて、痛いところをつかれました。
多文化家庭の子供たちは平均すると、韓国の成績水準では限りなく底辺だそうです。
オンマたちは韓国語がわからなくて、子供の教育の情報もわからないし、子供の勉強も見てあげられない。
塾も、費用が高くて送らない。。。
本当、そうです。
一番はなんといっても子供への関心を持ち、自主的に自発的に自分のやりたいことを見つけ勉強のおもしろさを発見することを手伝ってあげること。
それがなかなか大変なことではありますけどね。
それができれば苦労はしない。。。。
塾に送れば、安心感もありますからね。
でも、私も、この考え方に共感して、子供の未来に一緒に考えて行動する親になりたいと思います。
ということで、朝ごはんはこのごろがんばって食べさせるようにしています。
在韓のオンマで興味のある人はこちらのカフェとか、この本を一度参考に見てください。
うちのアパートの前の桜もようやく５部咲きほどになりましたが、今日は雨。
散らないで満開の花つけてくれたらいいんですが。。。
この間、私教育費を１０％減らす方法という講義があるというので、タイトルにひかれて参加してきました。
この本のないように基づいた講義なんですが、まさに、今の韓国の教育問題を指摘しているな～という印象でした。
今、小中高生で、塾の費用は一人当たり平均で２４万ウォンだそうですね。
まったくかけていない人もいるので、かけている人はもっとでしょう。。。
参考動画でも、韓国のオンマたちは他の出費を減らしてでも、塾への出費は減らせないというインタビューや統計が紹介され、改めて韓国での子育ての現実にげんなりしてしまいます。
この講義では結論として、成績アップのための勉強や塾は必要ない、効果がないと言い切っていて、とにかく塾に送る、学校の成績を上げるための勉強は意味がないという、まことにはっきりとした内容で、常々、オンマも感じてきたことが裏付けられたような気がしてちょっと自信が持てました。
テチ洞という韓国で一番教育熱の高い地域での子供たちのインタビューもあり、そこで実際に詰め込みできた子供たちの現状なども紹介され、行き過ぎた韓国の教育への警笛というないようでした。
まあ、うちはそこまでは到底できませんし、やろうとも思わないですが、講師の先生は、多文化家庭は違う意味で問題が深刻だといっていて、痛いところをつかれました。
多文化家庭の子供たちは平均すると、韓国の成績水準では限りなく底辺だそうです。
オンマたちは韓国語がわからなくて、子供の教育の情報もわからないし、子供の勉強も見てあげられない。
塾も、費用が高くて送らない。。。
本当、そうです。
一番はなんといっても子供への関心を持ち、自主的に自発的に自分のやりたいことを見つけ勉強のおもしろさを発見することを手伝ってあげること。
それがなかなか大変なことではありますけどね。
それができれば苦労はしない。。。。
塾に送れば、安心感もありますからね。
でも、私も、この考え方に共感して、子供の未来に一緒に考えて行動する親になりたいと思います。
ということで、朝ごはんはこのごろがんばって食べさせるようにしています。
在韓のオンマで興味のある人はこちらのカフェとか、この本を一度参考に見てください。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
